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キャンペーンのお知らせ
アクセス・バーズ® モニター募集!
アクセス・バーズは「脳のデトックス」「脳の断捨離」です。
私たちのなかに溜め込んだ古くて手放したほうが楽になる考え方を解放していきましょう。
頭の32か所のツボ(BAR)にバーズプラクティショナーが優しくタッチしていくことで自分に
かけてきた「制限」を解放していきます。
その場では効果はすぐに確認できないかもしれません。
ただ気持ちよくて眠ってしまわれる方がほとんどです。
しかし眠ってしまっても、脳のBARには働きかけているのでご安心ください。
”最悪で気持ち良いマッサージを受けただけ。
最高なら人生が変わる”
と言われるアクセスバーズ。
気になったら1度是非体験しにきてください!
キャンペーン期間:2017 1月10日~2月20日まで
価格: 60分 ¥9000(税込) → ¥5000(税込)
90分 ¥13000(税込) → ¥6000(税込)
※バーズが完全にランするまではそのツボから手を離さない方が良いとされています。
ですので時間はあくまで目安です。
多少伸びる可能性もありますので、お時間には余裕をもってお出かけください。
施術終了後に簡単なアンケートにご記入をお願いできる方を条件といたします。
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name までお気軽に。
********************************
恒例企画 限定10名様
「フューチャーボトル
4本セレクションの3本目と4本目についてのリーディングをします。
旧暦でのちょうど新しい年を迎える直前、自分がどんな未来を望んでいるのか
確認しておきませんか?
日時: 2017 2・16(木) 10:30~13:30頃
※終了時間はそれぞれのランチのお召し上がり速度によって違ってきます。
場所: brasserie malkin
(岐阜市柳が瀬 オアシス21ビル内 1F)
参加費: ¥3500(税込¥3780)
ランチ付
ナビゲーター:坪内恵津子
お問い合わせは、
chakra@aura-soma.name まで何でもお気軽に。
********************************
<12月下旬~1月下旬までのご予約状況 >
26日(月) 午前 ○ 午後 ○
27日(火) 午前 ○ 午後 ○
28日(水) 午前 × 午後 16:00~OK
29日(木) 午前 × 午後 ×
30日(金) 本年度の営業を終了させていただきます。
2017は1月5日より営業いたします。
2017 1月5日(木) 午前 × 午後 ×
6日(金) 午前 × 午後 ×
7日(土) 午前 × 午後 ×
8日(日) 午前 × 午後 ×
9日(月) 午前 × 午後 ×
10日(火) 午前 ○ 午後 ○
11日(水) 午前 ○ 午後 ~17:00までOK
12日(木) 「カラーセラピーの部屋イベント」
13日(金) 午前 × 午後 16:00~OK
14日(土) 午前 × 午後 16:00~OK
15日(日) 午前 × 午後 ×
16日(月) 午前 ○ 午後 ○
17日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
18日(水) 午前 × 午後 ○
19日(木) 午前 ○ 午後 ○
20日(金) 午前 × 午後 16:00~OK
21日(土) 午前 × 午後 ×
22日(日) 午前 × 午後 ×
23日(月) 午前 × 午後 ×
24日(火) 午前 × 午後 ○
25日(水) 午前 × 午後 16:00~OK
26日(木) 午前 × 午後 15:00~OK
27日(金) 午前 × 午後 14:00~OK
28日(土) 午前 × 午後 ○
29日(日) 午前 × 午後 16:00~OK
30日(月) 午前 ○ 午後 ○
31日(火) 午前 ○ 午後 ○
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は 10:00~
午後は 13:00~18:00(最終受付時間)
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
お問い合わせ・ご予約は chakra@aura-soma.name まで
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「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!
全4日間 ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
(※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)
動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
それに気付き、認め、自分に許すだけ。
あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?
テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。
平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
まずはご相談ください。
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子までお気軽にどうぞ。
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オーラソーマ資格認定コース
レベル1(ファウンデーションコース)
受講生募集中!
