オニハタタテダイは、東アフリカ沿岸からタヒチに分布し、ハタタテダイの仲間8種類のうちでもっとも大きく成長するといわれています。
チョウチョウ王の飼育している個体は、今年の4月に奄美大島で採集したもので、体長9cmあります。
小さな個体は臆病で、サンゴや岩の隙間に逃げ込んでしまうとなかなか出てこなくなり採集も難しいのですが、これだけ大きいと悠々と泳いでおり案外呆気なく捕まえることができます。
大きなチョウチョウウオの仲間は餌付けに苦労するものですが、この魚は水槽に放したその日から人工飼料を食べるようになりました。
ただし、海水魚ショップで購入する場合は、まとまった数が入荷する魚ではないため良い個体を選びにくいかもしれません。
オニハタタテダイという和名は、オデコにある突起を鬼の角に見立てて付けられたものです。
ムレハタタテダイ同様にとても飼いやすく水槽で長生きする種類ですが、背びれの旗はそれほど長く伸びず体型もずんぐりしているためちょっとスマートさに欠けます。
チョウチョウ王の飼育している個体は、今年の4月に奄美大島で採集したもので、体長9cmあります。
小さな個体は臆病で、サンゴや岩の隙間に逃げ込んでしまうとなかなか出てこなくなり採集も難しいのですが、これだけ大きいと悠々と泳いでおり案外呆気なく捕まえることができます。
大きなチョウチョウウオの仲間は餌付けに苦労するものですが、この魚は水槽に放したその日から人工飼料を食べるようになりました。
ただし、海水魚ショップで購入する場合は、まとまった数が入荷する魚ではないため良い個体を選びにくいかもしれません。
オニハタタテダイという和名は、オデコにある突起を鬼の角に見立てて付けられたものです。
ムレハタタテダイ同様にとても飼いやすく水槽で長生きする種類ですが、背びれの旗はそれほど長く伸びず体型もずんぐりしているためちょっとスマートさに欠けます。