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八戸三社大祭 中日(なかび) -8/2-

2006年04月30日 | Weblog
八戸三社大祭 中日(なかび) -8/2-

今日は午前中だけ会社!と決めていた。
朝一、メールチェック。
ヨシ!大丈夫。

昼で退社。
帰り道で中心街を通ってみる。
席取りの様子を伺う為だ。

ウッ!沿道沿いには予約のシートがチラホラ。
遅れを取ってはイカン。

家に着き、休みを取った妻に告げる。
昼飯前にシートを敷きに行こうと決めた。

場所は決めていた。
八日町。
電線埋設工事が終わり、山車のせり上がりを遮る電線が無い。
ということは、山車の上方、左右全開のまま運行可能。
また、開閉の状態も楽しめる。

14:00頃、八日町へ到着。
空を見上げ電線が無い事を確認する。
沿道沿い一列目はもう無かった。
二列目で眺めの良い場所にシートを布ガムテープで固定。
よし、いいだろう。

ホンフーマカオでバイキング。

宝息子の保育園からの帰宅を待って16:00に家を出発。
ばーちゃん(妻方)を拾って市庁脇駐車場へ。
はは(笑)今日も2Fへ停めれた。ラッキー♪
(すぐに出れるから)

おまつり広場や山車集合にも目をくれずに、まず、予約場所へ急ぐ。
ひっぺかえされていないかが心配だったのだ。
BeFMを通り過ぎ、シートを固定した場所へ。

あった。良かった。
(青森で席取りを剥がしたとかってニュースで見てたからだ)



待つ間に、場所を離れ煙草を吸い終わって帰ってきた時の事。
前の人達、場所でもめている。
ここをとってたとか、こんな印じゃわからないとか。
第三者の自分の目からは、
たしかに印はわかりずらい。
しかし、あぁ、場所取りしてるんだな。とはわかる。
教訓:予約した場所にはバッチリと誰の目にもわかる様に!



18:00。開始を告げるのろしがあがった。
さぁ、いよいよだ。心配していた雨も大丈夫そう。
ゲストお二人の義経山車はどこにまぎれるのだろう。
予想では最後尾。
踊りの先生方の華屋台がいつも最後尾だからだ。

沿道の人達がざわめき始めた。
「来た来た来た」との声も聞こえる。
なにおーと思い、立ち上がってみた。

おぉぉぉぉぉぉぉぉ!
先頭に義経屋台!
乗ってる、乗ってる、金売り吉次と静御前!
だんだんと近づいてきた。
視界にもはっきりとわかる大河の衣装。
振ってる、振ってる、手を振って観客に応えてるよ吉次と静!(涙)
携帯片手に手を振る自分。
真横に来た!
かぁ~いい~なぁ~、石原さとみ。
(市川左團次さんは反対側だったのであまり見えず)
妻とばーちゃんも興奮してる(苦笑)

自分らの場所を10m位すぎた辺りで一旦停車。
なぜ?
あぁぁ、そうか!
八信前だからか!←お客様席が設けてある。
八信をちょっと過ぎたあたりに場所取りすりゃーよかったなぁ。

次は山車の合同運行。
思っていた通り、山車全開で通行していく。
こういう場所で見ないと見た気がしない。
お目当ての新井田。
立ねぶたもあったのね。竿灯も。
引き子達の衣装もいい。
揃いの前掛け。揃った衣装。揃ったかけ声。



終盤に差し掛かって、帰る人達が増え始めた。
あれ?まだ終わりじゃないよな。
「吉田産業来たっけが。」「いや、まだだよな。」
妻とばーちゃんと一緒に不思議がる。
三日町の方を見やると、義経山車が運行経路を終え帰って来たのだ。
だから、八日町にいた人達が、もう一回ゲスト二人を見ようと席を立ったのだ。
どうしようか。
後続の山車が来る気配はなし。
「まだ全部来てないよな?」と周囲の人達もまわりを伺う。
帰るか。と決めた。

うわ!すげ!
さくら野前にはすごい人だかり。
これじゃー駄目だ。
ゲストを先に帰さないと。
事故が起こってしまっては一大事だ。



後続の四台が時間内に出発できなかった。
課題を残した結果となったが、これに懲りずに又ゲストを呼んで欲しい。
運行してみなきゃーわからない事もありますよ。



義経山車の警備担当に妻の同僚の旦那がいた。
石原さとみぃ~?誰それ!ってー奴ばかりが選ばれたそうだ(笑)
(後から話を聞かないと)



山車運行を見ている最中、見覚えのある人物が歩いてきた。
社長だ。
ある山車組に十何年前から参加している。
なにかを探している様子。
声を掛けようかと思った瞬間、左前に座った。
?????
ナント、左前は社長家族。
ってー事はこの人奥さん!?
知らん振りを決めた。
多分、見つからなかっただろう。



