miyuminの韓ドラ視聴日記

韓国ドラマと映画、大好きなチョン・ウソンさんのこととか、
何気ないひとりごとをつぶいてます。
(ネタバレあり^^)

韓国映画【霊】

2007-10-11 20:22:49 | 【韓国映画】ら・わ行
怖いのとても苦手っす。
でも、怖いまんまで途中で投げ出すのも嫌。
見始めてしまったあたしがバカなのよ。
怖かったわぁ~。

出演:キム・ハヌル、リュ・ジン、キム・ヘスク、ナム・サンミ、チョン・ヘビン、シニ他


大学生のジウォンは記憶喪失で過去の事が思い出せない。
高校時代の友人が次々に「水気のないところ」で溺れて亡くなるという事件が。
どうやらジウォンに関わっているらしい。。。
記憶を取り戻そうとするジウォンだったが…
思い出してはいけない事を思い出すのであった。
そして…

書いてて思い出して怖いっす。
ブルブル…
夜には観ないで下さい。
あたしは真昼間でよかった^^
みなさん、演技凄い~
キム・ヘスクさんも、友人役のシニさんも。

一件落着と思えるのですが…最後に…怖っ!!

【ラジオスター】字幕つきで見たい!

2007-04-06 13:21:17 | 【韓国映画】ら・わ行
ぼーっと過ごしているうちにもう4月も数日過ぎてしまった。
子供が春休みだったので、ブログの更新もすっかり怠ってしまったわ^^;

そんな気まぐれなブログに訪問してくださってありがとうございます。
韓ドラにはまったあたしが、お気に入りの俳優さんの事や、
見たドラマや、映画、あとは日々の出来事なんかを綴ってます。
マイペースでぼちぼちと…




【ラジオスター】
出演:アン・ソンギ先生&パク・チュンフン氏。
いわずと知れた韓国の名優のお二方。

あたしは2月頭の2度目の韓国旅行の行きの飛行機内で見たの。
いや、正しくは途中まで見た。
時間が足りなくて途中までしか見ることが出来なかったの。

帰りの飛行機で続きを見よう~って思っていたんだけど、
帰りの飛行機にはモニターがなかったの。
ほんと、残念だったわ。

1度目に行ったときは日本航空だった。
行き帰りともモニターはあったけど、
映画は流されているのを見るだけ。
たから見初めが途中からだったりしたの。

でも2度目の飛行機は大韓航空。
こちらは自分でスタート、停止、早送りが出来たの。すごい~


さてさて映画は…
ハングル音声の英語字幕だった。
画像を観ていると、字幕が読めず、字幕に集中すると、内容が(;^_^A
でもでも、心温まる素敵な映画だった。
(最後まで観ていないけど)
あらすじ説明にも、推測が入る。
多分、こうだろうと思うってのがある。

20年前にヒット曲を出した過去のスター、過去の栄光を引きずっているチュ・ゴン(パク・チュンフン)
お世辞にも有能とは言えない(多分、推測)彼のマネージャー、アン・ソンギ。
ソウルでは相手にされなくなり(多分)、地方のラジオのDJをすることになるチュ・ゴン。
最初は気に入らないで嫌々やっていたが、
リスナーと電話で会話したりするうちに、
固定ファンも増え、人気番組となる。
そして、チュ・ゴンのコンサートも開かれることになる。

そんなチュ・ゴンに目をつけたプロダクションは、もうひと花咲かせるいいチャンスと思い
アン・ソンギ(役名?)にマネージャーを降りるように言う。
もっと有能なマネージャーを付け、売り出そうとするつもり。
アン・ソンギ(役名?)はチュ・ゴンとずっと一緒に仕事したかったが、
チュ・ゴンの将来ために身をひく。
チュ・ゴンは裏切られたと思い自棄になる。
けれども…


ってな内容(多分)

最後まで見てないから、結末まで書けない。
どーなるのかな?

