Charudon bijoux

有)シャルドン 東京中野区中野5丁目 中野ブロードウェイ1F 03-3389-2089

創業61年になりました。

ストールがフランスから到着しました。

2010年11月29日 | マフラー
フランスからちょっと面白いストールが送られてきました。


ウールのアニマル織りにハンドメイドでアップリケをされています。

そしてもう一枚


パッチワーク的な織りが珍しい一枚です。羽織ると左右でデザインが違うという作りです。

これをツイードやヘリンボーンのコートでも、くしゃくしゃに細くしてダウンジャケットにも可愛い一枚です。
各一枚だけのスペシャルなストール、写真では伝わらないかっこよさがありますので、
是非見に来てください。

色々ありますが、、、

2010年11月26日 | マフラー
ただのカメラのテストです!w
最近の携帯のカメラって本当に面白いですね。前に使った3Dもそうですが、これも携帯に付いているアプリでちょっと遊んでみました。
雰囲気は出ていますか?これじゃなんだか分からないと言う感じですか?











気になる物がありますか?商品説明は今回は省きますので、是非実物見に来てください。

シルバージュエリー的な~

2010年11月24日 | リング


シルバージュエリーもデザイナーによって様々な変化を見せますね、このリングはイタリアのイラリオ社のリングでクオリティーについてはすばらしいものがあります。シルバージュエリーといえばひとからげにされ易いのですが、実は様々なクオリティーの物が存在します。
もちろん良い素材だけがすばらしい作品になるわけではないですが、シルバーのクオリティーよって綺麗にも、または荒っぽくも再現でき、それを上手く使うという作品も沢山あります。しかしシルバーと書かれていてもクオリティーの低いシルバーを使うといくら綺麗に作っても美しいラインはできないものなのです。実はシルバーの刻印がいくらあっても信用してはいけない部分も隠されているちょっとダークサイドのある素材でもあります。しかしヨーロッパのメーカーはそこら辺はきっちりしていて、ちゃんとしたクオリティーは自主的に守られています。実際作品、商品を見るとすぐにいい素材か悪い素材かはわかるのですが、買われるユーザーの方が全員その知識を持っているかというと場数を踏まないとなかなか分からない物でもあります。ですからいい商品、作品を手に入れて長年使ってみる事も大事です。なのでまずこのクラスのを是非見て触って手に入れて使ってください。クオリティー、デザイン、価格が揃ったシルバージュエリーの基本的な物としてこちらは十分お勧めできると自分は思っています。



これもデザインが面白いので是非見に来てください。



80`sポップデザインのイヤリングです。これも同じメーカーです。

世界の一流品の世界のシルバージュエリーを是非見に来てください。

イスラエルのイヤリング(ピアス)3D

2010年11月19日 | イヤリング
また3Dで観てください。
すごく不評なのでたぶんこれが最後です。w

イスラエルのイヤリングです。



3D




もう一色



3D




細かいパーツの組み合わせと色使いがどこか東洋でまたどこか西洋なエキゾチックな雰囲気を出していますね。
イスラエルなど中東の立地条件からちょうど世界のへそになるのでどちら文化も混じり合った独特のセンスが
生まれたのでしょう。イスラエルのアクセサリーデザインは本当に素敵です。

まだ一度もあの地域に足を踏み入れた事はないのですが、一度は行ってみたいです。

また倉庫からの出品 3D

2010年11月14日 | マフラー
やっぱりこれからは時代は3Dですよね!!w

なんて気にさせる位3Dばやりですが、うちも導入してみました!www
(流行ると気になる芯のない性格です!wwww)

昔懐かしの赤青の3Dめがねをご用意下さい。

東欧のぶれすれっと、けっこう手が込んでいるのに安い。3Dでどうぞ!!




見えました??www

え?!!めがねがない! では!!こちらで見てみてください



まず画面ギリギリまで顔を寄せて左右の目の前にある左右のそれぞれの画像を見ていて、そのまま顔をゆっくり後ろへ
下げて行くと真ん中に3つ目の画像が結ばれるようになります。それにピントを合わせて行くとなんと3Dになっている
と思います。

見えました?

面白いですね~これならいちいち商品を見に来なくてもなんか雰囲気はつかめるのではと思いますね。

でも全部これでやられてもね~って思いますよね。なので時々使ってみます。

その時まで是非セロファンの赤青でメガネ作っておいてください!w

ブローチもいかがですか

2010年11月12日 | ブローチ
ブローチはお探しではないですか??
秋冬はブローチがかなり面白く使えるシーズンですね。もしお探しなら
このブローチも是非候補に入れてください。



フランス パリのローズエランド(ROSE HAYLLAND)の薔薇のブローチです。
作家のシャルロッテ・パヴェによる手作で、使われている天然樹脂は
軽いのですが固く、色も自然な風合いを出し、全て一点ものです。

1930年代~50年代に流行したベークライトのブローチを彷彿させる独特の
雰囲気、新しいのに古い、古いのに新しいセンス。簡単にはこんな雰囲気のアクセサリー
は作れませんね。じぶんが思うのには、薔薇なので最初は赤色ではっぱは濃い緑でしたが、
それが経年劣化で変色したという色をわざわざ再現しているのではないでしょうか??