6日間コース ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み)
レベル1はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。
お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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ブログ的にはまだまだわたくしは鎌倉にとどまっていますよぉ。
さて今日はKAORIさんのスペイン巡礼についての茶話会のお話です。
ここで最初にまず「スペイン巡礼ってなんやの? それ」という方のために簡単にご紹介したいと思います。(ってえらそうに言ってるけど、私もKAORIさんに聞くまでは全然その存在さえ知りませんでした。)
正式名称「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」は、キリスト教の聖地であるスペイン、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指してフランス各地からピレネー山脈を経由しスペイン北部を通る道をさします。
サンティアゴ・デ・コンポステーラには聖ヤコブの遺骸があるとされ、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられているそうです。
1000年以上の歴史を持つ聖地への旅は、今もおよそ年間10万人が目的地を目指してひたすら歩きます。
途中巡礼事務所があったり、休憩するバルで巡礼者手帳にスタンプがもらえます。
見せてもらいました。
スタンプでいっぱいになったKAORIさんの巡礼者手帳。
あ!
ちなみにKAORIさんの家に泊めてもらった日には「ペリグリーノ」というワインを頂いたんですよ。
ペリグリーノって「巡礼者」って意味だそうです。
これを飲んで、私も巡礼者の気持ちがわかりました ・・・ってわかるわけないだろー!
ただおいしくいただきました、ハイ。それしかわかりません。
さて、続き。巡礼者には巡礼者のための宿泊所もあり、普通のホテルに比べたら格安で泊まれるみたいです。
でも、前もって予約しておくことはできないんですって。
私ならそれだけでもうストレスだわ~
だって女のひとり身で、もし宿が確保できなくて道端で寝袋にくるまって寝るしかなかったら保安上の問題としても恐いですものね。(でもまぁ、まず泊まれるらしいです。)
長い巡礼をつづけることは人々にとって貴重な時間となり、人々は信仰のためだけにとどまらず、観光やスポーツ、自らの目標達成のために歩く人もいらっしゃるということです。
早い話が日本で言えば、「四国四十八か所巡礼めぐり」のもっと世界的規模版って感じでしょうか。
KAORIさんがスペイン巡礼に旅立ったのは去年の9月末だったかな。
帰国されたのが11月末。
多少巡礼後はあちらでゆっくりされた日にちもあるようですが、約900㎞の道のりを40日ほどかけて、毎日毎日来る日も来る日も確実に20㎞は歩くわけです。
よほどの健脚か、日本でもトレーニングを積んだスポーツマンとかじゃないとそんな距離を歩破できるわけがないと思ってしまいます。
KAORIさんも出掛ける前に何人かの人に「大丈夫? ちょっとは日本で練習をしていってからにしたら?」とアドバイスされたこともあったそうです。
でも、KAORIさんの意志は強かった。
「だって何があっても絶対に行きたいんだもん! もしその練習でこれでは無理かも・・てなったらどうするっていうの? それでも私は行くんだもん! だったら練習なんてしなくていい。」と一切ウォーキングなどすることなく出かけ、そして見事に約40日間で約900㎞を歩破したというわけです。
そんなにもして彼女を駆り立てたものとは何か?