チュ・ゴンは最初は昔の栄光を引きずり、
DJの仕事もブーたれていたんだけど、
次第に面白くなるうちに、いい顔になっていくの。
パク・チュンフンさんの笑顔が最高にいいの。
アン・ソンギ先生は、冴えないマネージャーがなかなか似合っている。
映画【墨攻】で見せてくれた指揮官の凛々しさが全くないわ。
色んな顔を見せてくれる、さすが名優。
両人とも、演技しているっていう感じがしなくって、自然体って感じ。


映画中に出てくるバンド、ノーブレインの面々可愛いの。
顔じゃなくって雰囲気が可愛い。
今、イ・ジュンギ君とCMで共演しているよね?
歌は…う~ん…(あまり好みじゃないかも)


映画の結末はなんとなく想像が出来るけど、
やっぱりもう一度字幕ありで最後まで見たいよぉ~~~!
DVD化をじっと待ってましょ。

【我が心のオルガン】

2006-05-10 00:58:05 | 【韓国映画】ら・わ行
怖いのを見た後、ほっとできる映画をと思って、これを選んだ。

出演:イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、イ・ミヨン他

60年代の田舎の学校が舞台。
21歳の独身教師スハ(イ・ビョンホン)が赴任してくる。
17歳だけど小学生のホンヨン(チョン・ドヨン)に、
「お嬢さん」と言って学校までの道を尋ねる。
この「お嬢さん」でホンヨンはスハに恋に落ちる。

ホンヨンの担任になったスハだけど、ホンヨンはあくまで生徒。
スハは同時期に赴任してきた女教師ウニ(イ・ミヨン)を好きなる。
お気に入りのレコードを貸し借りして、親しくなるスハとウニ。
二人の事は子供達の噂となる。

ホンヨンはスハに提出する日記に、ウニの事を悪く書いたりする。
恋する乙女心がそのようにさせるのだけど、スハにホンヨンの恋心は届かず。

そんな時、ウニが婚約者とサンフランシスコに留学するため、学校を辞めてしまう。
失恋に飲まないお酒を飲むスハ。
一方、ライバルがいなくなったホンヨンはウキウキ。
日記に正直に幸せな心境を書いている。

学芸会の準備をしているときに、火事が起きる。
幸いみんな無事だったが、スハは教師としての自信を失う。
そして教師を辞めることにする。

ホンヨンは…。



懐かしい風景、情景に出会った。
昔自分が身を置いていたところが存在する、そんな感じ。
お国こそ違えど、黒板消しでいたずらする事とか、
ストーブの上にお弁当箱を置いて温めることとか。
学校視察があるときに、大掃除させられた事とか。
たわいもないことなんだけど、懐かしさを感じる。
やっぱり日本と韓国、似ているんだな~。

学校生活で起こりえる、運動会、学芸会、身体測定、掃除、授業。
何気ないところまで細かく表現されてて、面白かったわ。
シラミの駆除、昔はあんな風にやっていたんだろうね。
(あたしは知らない)



さてさて、この映画でやっぱり凄いと思ったのは、
チョン・ドヨンさん!!!
この映画撮影当時26歳だったんだって!
17歳の小学生を演じたのって凄い。
最初は17歳っていう設定がわからなくって、本当に小学生に見えた。
彼女の出演作は【星を射る】【スキャンダル】くらいしかちゃんと見てないけど、
本当に演技力がある女優さんだわ。
小学生でありながら、女を見せているのよね。
でも小学生なのだ。
う~ん、凄い!

で、イ・ビョンホン氏。
この映画での彼ってなんかとっても初々しい。
新卒の先生って感じがよくでいているわ。
彼に関しては興味ないあたしだけど、初めて「可愛い~」って思えた。
単にそれだけだけどね^^;

ホンヨンのお母さんを演じてたのは、【冬ソナ】のカン・ミヒ、【猟奇的な彼女】のテヒョン君オンマのソン・オクスクさんだったわ。
さりげなくいい味出しているわ。


エンドロールで、その後の写真がある。
これは必見だわ。
どんな風にこうなったのか、知りたい気もするし、知らずにいて想像するもまた楽しい。

心が温かくなれるそんな映画。

評価★★★☆

【連理の枝】

2006-04-16 02:02:31 | 【韓国映画】ら・わ行
チングからメール
「今日のレイトショーで【連理の枝】見ない?」

今日は出かけてたので、とても疲れていたあたしだったんだけど、
折角のお誘いだったので、晩御飯を済ませて映画館へgo
(面白くない映画だったら途中で寝てたかも、でも寝ることなく最後まで見たわよ)