アクセサリーの捉え方は美術界のような手引書があるわけではないので、各自自由に
できるので、皆さんも是非、どうしてこういう風に作ったんだろう?とかどこから来たの
だろうとか考えてみてはいかがですか? 結構面白い世界が広がっていると思います。


レース使いのアクセサリー

2010年11月10日 | イヤリング
イタリア M GRAZIA MUSI のアクセサリーです

決して向こうでは高級品で手の届かないハイソブランドではなく、比較的全世界を対象に
リーズナブルですが、ハイセンス、ハイクオリティーなアクセサリーを作っている
メーカーです。

今回ご紹介のイヤリング(ピアス)とリングは約5シーズン前に輸入されていたのですが、
当初うちも扱っていて、うち分は全て完売したのですが、輸入したメーカーが残っていた商品を
何を間違えたのか倉庫に眠らせていたのを、最近発掘してきていた2品です。



今シーズンのものではないのでこれが最新イタリアンファッションに!!!なんて言いません。w
でも実に味わい深いセンスです。

これがリングです。




よく見ても何もすごいテクニックなんて使っていませんね、でもいい雰囲気です。

意識を持って作られたアクセサリーは古くても輝いています。そして決して手の届かない
美術品にはならずいつでも簡単に手に入るファインアート的な要素もあります。

本物ってなんでしょう。素材ではなく意識ではないでしょうか。

金が本物、ダイヤモンドが本物、、それがあたりまえですが、意識して作られている
こういうアクセサリーも他に替える事のできない素材で作られているなら、それが
高価な物で無くても本物です。

本物を是非見に来てください。



シンクビーのハンドバック入荷

2010年11月05日 | マフラー

プレゼントシリーズのハンドバックがやっと入ってきました。




シンプルなブラックのゴブラン織りの生地のこのシリーズは本当に可愛いです。
シンクビーのなかではシンプルなデザインなので、合わせられる服も幅ひろいの
ではないでしょうか。

また、デザイン性が強いバックは贈り物としては適さない事が多いですが、このバック
ならどなたに贈り物として贈られても喜ばれるのではないでしょうか。
これからいろいろ贈り物が増えるシーズンですね、こういうバックの贈り物も是非
贈り物のアイデアに加えてみてはいかがでしょうか?




アクセサリーもあります

2010年11月04日 | アクセサリー
ここのところバックばっかりのご紹介ばかりなので、
やっぱりアクセサリーのご紹介もしないといけませんね。

なので、、

アメリカのアクセサリーメーカーの1928のネックレスです。
会社の名前の通り、20年代の流行のアクセサリーを中心に製造するメーカーですが、
さすがの仕事です。アメリカやヨーロッパは当時に実際に流行っていた物がまだまだ現存する
社会でしょうから、それをモチーフに新作を作るには知恵やセンスが豊富にあるのでしょうね。
本当に上手いです。
まずは、50cmのネックレスです。


雰囲気を感じますね。それに完全にアンティークかとおもわせるテクニックもすごいです。

そしてペンダントです



ちょっと白が飛んでみにくい写真ですが、花のモチーフのペンダントです。これもチェーンの雰囲気もばっちり
色も少しゴールド焼けた様なちょっと色の濃いゴールドでいい雰囲気です。

それにこれは後ろから開けるタイプのロケットになっていて内張りの色もほんとかっこいいです。


両方とももちろん新品でアンティークではありませんので、プレミア価格も付いていませんので買い易いアクセサリーです。


ここでちょっと嗜好を変えて、国産物もご紹介します。


日本といえば漆や金箔ですね。これは黒蝶貝に金箔や銅箔を貼ったペンダント、ブローチです。

これはおばあちゃんの押し入れに眠っていそうなタイプですね。またそれがいい雰囲気です。今全世界的にアジアのテキスタイル
が流行って来ていますが、これブローチはきっとそんな生地にぴったしなのでは?と思いますね。

アクセサリーの使い方は本当に自由です。こう使わなければいけないなんて古い考えはとうの昔に絶滅しています。
まだそれをいう方もいらっしゃるかと思いますが、気にしない方がかっこいい使い方ができると自分は思っています。
上手い使い方を是非見つけてください。

それのお役に立てるのが古くて新しいこういうあくせさりーなのではないでしょうか?