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環太平洋日本列島の夢

靖國、参政権、日朝国交を考える。

ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ

2007年04月29日 21時42分37秒 | 靖国
ネット解禁すべきだ。公明に配慮で見送りは許さん。
もしネット解禁見送りなら民主党に票が流れると思う。
今度の参院の争点は選挙運動にネット利用解禁かどうかだな。
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自民、公明両党は、インターネットを利用した選挙運動について、今夏の参院選での解禁を見送る方向で最終調整に入った。

 解禁した場合のひぼう中傷対策などについて、特に公明党内に慎重論が強く、検討になお時間をかける必要があるとの判断からだ。

 自民党は、ネットの普及が急速に進んだことなどを踏まえ、夏の参院選を視野に、ホームページに限定してネット利用を解禁する調整を進めてきた。現行の公職選挙法では、ホームページのようにパソコン画面に表示されるものは、「文書図画」にあたるとされ、選挙期間中のホームページ開設・更新や、電子メールの発信などは禁じられている。

 公明党内には、「相手陣営の支持者らによって、ホームページ上で大量のひぼう中傷や、別人が本人の名をかたる『なりすまし』が行われたら、選挙戦に重大な影響が出る」などの懸念が少なくない。26日の与党公職選挙法プロジェクトチームの会合でも、公明党は慎重な検討を求めた。
ネット利用の選挙運動、参院選は解禁見送りへ