Rスズキの毎日が大食い

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スティール・ボール・ラン#15感想

2006年06月22日 | マンガ
#15「緑色の小さな墓標」

ジャイロとジョニィ、ディオ様三つ巴のレースです。何もしないのはおかしいと思い始めたジョニィ、君はただしい。ディオはノミを恐竜化(?)させてジャイロの馬に送り込みました。

ノミが目に入ったようです。あやうし、ヴァルキリー号。

状況の見えないまま焦れたジョニィがタスクを放つ。そこをすかさずディオが襲う!恐竜モードになりかけのデザインがステキですね。「無駄無駄無駄」もこの時代からなのね。
ジャイロの投げた一投目が動体視力も凌駕する「馬と同じ速度で投げた一投目はスピードが走行と一致している」ので、ディオにも見えずに近づくことが可能!!(ソウかネ?良く考えると変な気がします)ディオにダメージを与えることに成功しました!

三者三様の妨害工作をくりひろげながらもこれはレース。ディオの馬シルバーバレットがもう走れなくなり、ここで脱落となりました。つぶれる馬とはディオの馬だったのでした。

ジャイロはディオがまたやってくると信じてますが、そういうんならそうでしょう。なぜかジョニィを殴るジャイロ、そして悪かったなという。ふたりでいつまでもそうしていなさい。なぜか嫉妬心。

大雨の中ルーシーが脊椎部分を持って到着、ようやく二人に会うことができました。(何でそんなところから出すんでしょう、大事に抱えていたようですがまるでアレ。)

ブラックモアが追いついてきました。「おらあ!ジョニィ!うろたえんなッ!そのまま爪弾 行くぞォォォ!!」このセリフがカッコイイっすねえ。
そして「固定された雨粒」を摩擦熱で水蒸気にするとは考えましたね。
傷を固定していた雨がなくなればブラックモアも消滅してしまい、脊椎部分はジョニィに行くことが決まっていたかのようにズルリィと身体に入っていくのでした。
ということは、傷ついた脊椎の替わりに機能して、ジョニィが動けるようになるってことでしょうか。

そして次の行き先も示されました。
Dexter Brachium
デクスターに上腕部があるのか?


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