先週11/21(土)に開催した
「報告会 2015年夏 子どもたちの保養・チェルノブイリと福島」には、
多くの方のご参加をいただきました。
報告会へご参加のみなさま、
また当日ボランティアとしてお手伝いいただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございました。
多くの方がアンケートに感想を書いてくださいました。
いくつかご紹介します。
◆ずっと関心を持ち続けているテーマですので、
詳しい報告が聞けてよかったです。
保養の大切さ、放射線教育の大切さをあらためて思います。
できる限り支援を続けていただきたいです。
(40代・女性)
◆ベラルーシ、ナデジダの報告をとても興味深く拝見しました。
現在でも病気の子どもが多いこと、
病気が心理に及ぼす影響を再認識しました。
(30代・男性)
◆沖縄の保養に参加した女の子が、海に入って泣いてしまった
(放射能があると思って・・・)、
というエピソードがすごく印象的であり、ショッキングでした。
福島の親子たち、人々は今でもそういった恐怖、
不安とたたかっているのだと改めて感じ、
絶対に忘れてはならないと強く感じました。
そのために東京からでも、日本全国で風化させてはならないし、
声を上げ続けるべきだと思います。
子どもたちを守るのは大人。
若くても年をとっていても、しっかり現実に向き合っていくべきだと、
このお話を聞いて痛感しました。
(20代・女性)
◆誠実なとりくみが手に取るようにわかる報告で、
よくわかりました。ありがとうございました。
事故の影響を少なくしようとした政府には腹立たしい限りですが、
それを許してしまった社会の一員として責任を感じています。
(50代・女性)
◆すべての報告がとても参考になりました。
周りの人に伝えたいと思います。
福島の被曝の影響はこれから様々な形で出てくると思い、
学校での放射線教育はこれからが本格的に重要になってくると思いました。
政府や原子力村の、何でも隠そうとする体質に、
だまされない知識や見識をもっていかないとだめだと思いました。
安全、安心に生きる権利をしっかり守って、
反原発の闘いをすることが大切と思いました。
(60代・男性)
◆初めてこのような報告会に参加しました。
福島の原発事故によって住む場所を失った、
作業員の方が亡くなった、
と知るたびに、とても胸が苦しくなっていました。
何か自分にできることはないかと思い、今回参加しましたので、
必ず球美の里のボランティアに参加したいと思います。
子どもたちの将来が少しでも明るく楽しくなるように
私自身も行動しつつ、支援したいと思っています。
(30代・女性)
◆報告会に出席させていただき、深く思い直しています。
もっと周囲の人たちに知らせて、誰もがいつまでも忘れずにいるよう、
できる限り応援しなくてはならないと思います。
皆本当のことを知らされていませんから、
私たちが知らせなければなりません。
(80代・女性)
◆チェルノブイリの現在の放射能のことについて、
どういう取り組みがなされているのか、
知ることができてよかった。
正しい情報はなにであるのか、周りに流されず、
自分自身が判断できるよう、自分の頭で考え続けたい。
今回、こうしたお話を伺うことができてよかったです。
ありがとうございました。
(10代・女性)
◆大学の先輩、後輩を誘って3人で来ました。
原発反対の活動に誘っても、友達はなかなか来てくれませんが、
子ども、健康、保養などがテーマですと、
来てくれやすいようです。
実際に、球美の里のボランティアに行ったり、
白石草さんからの保養のお話を聞いたりして、
保養の効果を学んでいます。
今日、佐々木さんの話を聞いて、
心が解放され不安がなくなり自由になることで、
新しく何かできることになると聞いて、
保養の効果を改めて知りました。
日本も普段の生活(学校ごと)での保養が進むとよいと思います。
(20代・女性)
◆時間が経つにつれて、日本の社会全体が
原発事故について忘れてしまっているように感じる。
今回、子どもの保養というものがいかに大事かが
とてもよくわかった。
少ないけれど支援していてよかったと思った。
(60代・女性)
◆汚染地の子どもたちの保養、できれば疎開(避難)が必要だと思っています。
本来なら国がやるべきことをやってくださっていて、
ありがとうございます。
今日、放射線教育についてのお話が聞けて大変よかったです。
これからの日本に住むには、
放射線について学ぶことが大事で必要だと思います。
そのような教育が早く行われるよう希望しています。
(40代・女性)
この報告会の開催には
パルシステム東京さんより多大なご協力をいただきました。
準備段階から、宣伝・参加者募集、そして当日まで、
きめ細やかにご対応いただき
ほんとうにありがとうございました。
今年の夏、ベラルーシの保養施設で行った
「腫瘍病・血液病の子どもたちのための保養」
の費用の一部は
パルシステム東京さんの「平和カンパ」募金が使われました。
募金をしてくださった組合員のみなさまに
心よりお礼を申し上げます。
展示、販売の様子。
2016年救援カレンダーや、リネンクロスなどを販売しました。
