皆さんお元気ですか?ホルン村です。
今日のお題は「ハンス・シュミット・・DESCANT HORN」です。
【ハンス・シュミット デスカントホルン 】
ウインズラボHPより・・・・
ハンス・シュミット(Hans Smit)のディスカントホルンが入荷しました。某オ-ケストラホルン奏者の特別注文のホルンです。日本ではほとんど知れていないハンス・シュミットは、オランダのメ-カ-で、マイスタ-のシュミット氏は長年プロのホルン奏者として活躍し、工房を開設しました。B♭/High Fの他にも、ダブルホルン、トリプルホルン、セミトリプルホルンなども手掛けています。シュミット氏は、ホルンを細部まで知り尽くした腕利きのマイスタ-です。
このホルンは、長年使ってきたアレキサンダ-のサウンドを残し、107の欠点とも言える中音域の音抜けを改善するようにと、リクエストに応えて特別に作られたホルンです。ベルは、アレキサンダ-と同じベル、ロータリ-はデュルクと同様のものを採用しています。低音から高音までむらなく良く鳴ります。多分このメーカーの、世界に1台しかない仕様ではないかと思われます。
なかなか・・・いい感じです。
**********************************
今日はオケの帰りに・・・「TUBA職人」さんの「アトリエ」に寄りました。
12月7日に行われる・・・「手稲まちづくりフェスタ」のコンサートに参加を要請するためです。
もちろん・・・演奏です。
ホルン三重奏曲なんですが・・・変則・・・ホルン2本とテューバのトリオです。
演奏が楽しみです。
12月1日に「小樽管弦楽団」の定期演奏会(第九)があり・・・12月7日にこの演奏があり(まだ・・・練習していない)・・・。
12月は楽しみがいっぱい!!
このデスカント某オークションにしばらく出てたやつですね!
ウインズラボで売りに出ているのは知ってたんですが、購入されたんですね!
昔、E・シュミットのデスカントは所有していたことがありますが、とても良く鳴る良い楽器だったのを覚えています。
今は売ってしまってありませんが・・・
また、インプレお願いします。
閲覧していただきありがとうございます。
日本中のどこかで・・見ていただけるのがうれしいです。
なんとなく「デスカント・・・」と思っていたところに・・・出ていたので・・・買ってしまいました。
デスカントは、ハンス、ホルトン、アレキ、この「ハンス・シュミット」と4台目ですが、一番「音程」が良いようです。
また、High Fの音色も「ペラッ」とした音ではありません。
都度、使用感等アップしていきます。
ありがとうございました。