道端にはえていたのは、ポピーもどきじゃなくて、まさにポピーだった。
今日は、リリアンで長い紐を編むべく、糸を買ってきた。
偶然、デパートの催事場で、組紐屋さんに再会。
買ったことはないのだけれど、ワタシのことを覚えていてくださり、若いご主人と少しおしゃべりした。
群馬産の蚕を自分で繭まで育て、その繭を群馬に送り返して糸にしてもらっているのだそう。
小学生のときに育てた蚕は、最後、蛾になって飛んでいったが、今の蛾は飛べないらしい。
でも、繭を製糸工場に送るときは、蛾が生まれないように冷凍してから送るのだそう(笑)。
国内で売られている正絹帯締めのほとんどが、中国産の繭からできており、更に手組みのものも、とても少ないのだとか、そんな話を色々として楽しかった。
組紐教室はやってないとのことであるけれど、簡単なストラップを組む体験はさせてもらえるというので、そのうちにやってみたい。
今日は、リリアンで長い紐を編むべく、糸を買ってきた。
偶然、デパートの催事場で、組紐屋さんに再会。
買ったことはないのだけれど、ワタシのことを覚えていてくださり、若いご主人と少しおしゃべりした。
群馬産の蚕を自分で繭まで育て、その繭を群馬に送り返して糸にしてもらっているのだそう。
小学生のときに育てた蚕は、最後、蛾になって飛んでいったが、今の蛾は飛べないらしい。
でも、繭を製糸工場に送るときは、蛾が生まれないように冷凍してから送るのだそう(笑)。
国内で売られている正絹帯締めのほとんどが、中国産の繭からできており、更に手組みのものも、とても少ないのだとか、そんな話を色々として楽しかった。
組紐教室はやってないとのことであるけれど、簡単なストラップを組む体験はさせてもらえるというので、そのうちにやってみたい。