ご来場ありがとうございました（11・22報告会＠文京区民センター）

昨日、文京区民センターで開かれました「チェルノブイリと福島の子どもたちの
保養」報告会には、多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

会場が異常に暑く、みなさまにはご迷惑をおかけしました。
決して暖房が入っていたわけではないのですが、
満員だったのと、部屋の位置的に、陽があたる窓辺に位置していたためと
思われます。

たまたま女性4人による報告でした。
お聞き苦しい点もあったかと思いますが、
暑い中、最後までお聞きいただきありがとうございました。

昨日の講演会の様子は次号のチェルノブイリ子ども基金ニュースにて報告します。
過去のニュースはこちらからご覧になれます。
また、未来の福島こども基金のサイトにても報告します。

チェルノブイリについてはまだまだ国際社会の支援が必要です。

福島については、まだ3年余が経過したばかり。
これからいっそうの支援が必要です。


今後とも引き続き応援してくださいますよう
よろしくお願いいたします。

ＪＣＪジャーナリスト講座「チェルノブイリから福島へ・未来への答案」11/28（日比谷図書館）

ＪＣＪジャーナリスト講座のご案内です。
若い世代に向けた企画された講座で、どなたでも参加できるそうです。

お問い合わせ、お申し込みは下記主催者へお願いします。

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＜14年秋のＪＣＪジャーナリスト講座＞
日時：11月28日（金）夜6時半～9時
会場：東京・千代田区の日比谷図書文化館・4階小ホール
（日比谷公園の中にある旧都立日比谷図書館）

日本テレビで放映されたドキュメンタリー番組「チェルノブイリから福島へ・未来への答案」（約50分）を見て、
制作者である科学ジャーナリスト・倉澤治雄さん（元日本テレビ）のお話をお聞きします。
　
福島の30年後はどうなっているか。

その姿は1986年に事故を起こしたチェルノブイリ原発の今の姿から推測がつくのではないか。
そんな問題意識から日本テレビ取材班はチェルノブイリ原発の奥深くまで入っていきます。
放射能汚染はいまどうなっているか。石棺の中の集中制御室まで撮影してきました。
旧住民らから福島の人々へのメッセージも拾っています。

講座ではドキュメンタリー映像を撮るための心得など
具体的なアドバイスもする予定です。

テレビの世界、映像の世界を目指す人たちには必見です。
取材の視点を磨く場にもなりそうです。
ぜひ、ご参加ください。

　定員50人。資料代1000円。

　参加ご希望の方は下記にメールで、
　氏名、連絡先電話、メルアドを明記してください。　
　jcj13kouza@yahoo.co.jp

主催：日本ジャーナリスト会議（ＪＣＪ＝電話０３・３２９１・６４７５）

WANにチェルノブイリ救援カレンダーが紹介されました

WAN（ウィメンズ・アクション・ネットワーク）に
チェルノブイリ救援カレンダーが紹介されました。

カレンダーの記事はこちら。
大きな写真入りで詳しくご紹介いただき、
さらに11/22（土）報告会「チェルノブイリと福島の子どもたちの保養」
の情報も掲載していただきました。

WANには他にも、イベント、本、アートなど
さまざまな情報が満載ですので、ぜひご覧ください。

「第4回さようなら原発1000人集会」 11/24（金）兵庫県・伊丹市

集会のご案内です。
お問い合わせは主催者までお願いいたします。

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第4回さようなら原発1000人集会
何度でも言おう！福島事故は終わっていない

日時：2014年11月24日（月・振休）14：00開演（13：30開場）
場所：いたみホール　伊丹市宮ノ前1-1-3
参加費：1,000円（当日1,200円）震災避難者・しょうがい者・高校生以下 500円

講演：大江健三郎さん
報告：おしどりマコ・ケンさん
そのほかの発言者・プログラムはこちら、ちらしはこちらをご覧ください。

☆手話通訳あります
☆会場後方に親子室あります
主催：第4回さようなら原発1000人集会　実行委員会
事務局：北上哲仁（090-6732-5979）

綾部平和健康まつり～広河隆一写真展（京都府綾部市）11/16（日）

イベントのご案内です。
会場のホールで広河隆一さんのチェルノブイリとイラクの写真展が開催されます。

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第28回　綾部平和健康まつり
～いかそう憲法ひろがれ健康なまちづくり～

日時：2014年11月16日（日）10：00～13：30
（健康コーナーは13：00まで）
場所：高津コミュニティセンター（綾部市高津町西ノ開市8-1）
※無料送迎バスあり

広河隆一写真展

ホールでの健康チェックコーナーほか子どもが楽しめる工作や
グランドでの凧揚げ、屋外テントでは物産展なども。

催しの内容、タイムスケジュールなど詳しくはこちら（PDF）をご覧ください。

原発事故の被災児救援 慈善カレンダー15年版を販売

”原発事故の被災児救援　慈善カレンダー15年版を販売”
という見出しで、
各地の地方新聞に、子ども基金のカレンダーが紹介されました。

　新潟日報
　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島民報
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋田さきがけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高知新聞・・・

各地からの注文も届き始めています。
これらの記事が、多くの方々の目に留まりますように・・・！

ご注文はこちらからどうぞ。

高知新聞の記事（10/30）