『シン ゴジラ。』

始まってすぐ 睡魔に 襲われました。
当然、 負けました。
この辺が もう 老化現象なんだなぁ。
が、 十分 面白い映画でした。
今までの 怪獣映画とは 全く違いましたね。

『赤ヘル1975。』

日本シリーズ開幕しましたが この本の購入は ずっと前でした。
広島が優勝しそうな時だったので まぁ いいかと思い 買いました。
だいぶ ぶ厚い小説でしたが とても　面白かったです。
優勝当時の選手や　試合内容を 知っていたら さらに 身近になったでしょう。
まして 赤ヘルファンならば 涙流して読んだんじゃないだろうか？
じじぃのような ファンならずとも とてもいい小説だったと思います。
重松 清は 安定してるね。

『約束の海。』

本を選んでいたら この本が山積み（ちょっと 大げさ。）だったので 手に取りました。
めずらしく 単行本なんだなぁって 思いながら買いました。
山崎豊子の作品は 1冊で　終わりの本など　無いと思っていました。
これは なだしおの事件を 題材にした本でした。
が これが遺作となったようです。
中途半端に終わっちゃいました。
最後に これからの 構成の様な文章がかかれておりましたが、 残念でなりません。
これだったら 本にするなよって 言いたいね。

『大勝。』

5-0、 大勝。
当然 気分がいいのはずなのに 最後まで 満足のいくゲームではありませんでした。
それは 余りにも前半が　酷かったのです。
後半の 終盤に 相手が集中力切れの様で 立て続けに3点取りました。
これはこれで いい攻撃でした。
問題は　前半です。
結果　2-0での 折り返しだったけど、 全く逆の様な内容でした。
キックオフからの失点の大ピンチ、押されっぱなし、相手ペースでの内容でした。

長いシーズンには こういう事も 多分にあるんだろうけど 観ている方は 嫌だね。
特に 自陣でボールを獲られる事が 相変わらずだし、 ボールを持ってさあ 攻撃だって時に インターセプトされてしまう。
そういうシーンが　とても目立つ。
これがサッカーなんだろうけど、 このチームには 特に課題だね。
これから ずっと・・・。






写真は 川口 能活。5失点でした。
特に背が高い訳ではないし、とても細身でした。

『潮鳴り。』

本選びで 困った時の 葉室 麟です。
これもまた 面白い内容でした。
読み終えて 満足感があるって いいね。