4月19日の日経速報ニュースによると、金利規制の強化で、借り手からの「過払い金」の返還要求が急増し、引当金を積みますことにより、大手消費者金融4社の2007年3月期決算の赤字は合計で1兆円超えるようです。
金額だけ見ると大変大きいのですが、大手各社は今までこれだけ余分に利子とっていたようで資本に余力があり、経営には影響が無いそうです。
アコムは、三菱UFJが15%出資、プロミスは三井住友が20%の株式を保有しており、大手銀行や大手生保などが裏でぼろもうけしていたわけで、その収益が減ってしまうものの、大手銀行は今後も個人向けローンは有力な資金源なので、継続してその事業を行うようです。
金額だけ見ると大変大きいのですが、大手各社は今までこれだけ余分に利子とっていたようで資本に余力があり、経営には影響が無いそうです。
アコムは、三菱UFJが15%出資、プロミスは三井住友が20%の株式を保有しており、大手銀行や大手生保などが裏でぼろもうけしていたわけで、その収益が減ってしまうものの、大手銀行は今後も個人向けローンは有力な資金源なので、継続してその事業を行うようです。