今年もやってきた。
那須高原にチャリダーたちが、やってきた。
初めて開催された「那須高原ロングライド」。
今年で4回目迎えた。
震災の風評被害を払しょくするために
当初は無関心であった僕が
1回目の開催直前に
相方さんの「観に行かないの?」の一言で
流れは変わった。
「このイベントで那須に人を呼ばなくては・・・」
誰が走るのかもわからない
どれだけ沿道からの応援があるかもわからない・・・
自転車に乗らない者が
ブログを書く理由などあるのか?
1回目は
結果、応援してよかった・・・と言えたが
震災が起きていなかったら
きっと、応援の対象のイベントにはならなかったことだろう。
そんなロングライドを
4年続けて
応援させていただいた。
「5年目までに参加者が減らなかったら、定着する」との考えから
最大5回目まで「応援」スタイルを続けよう・・・
僕の考えでした。
4回目の今年
イベントに変化が起きました。
参加定員の上限の設定・・・です。
昨年は約2500名のエントリーがあったそうですが
今年は2000名に上限を設定。
締め切り前に定員は埋まりました。
これを知ったとき
僕は考えました。
「当初の目的・目標は達成された」
すでに放射性物質うんぬん、という方は少なくなりました。
そして
定員は確実に高止まりしています。
僕が応援する意味や必要性は
もうなくなりました。
今回にて
僕のロングライドとの関わり方は
いったん終了となります。
選手としてエントリーするかどうかは
まだわかりませんが
ロングライドのブログの記事は
この連載が最後となると思います。
そんな思いをはせながら
朝7時。
会場の那須町文化センターに出向きました。
今年から
エントリー受付が不要となったことで
すでに多くのチャリダーが集結。
こちら「トチナビ」の「トト」くん
僕はお初です。
眠い目をこすりつつ
なんとなくテレビクルーの撮影の姿は気になり・・・
いたるところで記念撮影するのも気になり・・・
※決して女性だからではありません(笑)
今年は
那須町の伝説のパン屋「ふくら」がなぜか出店していたり・・・驚き・・・
まだ飲食ブースは準備中が多く
チャリダーさんたちは落ち着きがない感じ。
奥の建物では
完走証明書の手渡し準備作業が進行中。
スタート地点では
100キロコースのチャリダーさんたちが
場所取り。
その後ろで
レディオベリー・FM栃木さんの収録風景に遭遇。
かと思いきや
NHK-BSにて8月に放送される「チャリダー」という番組の撮影で
ゲストの「うじき つよし」さんにも遭遇。
この時は
「ちょっと、ちょっと! せっかくだからみんなで記念撮影しましょう!」と
うじきさんの掛け声で
急きょ、近くにいたチャリダーさんと僕を集めてパチリ。
※もちろん、僕だけ走らない人で写ってしまいました。。。
みなさんもBSご覧いただける方は
那須高原ロングライド特集をチェックしてくださいね!
※僕は映りません
こういう方が映ります。
その頃
飲食ブースでは
イベント司会の「岡田 真善」さんと「絹代」さんがレポート中。
すでに多くのチャリダーさんのバイク。
「那須ブラーゼン」のオフィシャルカーは
先にスタンバイ移動。
宇都宮ブリツッェンのブースでは
「ブリッツェンバーガー」なるものを販売しておりました。
旦那様がエントリーしているということで
奥様とワンちゃんが応援に。
手書きのフラッグも持参。
スタート入口では
撮影車がスタンバイ。
モアイさんもスタンバイ。
100キロコースに今年もエントリー
那須町・高久町長の記念撮影。
7時30分。
いよいよ開会式。
ステージ脇
廣瀬GMが写すもの・・・
それは
プロチームの合同記念撮影。
ステージ上では
一人一人のあいさつが。
どっとギャラリーが増えます。
那須町のゆるきゃら「きゅーびーくん」
横断する際
ちょこちょこ歩きのため
乗用車にひかれそうになるハプニングもありましたが
スタート入口でお見送り。
8時ちょっと前。
ギャラリーの目線が一つの場所に集まる。
ざわめきも
緊張感にかわってゆく。
カメラマンが狙う
スタートの歓声のその先。。。
まずは
黄色いMAVICカーが先導。
いよいよ
チャリダーが動き出す。
那須の
大きなイベントが動き出す。
この時の
興奮は
しばらく消えることはない。
余韻が心地よい。
そんな気持ちを
少しでも伝えられたら・・・
最後の連載は
明日に続きます。
那須高原にチャリダーたちが、やってきた。
初めて開催された「那須高原ロングライド」。
今年で4回目迎えた。
震災の風評被害を払しょくするために
当初は無関心であった僕が
1回目の開催直前に
相方さんの「観に行かないの?」の一言で
流れは変わった。
「このイベントで那須に人を呼ばなくては・・・」
誰が走るのかもわからない
どれだけ沿道からの応援があるかもわからない・・・
自転車に乗らない者が
ブログを書く理由などあるのか?