いやぁ~、良かった良かった。
中日を見るのは数年ぶりだが、すごくよかった。
石原さとみ様様、
市川左團次様様ですな。

今日はここまで。

■4/26追記

嬉しいニュース。

ルートの延長が発表された。
昨年の様な失態を繰り返さない為だ。
誰から見ても滑稽な光景だった。

だとしても、観る場所は、昨年と同じ場所で。


八戸公園 -4/23-

2006年04月30日 | Weblog
八戸公園 -4/23-

天気が良けりゃー、この日は八戸公園と決めていた。
こどもの国とか、植物公園ともいう。

曇り空だが、雨は降らないんじゃないかな。

妻を送り届ける途中で、消防の観閲式があるのを思い出す。

「○○ー、消防車見たい?」
「ウン!見たい!」
「じゃー、消防車見てから公園に行こう。」



岸壁に行くと、あら残念。
パレードは終わっていた。
が、会場のあちこちにポンプ車やはしご車、まといやら、はしごまである。
おっ、出初め式だな。

ちょうど、開会式が始まるところだった。

道端に腰掛けて見ていると、
「おうち帰るぅ~。」「早く公園に行こう。」

うーん、大きい号令の声とかが、苦手なのかも。



八戸公園に着くと、結構な人手。
天気も良くなってきた。
ちぃーと、寒いか。

乗り物に乗ったり動物を見たりして時を過ごす。

おにぎりを買って、一旦車へ。

よーし、今度はサッカーボールで遊ぼう。

芝生の広場で遊ぶ。
すんげー楽しそう。

おっ、ドリブルも板について来たな(嬉)

このままでは帰りそうもない。

森林コースを散歩させて疲れさせ、帰る事にした。

「ふぅ~、疲れたね、お父さん。」

いやね、お父さんこそバテバテなんだよ(苦笑)


履歴書の投函 -4/19-

2006年04月30日 | Weblog
履歴書の投函 -4/19-

この会社の求人は、以前から見ていた。
東京時代の会社での仕事に似ている。

嫌でやめた仕事ではない。

親を安心させるか・・・(←おそらく建前)
がきっかけだった。

今回、初めて妻の前で履歴書を書く。
妻からの注文は一つ。
「行き先を決めてから辞めてちょうだい。」

あい、わかった。

今朝、ポストへ投函。

■4/25追記

帰宅すると、妻に「封筒が届いてるよ。」と手渡される。
透かして見ると、、、、
履歴書が同封してる模様。

察す。

「思うんだけどさぁー、職に就いてる内に履歴書だすのもちょっとと思うよ。」
「うーん、そうも考えるんだけどねぇ。」

採用する会社からすれば、うちの会社に来たとしても同じ事を繰り返すんじゃないか・・・。

と思われてもしょうがない。。。。だろう。

「写真もさぁー、ビチッとした格好で写真屋で撮ってきたら?」

・・・・そうしようか。

甘く考えてる自分がいた。

■4/27追記

メールマガジンが届いた。
複数あるタイトルのうち、あるメルマガが目にとまる。

「転職」云々。

バックナンバーを読み漁る。

職務経歴書は自作すべし。
写真は写真屋。
その他、いろいろ。

そうか、そうなのかぁ。
履歴書送付の段階でやれる事は全てやらねばならぬのだな。

(こんなもんでいいだろ)と思っていた高飛車自分が恥ずかしい。

ハローワークのサイトをもう一度見る。
同じような内容があった。

挨拶状もか。。。。
一瞬、頭をよぎったんだよなぁ。
でもいいやって思っちゃったんだよなぁ。

そこが駄目なんだな。

GW中、次なる候補へ向け、準備できるものは準備しとくか!
やってやるぞー!オー!




新井田インドアリンク -4/22-

2006年04月30日 | Weblog
新井田インドアリンク -4/22-

やっとこさの土曜日休み。
のんびりといこう。

午後になり、ばーちゃんに運転手を頼まれる。
「踊りの練習に行くから、新井田インドアリンクまで乗せでってけんだ。」

新井田インドアリンクと云えば、
室内アイススケート場であり、ホッケーの試合会場としても使われる場所だ。
へぇ~、そんなとこで踊りの練習ねぇ~。

送り届け、家に着く。

そろそろ宝息子でも迎えに行くか。
と思っていると、ばーちゃんが帰ってきた。

「あれ?練習は?どやしたのへ?」
「いや、ここでは踊りなんてやってませんよ。」とリンクの人に言われてきたとか。。。。

とりあえず、宝息子を迎えに行き、家の前まで来ると、
ばーちゃんが立っていた。
「電話で聞いたんだけど、新井田川沿いの体育館みたいな建物なんだって。」
「それって、新井田インドアリンクなんじゃねえの。」
「いや、しても、、、、、ここではやってませんよ。って言われたんだよなぁ・・・・。」
「いや、知らねぇなぁ。」

とにかく、三人で行ってみる事にした。

新井田川沿いを上流に向け車を走らせる。

体育館のような建物は、やはり、新井田インドアリンクしか見当たらない。

「あっ、いたいたいたいた。」

着物を着たお母さん達が練習していた。
でも、もう、終わった模様。

やはり、この場所で良かったのだ。






リンクの人もなぁ・・・・・。

確かめてくれてもよかったんじゃねぇの。

と思った。


キジの鳴き声 -4/19-

2006年04月22日 | Weblog
キジの鳴き声 -4/19-

目覚めの一服中、クェーン、クェーンと二回、すぐ近くでキジが鳴いた。
窓を開け辺りを見渡す。

いたいた。

光沢のある緑の体に赤い顔。
ちょっと小さいかな。

隣にはすずめ。

一緒に何やらついばんでいる。

鳴き声を聞いたのは数ヶ月ぶり。

キジを見るのは何年ぶりだろう。