危ないとこだった

ROSAクラス帰りの夜道、いつものように自転車で家路を急いでいると、なんとなく後ろから近寄ってくる自転車の気配。不信に思いながらペダルを踏み込んだら、背後もスピードを増してきた。なんだなんだますます先を急ぐ体勢をとったら、
「すいませーーーん」と女の子の声。
息切れしながら「フリンジがタイヤに当たりそうですよー」って。
昨夜は肌寒かったからストールを羽織っていた私。お尻の下まで来る長さのフリンジ付きであった。それが今にも後輪に絡まりそうだったと知りギョギョッ！！
あぁ！見知らぬ親切な女の子、教えてくれて有難う。不審者と疑ってダッシュしたオバサンは恥ずかしいです〜


写真は昨夜じゃないけど、夕暮れの空が綺麗だったので。