1回目は
結果、応援してよかった・・・と言えたが
震災が起きていなかったら
きっと、応援の対象のイベントにはならなかったことだろう。
そんなロングライドを
4年続けて
応援させていただいた。
「5年目までに参加者が減らなかったら、定着する」との考えから
最大5回目まで「応援」スタイルを続けよう・・・
僕の考えでした。
4回目の今年
イベントに変化が起きました。
参加定員の上限の設定・・・です。
昨年は約2500名のエントリーがあったそうですが
今年は2000名に上限を設定。
締め切り前に定員は埋まりました。
これを知ったとき
僕は考えました。
「当初の目的・目標は達成された」
すでに放射性物質うんぬん、という方は少なくなりました。
そして
定員は確実に高止まりしています。
僕が応援する意味や必要性は
もうなくなりました。
今回にて
僕のロングライドとの関わり方は
いったん終了となります。
選手としてエントリーするかどうかは
まだわかりませんが
ロングライドのブログの記事は
この連載が最後となると思います。
そんな思いをはせながら
朝7時。
会場の那須町文化センターに出向きました。
今年から
エントリー受付が不要となったことで
すでに多くのチャリダーが集結。
こちら「トチナビ」の「トト」くん
僕はお初です。
眠い目をこすりつつ
なんとなくテレビクルーの撮影の姿は気になり・・・
いたるところで記念撮影するのも気になり・・・
※決して女性だからではありません(笑)
今年は
那須町の伝説のパン屋「ふくら」がなぜか出店していたり・・・驚き・・・
まだ飲食ブースは準備中が多く
チャリダーさんたちは落ち着きがない感じ。
奥の建物では
完走証明書の手渡し準備作業が進行中。
スタート地点では
100キロコースのチャリダーさんたちが
場所取り。
その後ろで
レディオベリー・FM栃木さんの収録風景に遭遇。
かと思いきや
NHK-BSにて8月に放送される「チャリダー」という番組の撮影で
ゲストの「うじき つよし」さんにも遭遇。
この時は
「ちょっと、ちょっと! せっかくだからみんなで記念撮影しましょう!」と
うじきさんの掛け声で
急きょ、近くにいたチャリダーさんと僕を集めてパチリ。
※もちろん、僕だけ走らない人で写ってしまいました。。。
みなさんもBSご覧いただける方は
那須高原ロングライド特集をチェックしてくださいね!
※僕は映りません
こういう方が映ります。
その頃
飲食ブースでは
イベント司会の「岡田 真善」さんと「絹代」さんがレポート中。
すでに多くのチャリダーさんのバイク。
「那須ブラーゼン」のオフィシャルカーは
先にスタンバイ移動。
宇都宮ブリツッェンのブースでは
「ブリッツェンバーガー」なるものを販売しておりました。
旦那様がエントリーしているということで
奥様とワンちゃんが応援に。
手書きのフラッグも持参。
スタート入口では
撮影車がスタンバイ。
モアイさんもスタンバイ。
100キロコースに今年もエントリー
那須町・高久町長の記念撮影。
7時30分。
いよいよ開会式。
ステージ脇
廣瀬GMが写すもの・・・
それは
プロチームの合同記念撮影。
ステージ上では
一人一人のあいさつが。
どっとギャラリーが増えます。
那須町のゆるきゃら「きゅーびーくん」
横断する際
ちょこちょこ歩きのため
乗用車にひかれそうになるハプニングもありましたが
スタート入口でお見送り。
8時ちょっと前。
ギャラリーの目線が一つの場所に集まる。
ざわめきも
緊張感にかわってゆく。
カメラマンが狙う
スタートの歓声のその先。。。
まずは
黄色いMAVICカーが先導。
いよいよ
チャリダーが動き出す。
那須の
大きなイベントが動き出す。
この時の
興奮は
しばらく消えることはない。
余韻が心地よい。
そんな気持ちを
少しでも伝えられたら・・・
最後の連載は
明日に続きます。
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