林先生と言えば「探偵ナイトスクープ!」でおなじみの辻調の教授です。この日明石で講演会を開かれると言うので申し込んで聞きに行きました。
先生は帽子も高々とコック姿で登場。
先生は高校を退学になった後辻調に入り、和食を学んだそうです。寿司職人のいなせな感じと高下駄が背が高く見えてよろしいというのが理由だそうです。しかし、和食はどうにも暗い、とこんどは中華を目指しますが、これは帽子が「大黒さまみたいや」ということでフランス料理にくら替え。これは何しろ帽子が高いし背が高く見えてよろしいということでした。やっぱり話が面白い。
大阪の千里の阪急ホテルに就職するも、同僚がイジメにあって冷蔵庫に閉じ込められたのを助けたことをとがめられて、モップをもって大立ち回り。この一件でクビになり(ほんとかな?)、辻調に戻ると、もうお前に紹介する就職口はないからと学園に助手として就職。その後本格的に料理の勉強をするべく自費でエジプト~フランスと留学。なんでエジプト?というと、料理の本を見るとまず最初にエジプトこそが料理の発祥みたいに書いてあるからだそうでした。
20年前に「これからは洋菓子の時代だ」と辻先生に言われて菓子の勉強をします。数々の受賞歴もあります。
そしてあの探偵ナイトスクープから「母乳でプリン」の製作依頼を受けたことからタレント活動がはじまるわけです。
「食は記憶である」幼いころから食べたものが食べたいものになるのだそうです。初めて食べてうまいと思うことは少なくて、これはまずいと言うことになりやすい。
おいしいものを楽しく食べよう、がモットー。
先生の番組林ん家の台所では愛妻かの子ちゃんといっしょに料理を毎日紹介してますものね。アツアツ~。
先生は帽子も高々とコック姿で登場。
先生は高校を退学になった後辻調に入り、和食を学んだそうです。寿司職人のいなせな感じと高下駄が背が高く見えてよろしいというのが理由だそうです。しかし、和食はどうにも暗い、とこんどは中華を目指しますが、これは帽子が「大黒さまみたいや」ということでフランス料理にくら替え。これは何しろ帽子が高いし背が高く見えてよろしいということでした。やっぱり話が面白い。
大阪の千里の阪急ホテルに就職するも、同僚がイジメにあって冷蔵庫に閉じ込められたのを助けたことをとがめられて、モップをもって大立ち回り。この一件でクビになり(ほんとかな?)、辻調に戻ると、もうお前に紹介する就職口はないからと学園に助手として就職。その後本格的に料理の勉強をするべく自費でエジプト~フランスと留学。なんでエジプト?というと、料理の本を見るとまず最初にエジプトこそが料理の発祥みたいに書いてあるからだそうでした。
20年前に「これからは洋菓子の時代だ」と辻先生に言われて菓子の勉強をします。数々の受賞歴もあります。
そしてあの探偵ナイトスクープから「母乳でプリン」の製作依頼を受けたことからタレント活動がはじまるわけです。
「食は記憶である」幼いころから食べたものが食べたいものになるのだそうです。初めて食べてうまいと思うことは少なくて、これはまずいと言うことになりやすい。
おいしいものを楽しく食べよう、がモットー。
先生の番組林ん家の台所では愛妻かの子ちゃんといっしょに料理を毎日紹介してますものね。アツアツ~。
林さんの講演、最近聴講に行ったのですが、面白いですね。お話が上手いです。
でも、TVで見るとお元気そうだし、これからも明るくお仕事頑張ってくいただきたいです。