それはご本人にしかわかりません。
というか、ひょっとしたらご本人にもわからないのかもしれません。
なにかに突き動かされるようにして行動するとき、私たちの内側には自分の意志ではない、神のようなものが宿っているのかもしれません。
それは私がこれだけは聞きたかった、ということをKAORIさんに尋ねたときの彼女の返答からもそう思いました。
私は、
「帰ってきて、今、何を感じている? 行く前と行ったあとで何か自分のなかで変わったなぁと思うことはある?」
と尋ねました。
すると少しだけ考え、言葉を選ぶようにしながら彼女はこう言いました。
「なんていうか・・ うまく言えないんだけれど、私が巡礼に行ったのはそれが私の役割だったから、っていう気がする。行きたくても行けない人とかいいなぁぐらいは思っていてもなかなか行くまでは及ばない人とか巡礼の地に思いを馳せる人とかいろんな人がいるけれども、みんなそれでいいんだ、と思う。そのなかで私はたまたま“行く”役目だったんだなぁ、と思う。だから1人で行ったんじゃない。みんなの思いを背負って行ったんだと思う。」
と。
それを聞いて、彼女は「なんだかうまく言えないんだけれど」と言ったけれども、私にはその言葉がすーっと胸に沁みました。
そしてわかる、わかるよぉ、と思いました。
私が「わかった」という理解と彼女が本当に言いたかったこととはまた別モノかもしれませんが、私は「人にはそれぞれの役目というものがある」という部分がとても響いたのです。
これは以前にもこのブログに書いたような気がしますが、例えばいま私はレストランにパートに出かけている日がありますが、そこでのオーナーは若い頃から食べることが好きで好きで、給料のほとんどを食べ歩きに費やしていたという方です。
そして自分でも店をやるようになり、頓挫も経験し、今は店の運営はスタッフにまかせ、ご自身はオーナー業なわけです。
でも、誰もが同じ道をたどるわけではむろんないし、食べ歩くことが大好きな人たちの目指すところが誰にとっても最終的にはオーナーになることだ、ではないでしょう。
いつまでもただおいしいもの、それを人の手のぬくもりのなかで作られたものを食べることだけが趣味として好きなんだ、で満足される人もいらっしゃるでしょうし、よし、自らも食べ物を提供する店をやりたいな、と思ってそれが繁盛して利益が沢山出たとしてもそれで2号店、3号店を出してチェーン展開をしていこう、という人ばかりでもないでしょう。
自らが直接現場にかかわりつづけ、食材に触れ続けることを選ぶ人もいるでしょう。
けれど私たちは時々誤解します。
自営業をやればその店なり会社なりを大きくすることが“誰にとっても”望みのはずで、それを成し遂げることが出来た人だけが「立派だなあ」と世間からの賞賛を得るに値するのだとか、平社員で入社したら係長、課長、部長、最終的には社長をめざすという常に上へ上へ、という上昇志向を持ち続けるのが“当たり前”でそれを成し遂げて社長になった人を「能力の高い人だ」と褒めちぎる、というように。
そうじゃなくて私たちは「生かされている」という言い方をするときがありますが、それぞれの「役割を与えられている」「活躍する場を用意されている」だけだ、という気がします。
気がします、っつーか、そのことがようやくこの年になって最近しみじみと思うようになりました。(この年になって、っておまえいくつなんだよ? って? 言わねーよ)
少し前にオーナーが変わったときに新オーナーは、「別の食堂のほうが儲かっているから、今このレストランの赤字額ぐらいは何とも思わない」と言ってらっしゃるというのを聞いて、「へぇ、たいしたものだなぁ」と思ったものの、それからよく考えたらいやいや、そんな割り切れたものでもないだろう、と思いました。
毎月毎月目減りしていくお金を見るのを何とも思わない、という人がいるでしょうか。
たとえどんなに大金持ちだとしても。
強がりとは言わないにしても、オーナーは私たちスタッフに心配させまいとしてそうおっしゃったのではないか、と思いました。
そう思ったら「オーナー業って誰にも言えないようなことを抱えて毎日夜も寝られないような時があるんじゃないのかなぁ。そんな重い荷物をしょって、しかもいつもスタッフの前ではニコニコ、しゃんとしていなくちゃいけないなんて職業、私にはとても務まらないな。」と思ったのでした。
思うと同時に「あれ? こんなことを思うぐらいだから私がひょんなことで何かのオーナーになるってことはないんだろうな。これは望む人、その荷物をしょう準備が出来た人だけに準備が出来た分の荷物が与えられるってことなんだろうな。」とふと思ったのでした。
だからKAORIさんのようには出来ないな、ちょっと興味はあるけれど1000㎞も歩くことなんてとてもできないわ、という人は心配しなくても「ほい、あんたやりなさい。」という指令が下りることはないから安心してて大丈夫です。
そしてKAORIさんはそういう人たちの分も全部ひっくるめて、私にはそういう役割があったんだなぁと帰ってきて気付いた、というわけです。
う~ん、素晴らしいですね。
茶話会はさわさわと進み、途中脱線した話も聞きながら(えてしてそういう話のほうが印象深かったりする)、時間どおりに終了したのでした。
そして私は帰途に着きました。
******************************************
★全国一律1品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が(1か月に3回まで無料、4回目からは発生することに変更になりました)
それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
商品の到着は基本、「受注」から翌々日の発送となります。
それ以上にかかる場合もございますので、その際は事前にご連絡いたします。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ!