「報告会 2015年夏 子どもたちの保養・チェルノブイリと福島」には、
多くの方のご参加をいただきました。
報告会へご参加のみなさま、
また当日ボランティアとしてお手伝いいただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございました。
多くの方がアンケートに感想を書いてくださいました。
いくつかご紹介します。
◆ずっと関心を持ち続けているテーマですので、
詳しい報告が聞けてよかったです。
保養の大切さ、放射線教育の大切さをあらためて思います。
できる限り支援を続けていただきたいです。
(40代・女性)
◆ベラルーシ、ナデジダの報告をとても興味深く拝見しました。
現在でも病気の子どもが多いこと、
病気が心理に及ぼす影響を再認識しました。
(30代・男性)
◆沖縄の保養に参加した女の子が、海に入って泣いてしまった
(放射能があると思って・・・)、
というエピソードがすごく印象的であり、ショッキングでした。
福島の親子たち、人々は今でもそういった恐怖、
不安とたたかっているのだと改めて感じ、
絶対に忘れてはならないと強く感じました。
そのために東京からでも、日本全国で風化させてはならないし、
声を上げ続けるべきだと思います。
子どもたちを守るのは大人。
若くても年をとっていても、しっかり現実に向き合っていくべきだと、
このお話を聞いて痛感しました。
(20代・女性)
◆誠実なとりくみが手に取るようにわかる報告で、
よくわかりました。ありがとうございました。
事故の影響を少なくしようとした政府には腹立たしい限りですが、
それを許してしまった社会の一員として責任を感じています。
(50代・女性)
◆すべての報告がとても参考になりました。
周りの人に伝えたいと思います。
福島の被曝の影響はこれから様々な形で出てくると思い、
学校での放射線教育はこれからが本格的に重要になってくると思いました。
政府や原子力村の、何でも隠そうとする体質に、
だまされない知識や見識をもっていかないとだめだと思いました。
安全、安心に生きる権利をしっかり守って、
反原発の闘いをすることが大切と思いました。
(60代・男性)
◆初めてこのような報告会に参加しました。
福島の原発事故によって住む場所を失った、
作業員の方が亡くなった、
と知るたびに、とても胸が苦しくなっていました。
何か自分にできることはないかと思い、今回参加しましたので、
必ず球美の里のボランティアに参加したいと思います。
子どもたちの将来が少しでも明るく楽しくなるように
私自身も行動しつつ、支援したいと思っています。
(30代・女性)
◆報告会に出席させていただき、深く思い直しています。
もっと周囲の人たちに知らせて、誰もがいつまでも忘れずにいるよう、
できる限り応援しなくてはならないと思います。
皆本当のことを知らされていませんから、
私たちが知らせなければなりません。
(80代・女性)
◆チェルノブイリの現在の放射能のことについて、
どういう取り組みがなされているのか、
知ることができてよかった。
正しい情報はなにであるのか、周りに流されず、
自分自身が判断できるよう、自分の頭で考え続けたい。
今回、こうしたお話を伺うことができてよかったです。
ありがとうございました。
(10代・女性)
◆大学の先輩、後輩を誘って3人で来ました。
原発反対の活動に誘っても、友達はなかなか来てくれませんが、
子ども、健康、保養などがテーマですと、
来てくれやすいようです。
実際に、球美の里のボランティアに行ったり、
白石草さんからの保養のお話を聞いたりして、
保養の効果を学んでいます。
今日、佐々木さんの話を聞いて、
心が解放され不安がなくなり自由になることで、
新しく何かできることになると聞いて、
保養の効果を改めて知りました。
日本も普段の生活(学校ごと)での保養が進むとよいと思います。
(20代・女性)
◆時間が経つにつれて、日本の社会全体が
原発事故について忘れてしまっているように感じる。
今回、子どもの保養というものがいかに大事かが
とてもよくわかった。
少ないけれど支援していてよかったと思った。
(60代・女性)
◆汚染地の子どもたちの保養、できれば疎開(避難)が必要だと思っています。
本来なら国がやるべきことをやってくださっていて、
ありがとうございます。
今日、放射線教育についてのお話が聞けて大変よかったです。
これからの日本に住むには、
放射線について学ぶことが大事で必要だと思います。
そのような教育が早く行われるよう希望しています。
(40代・女性)
この報告会の開催には
パルシステム東京さんより多大なご協力をいただきました。
準備段階から、宣伝・参加者募集、そして当日まで、
きめ細やかにご対応いただき
ほんとうにありがとうございました。
今年の夏、ベラルーシの保養施設で行った
「腫瘍病・血液病の子どもたちのための保養」
の費用の一部は
パルシステム東京さんの「平和カンパ」募金が使われました。
募金をしてくださった組合員のみなさまに
心よりお礼を申し上げます。
展示、販売の様子。
2016年救援カレンダーや、リネンクロスなどを販売しました。