初回入湯日:平成22年8月22日
再訪1追記:平成27年8月8日
長野県小谷村の来馬(くるま)地区にある風吹荘(かざふきそう)に泊まりました。
なお、こちらの源泉は、国道沿いの道の駅「おたり」まで引かれており、湯量は豊富です。
再訪1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/52/87e580f544a2c88239bcddee397dc2ea.jpg)
風吹荘の湯船は、男女別内湯のみです。
再訪1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5f/0e07ad8f7905d70c52e63b85f228852b.jpg)
浴室の床は温泉の成分で赤く染まっています。
加温、加水、消毒なしの源泉かけ流しの温泉が、常にオーバーフローしています。
再訪1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ae/3d0205a973e3dc54827f678190a93325.jpg)
風吹荘の温泉は、北小谷温泉と風吹荘源泉の混合泉で、泉質は、源泉温度46.0℃、pH=6.6のナトリウム-炭酸水素塩泉です。
少し濁りがあり、舐めると弱めの金臭さ、わずかな塩味とさわやかな酸味、若干のシュワシュワ感があります。
再訪1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5d/0ceefab40d6746edca8a5ba60108dec6.jpg)
炭酸泉の要件を満たすほどの遊離炭酸は含有していませんが、それでも船に浸かるとすぐに気泡が肌につきます。
少し熱めのお湯ですが、さっぱりとしたそれがまた癖になるちょうどよい温度です。
調子に乗って長湯すると汗が引かないので注意しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/63/8a5be2fdf416a460d2518f4ea3b2ba33.jpg)
風吹荘は、温泉もすばらしいですが、食事も非常においしいです。
田舎料理を少し御洒落にアレンジしてありますが、アレンジしすぎていないところが絶妙です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2b/86419cffa94e2f3210b44a57aca44577.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d8/9cb127891f42036e4899521d2945c007.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/be/681404c71328a22142a9cdc7d99ec63d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ce/38a49d6474ce01c58988501367ec5e98.jpg)
日帰りではなく、宿泊利用がおススメの宿です。
長野県北安曇郡小谷村北小谷1283-1
営業 11:00~20:00(受付19:00まで)
料金 大人400円
再訪1追記:平成27年8月8日
長野県小谷村の来馬(くるま)地区にある風吹荘(かざふきそう)に泊まりました。
なお、こちらの源泉は、国道沿いの道の駅「おたり」まで引かれており、湯量は豊富です。
再訪1
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風吹荘の湯船は、男女別内湯のみです。
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浴室の床は温泉の成分で赤く染まっています。
加温、加水、消毒なしの源泉かけ流しの温泉が、常にオーバーフローしています。
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風吹荘の温泉は、北小谷温泉と風吹荘源泉の混合泉で、泉質は、源泉温度46.0℃、pH=6.6のナトリウム-炭酸水素塩泉です。
少し濁りがあり、舐めると弱めの金臭さ、わずかな塩味とさわやかな酸味、若干のシュワシュワ感があります。
再訪1
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炭酸泉の要件を満たすほどの遊離炭酸は含有していませんが、それでも船に浸かるとすぐに気泡が肌につきます。
少し熱めのお湯ですが、さっぱりとしたそれがまた癖になるちょうどよい温度です。
調子に乗って長湯すると汗が引かないので注意しましょう。
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風吹荘は、温泉もすばらしいですが、食事も非常においしいです。
田舎料理を少し御洒落にアレンジしてありますが、アレンジしすぎていないところが絶妙です。
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日帰りではなく、宿泊利用がおススメの宿です。
長野県北安曇郡小谷村北小谷1283-1
営業 11:00~20:00(受付19:00まで)
料金 大人400円