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アクセス・バーズは「脳のデトックス」「脳の断捨離」です。
私たちのなかに溜め込んだ古くて手放したほうが楽になる考え方を解放していきましょう。
頭の32か所のツボ(BAR)にバーズプラクティショナーが優しくタッチしていくことで自分に
かけてきた「制限」を解放していきます。
その場では効果はすぐに確認できないかもしれません。
ただ気持ちよくて眠ってしまわれる方がほとんどです。
しかし眠ってしまっても、脳のBARには働きかけているのでご安心ください。
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キャンペーン期間:2017 1月10日~2月20日まで
価格: 60分 ¥9000(税込) → ¥5000(税込)
90分 ¥13000(税込) → ¥6000(税込)
※バーズが完全にランするまではそのツボから手を離さない方が良いとされています。
ですので時間はあくまで目安です。
多少伸びる可能性もありますので、お時間には余裕をもってお出かけください。
施術終了後に簡単なアンケートにご記入をお願いできる方を条件といたします。
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name までお気軽に。
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「フューチャーボトル
4本セレクションの3本目と4本目についてのリーディングをします。
旧暦でのちょうど新しい年を迎える直前、自分がどんな未来を望んでいるのか
確認しておきませんか?
日時: 2017 2・16(木) 10:30~13:30頃
※終了時間はそれぞれのランチのお召し上がり速度によって違ってきます。
場所: brasserie malkin
(岐阜市柳が瀬 オアシス21ビル内 1F)
参加費: ¥3500(税込¥3780)
ランチ付
ナビゲーター:坪内恵津子
お問い合わせは、
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2017は1月5日より営業いたします。
2017 1月
15日(日) 午前 × 午後 ×
16日(月) 午前 ○ 午後 ○
17日(火) 午前 × 午後 16:00~OK
18日(水) 午前 × 午後 ○
19日(木) 午前 ○ 午後 ○
20日(金) 午前 × 午後 16:00~OK
21日(土) 午前 × 午後 ×
22日(日) 午前 × 午後 ×
23日(月) 午前 × 午後 ×
24日(火) 午前 × 午後 ○
25日(水) 午前 × 午後 16:00~OK
26日(木) 午前 × 午後 15:00~OK
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28日(土) 午前 × 午後 ○
29日(日) 午前 × 午後 16:00~OK
30日(月) 午前 ○ 午後 ○
31日(火) 午前 ○ 午後 ○
※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
午前は 10:00~
午後は 13:00~18:00(最終受付時間)
ご都合のよい時間帯をお選び下さい。
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(※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)
動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
それに気付き、認め、自分に許すだけ。
あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?
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見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。
平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
まずはご相談ください。
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name 坪内恵津子までお気軽にどうぞ。
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オーラソーマ資格認定コース
レベル1(ファウンデーションコース)
受講生募集中!
6日間コース ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み)
レベル1はすべての登竜門です。
登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
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お問い合わせ・ご質問は、
chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。
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ブログ的にはまだまだわたくしは鎌倉にとどまっていますよぉ。
さて今日はKAORIさんのスペイン巡礼についての茶話会のお話です。
ここで最初にまず「スペイン巡礼ってなんやの? それ」という方のために簡単にご紹介したいと思います。(ってえらそうに言ってるけど、私もKAORIさんに聞くまでは全然その存在さえ知りませんでした。)
正式名称「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」は、キリスト教の聖地であるスペイン、ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指してフランス各地からピレネー山脈を経由しスペイン北部を通る道をさします。
サンティアゴ・デ・コンポステーラには聖ヤコブの遺骸があるとされ、ローマ、エルサレムと並んでキリスト教の三大巡礼地に数えられているそうです。
1000年以上の歴史を持つ聖地への旅は、今もおよそ年間10万人が目的地を目指してひたすら歩きます。
途中巡礼事務所があったり、休憩するバルで巡礼者手帳にスタンプがもらえます。
見せてもらいました。
スタンプでいっぱいになったKAORIさんの巡礼者手帳。
あ!
