つづきです

さて、前回の写真の右ぎわの白ワインをあけてみました。

本来は透き通ったワインで、少し酸味がある味が本来のこのワイン、
しかし、23年の時間の流れで琥珀色に熟成され、奥深い甘みと酸味がマッチしている
味になっていたのです。

あと4本残っていますが、どのように変わっているのか楽しみです。

ワイン

二日前、ボジョレーヌーボが販売されましたね。
皆さんはもう飲まれましたか?
私は飲みました。
楽しみにしていたわけではないのですが、世間の波に乗るために・・・笑

さて、写真のワインですが・・・。
23年前に購入して、自宅のムロに保存していたものです。

実は、親がムロを整理した際に捨てられたと思っていたのです。
それがムロの奥に新聞紙に包まれた瓶が、ずっと奥に発見!!

ラベルは、新聞紙を取り外すときに湿気で駄目になってしまいましたが
中身は無事のようでした。

つづく

岩内町 ホテルグリーンパークいわない

また、日にちが空いてしまいました。

写真は、前回のお話の続きで朝食の写真です。
陶板は、たまごを目玉焼きにしたい人に火をつけてくれるオーダー式?

私は、ついでにほうれん草を一緒に蒸し焼きにして食べましたが、とても美味しく自分の都合の良い焼き具合で火を消せるのがいい。

このホテルの感想で、「朝食にタラコをつけるべき」と書き込みがありましたが、今回は付いていました。
そうですよね、町にはゆるキャラ「タラ丸」「紅子」がいるのですから。

岩内町 ホテルグリーンパークいわない

またまた、宿泊施設の夕食のお話です。

北海道日本海側にある「岩内町」、私は初めてこの地に宿泊しました。
年間何度となく通るこの町、ニセコパノラマラインと言えば「ピン」と来る人もいると思います。

町の西側にあるスキー場麓に3件の宿泊施設がありますが、その中の一番庶民的な料金の「ホテルグリーンパークいわない」。
外見は公共施設的感じ、一部の部屋を除いて高台の施設のため町と岩内湾を一望でき、今話題の「泊原発」を正面に見ることが出来ます。
町の夜景は、とても綺麗です。

温泉は掛け流しですが、加水しています。
部屋と同様の景色の露天風呂もきもちがいい。

さて写真の夕食ですが、ここのホテルは「あわびの姿焼き」が必ず付いています。
今回のプランは、もう一つアワビプラス、　焼き、水貝、刺身をチョイスできるのです。

身の前でアワビを軽く焼いて、柔らかくなった味は最高。

日本酒に合うメニューでした。

「ホテル喜登」の朝食

前々回の続きです。

写真は翌朝の朝食、この他に牛乳やコーヒーが付いていました。
担当のおばさまが、暖かいご飯とお味噌汁、そしてお変わりは?と気配りしてくれます。

価格は一万円弱で写真の２食付き、高いのかどうか。
温泉も良かったし、部屋も広かったので良しとしましょう。

ただ、禁煙室が無かったのが残念かな。

今年から・・・「余市ワイナリー」

小樽市の隣町、余市。

普段は抜け道で市街地をスルーしているのですが、そのルートに今年夏突然写真の建物が出現。
それは「余市ワイナリー」。
グーグルマップで調べてみると、昔から同地にあったのですが古い建物と入り口が走っていたルートに面していなかったので気がつきませんでした。

何度となく通りましたが、いつも駐車場は混雑していてバイクで立ち寄る機会を逃していたのです。
今回偶然に車で通ったので立ち寄りました。
話を聞くと8月にリニューアル?オープンして、レストラン、ワインや物品販売ブースがあります。
レストランで食事をしてきましたが、イタリアンの内容で美味しいのですが、女性スタッフばかりなのに愛想が無く、接客態度は最低でした。

場所は、国道5号線とフルーツ街道の間です。

稚内市 「ホテル喜登」の夕食

８月にバイクで稚内に宿泊したホテルの夕食です。

何十年も稚内に行っていますが、メイン道路から山側にある道は走ったことがありませんでした。
そこにある「ホテル喜登」、温泉なので宿泊してみました。

駐車場にバイクを駐めると、バイクスタンド用の板が用意されていてライダーも多く利用しているみたいです。

カニ料理がメインなのか、フロント横にある食堂からはカニの臭いが・・・。
たぶん、生ものが嫌いな人にはつらい環境かな。食べられない人は、先に予約しないですよね。

私の頼んだメニューは、ズワイガニ半身付きで、生ビール２杯付きのプラン。
写真のように、タコしゃぶしゃぶ、ほっけ、お刺身とお腹いっぱいメニューでした。

温泉はそんなに広いわけではありませんが、ホテルの大きさに合っているので問題なし。
お湯も良く、バイクで着かれた体には最高でした。
隣にコンビニもあり便利ですが、飲みに出かけるには不便な場所ですが、この料理があればOk。

ただ、禁煙部屋がないのでたばこ臭い部屋がちょっと勘弁してほしい。
次回は、朝食の写真を。