韓国映画フェスティバルってのををやってて、【美しき野獣】【B型の彼氏】【タイフーン】【連理の枝】
の4つの映画の半券を台紙に貼って応募すると
韓国映画グッズが抽選でもらえる。

【野獣】を木曜に見て、
【B型~】はチングが見てくれて、半券は来週もらう約束。
【タイフーン】の半券もチングがくれた。
で、残りの【連理の枝】で完成~~~♪
あとは応募箱に入れてくるだけだわ。



この映画…【連理の枝】

絶対にネタバレ見ないで映画を観たほうがいい!
これだけは守った方がいいわ~!
映画の中にラストに繋がるいっぱい伏線があるのよ。
かなりやりすぎって感じがするけどね^^;

これは好き嫌いがはっきりするかもね。
あたしは結構好きだったけど。
あざとすぎって思う人もいると思われる。

ここまででやめておけばよかったのに、
もっとやるの?って思って。
で、あ、それもありなの?って。
(すっごい抽象的だわね)


泣けるだろうと思ってたけど、そんなに。
涙は流したけど、多分人が涙するシーンとは違うシーンだったわ。
ま、人それぞれだから。
チングが涙したシーンは主人公の優しさが感じられたシーンだった。
なかなか不思議なシーンだったかも。
書きたい、でも書かないわ。(すごいネタバレになるから)

【僕の彼女を紹介します】を見たときに、
ここで泣かせます~ってのがはっきりわかった。
【私の頭の中の消しゴム】もそうだったわ。
何度見ても、このシーンで泣いてしまうってのがあった。
いまだにMVを見ても涙してしまうあたし^^;

そういう意味じゃこの映画は「ここで泣け!」みたいなのはなかったかも。
いや、あったかも知れないけど泣けなかったのかも、あたし。
(お隣の人や前の席の人、劇場内ですすり泣く声は聞こえた)



主人公ミンスを演じるチョ・ハンソン君は格好良かった。
おいしいシーンもあり~の。
(あまり上手じゃないのをカメラワークでごまかしてたけど、カクテル作るシーンが好きだったわ。)
演技力は…まだまだだわね。
でもでも、許すあたし(何を?)

ヘウォンを演じたチェ・ジウさんは…
涙の女王よろしく、いっぱい泣いてた。
病気の役だったせいか?化粧のせいか?老けて見えたわ。
ただでさえ、ハンソン君と年が違うのに、どう見てもジウさんがずいぶん上に見えて仕方なかった。
元が綺麗な人なのに、あんまり画面内で輝いてなかったように思える。
楽しいシーンとかでもあんまりね…
髪型のせいかな?う~ん。
【天国の階段】のチョンソのとき、ラストシーンとかは輝いてたと思うのよ。


さてさて、必見はチェ・ソングクさん。
お顔は見かけるけど、彼の演技を見るのは初めて。
お顔からして(失礼)コメディなのよね。
で、予想通り笑わせてくれる。
ハンソン君演じるミンスの先輩役で、一緒に会社を立ち上げ、一緒に住んでいる。
いい味だしているのよ。
彼の存在がこの映画の中でなんかホッとできる瞬間かも。

お医者さん役にはソン ・ ヒョンジュさん。
看護婦さん役にはチン・フィギョンさん。
ふたりの恋もこの映画の中では愛おしいかも。



カメオ出演で見たことある面々がいっぱい。
キム・スミさんを筆頭に…
お名前わからなくてごめんなさいだわ^^;



映画…
もう一回は見ないだろうな。
DVDになったらまた見るかも。
違った発見が出来そうだわ。



評価 ★★★☆☆







【ラブストーリー(クラシック)】

2005-09-21 00:31:48 | 【韓国映画】ら・わ行
ふと急に見たくなった。

持っているDVDを広げた。
流れるカノンを聴くだけで、映像が思い出される。
(あたしの持っているDVDでは広げると鳴り出すオルゴール付き)


作業しながらの視聴だったので、
ほとんど字幕は見なかったわ。
でももう何回となく観ているこの映画。
内容はしっかり頭の中。

それでも見たくなるこの魅力って何だろう?
その答えがわからなくて、何回もまた見るんだろうな。きっと。