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帰国されたのが11月末。
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よほどの健脚か、日本でもトレーニングを積んだスポーツマンとかじゃないとそんな距離を歩破できるわけがないと思ってしまいます。
KAORIさんも出掛ける前に何人かの人に「大丈夫? ちょっとは日本で練習をしていってからにしたら?」とアドバイスされたこともあったそうです。
でも、KAORIさんの意志は強かった。
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そんなにもして彼女を駆り立てたものとは何か?
それはご本人にしかわかりません。
というか、ひょっとしたらご本人にもわからないのかもしれません。
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それは私がこれだけは聞きたかった、ということをKAORIさんに尋ねたときの彼女の返答からもそう思いました。
私は、
「帰ってきて、今、何を感じている? 行く前と行ったあとで何か自分のなかで変わったなぁと思うことはある?」
と尋ねました。
すると少しだけ考え、言葉を選ぶようにしながら彼女はこう言いました。
「なんていうか・・ うまく言えないんだけれど、私が巡礼に行ったのはそれが私の役割だったから、っていう気がする。行きたくても行けない人とかいいなぁぐらいは思っていてもなかなか行くまでは及ばない人とか巡礼の地に思いを馳せる人とかいろんな人がいるけれども、みんなそれでいいんだ、と思う。そのなかで私はたまたま“行く”役目だったんだなぁ、と思う。だから1人で行ったんじゃない。みんなの思いを背負って行ったんだと思う。」
と。
それを聞いて、彼女は「なんだかうまく言えないんだけれど」と言ったけれども、私にはその言葉がすーっと胸に沁みました。
そしてわかる、わかるよぉ、と思いました。
私が「わかった」という理解と彼女が本当に言いたかったこととはまた別モノかもしれませんが、私は「人にはそれぞれの役目というものがある」という部分がとても響いたのです。
これは以前にもこのブログに書いたような気がしますが、例えばいま私はレストランにパートに出かけている日がありますが、そこでのオーナーは若い頃から食べることが好きで好きで、給料のほとんどを食べ歩きに費やしていたという方です。
そして自分でも店をやるようになり、頓挫も経験し、今は店の運営はスタッフにまかせ、ご自身はオーナー業なわけです。
でも、誰もが同じ道をたどるわけではむろんないし、食べ歩くことが大好きな人たちの目指すところが誰にとっても最終的にはオーナーになることだ、ではないでしょう。
いつまでもただおいしいもの、それを人の手のぬくもりのなかで作られたものを食べることだけが趣味として好きなんだ、で満足される人もいらっしゃるでしょうし、よし、自らも食べ物を提供する店をやりたいな、と思ってそれが繁盛して利益が沢山出たとしてもそれで2号店、3号店を出してチェーン展開をしていこう、という人ばかりでもないでしょう。
自らが直接現場にかかわりつづけ、食材に触れ続けることを選ぶ人もいるでしょう。
けれど私たちは時々誤解します。
自営業をやればその店なり会社なりを大きくすることが“誰にとっても”望みのはずで、それを成し遂げることが出来た人だけが「立派だなあ」と世間からの賞賛を得るに値するのだとか、平社員で入社したら係長、課長、部長、最終的には社長をめざすという常に上へ上へ、という上昇志向を持ち続けるのが“当たり前”でそれを成し遂げて社長になった人を「能力の高い人だ」と褒めちぎる、というように。
そうじゃなくて私たちは「生かされている」という言い方をするときがありますが、それぞれの「役割を与えられている」「活躍する場を用意されている」だけだ、という気がします。
気がします、っつーか、そのことがようやくこの年になって最近しみじみと思うようになりました。(この年になって、っておまえいくつなんだよ? って? 言わねーよ)
少し前にオーナーが変わったときに新オーナーは、「別の食堂のほうが儲かっているから、今このレストランの赤字額ぐらいは何とも思わない」と言ってらっしゃるというのを聞いて、「へぇ、たいしたものだなぁ」と思ったものの、それからよく考えたらいやいや、そんな割り切れたものでもないだろう、と思いました。
毎月毎月目減りしていくお金を見るのを何とも思わない、という人がいるでしょうか。
たとえどんなに大金持ちだとしても。
強がりとは言わないにしても、オーナーは私たちスタッフに心配させまいとしてそうおっしゃったのではないか、と思いました。
そう思ったら「オーナー業って誰にも言えないようなことを抱えて毎日夜も寝られないような時があるんじゃないのかなぁ。そんな重い荷物をしょって、しかもいつもスタッフの前ではニコニコ、しゃんとしていなくちゃいけないなんて職業、私にはとても務まらないな。」と思ったのでした。
思うと同時に「あれ? こんなことを思うぐらいだから私がひょんなことで何かのオーナーになるってことはないんだろうな。これは望む人、その荷物をしょう準備が出来た人だけに準備が出来た分の荷物が与えられるってことなんだろうな。」とふと思ったのでした。
だからKAORIさんのようには出来ないな、ちょっと興味はあるけれど1000㎞も歩くことなんてとてもできないわ、という人は心配しなくても「ほい、あんたやりなさい。」という指令が下りることはないから安心してて大丈夫です。
そしてKAORIさんはそういう人たちの分も全部ひっくるめて、私にはそういう役割があったんだなぁと帰ってきて気付いた、というわけです。
う~ん、素晴らしいですね。
茶話会はさわさわと進み、途中脱線した話も聞きながら(えてしてそういう話のほうが印象深かったりする)、時間どおりに終了したのでした。
そして私は帰途に着きました。
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★全国一律1品から送料無料
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振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が(1か月に3回まで無料、4回目からは発生することに変更になりました)
それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
商品の到着は基本、「受注」から翌々日の発送となります。
それ以上にかかる場合もございますので、その際は事前にご連絡いたします。
すべて、お問い合わせは
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また、ステキに書いて下さり、嬉しいです。
ここで少し補足させてください♪
巡礼路は、フランスからだけでなく、ヨーロッパ各国からあります。
フランス人の道、イギリス人の道、銀の道、北の道、ポルトガルの道などなど。
(日本からと言えば、それも巡礼路のひとつとも言えると思います。)
私は、一番ポピュラーな、サンジャンピエドポーからフランス人の道を歩きました。
パリから歩く方もいらっしゃるので、その巡礼路は巡礼者によると思います。
巡礼者用の宿(アルベルゲ)についてですが、国営のアルベルゲは予約出来ませんが、プライベートなアルベルゲは予約出来ます。
また、施設の整ったホテルを希望すれば予約出来ます。
巡礼者は必ずアルベルゲに泊まらなくてはならない訳ではないんです。
説明が不十分でしたね。ごめんなさい。。。
また一度に全行程を終えなくてはならないこともなく、ひとりひとりの選択なのです。
宿もそうですが、いろんな選択肢があるので、誰に対しても巡礼路はひらかれています。
私もほんの少し想像の世界でご一緒に歩かせていただいたような気分になりました。
KAORIさんが歩いた道は一番ポピュラーな道だったけれど、いろんなルートがあるんですね。
そしてアルベルゲ(って言うんですね)もいろんなタイプがあるのだとわかりました。
いろいろと記事にわたしの思い込みがあったようですが、距離に関してだけは直させていただきましたが、それ以外についてはあえて直さず、巡礼路に興味を持った方がこちらのKAORIさんのコメントまで読んでくださることを期待することといたします。
いろいろとお教えいただき、ありがとうございました。