本日2010年4月8日昼、東京港外の検疫錨地東方付近にて。
朱の船体、クリーム色の上構、丸い船尾、「5003」のハル・ナンバー……
新砕氷艦「しらせ」(2代)です。
5ヶ月ぶりに、無事に南極から帰ってきました。
既に東京港外に到着し、明9日午前の入港接岸を待っているのです。
艦首から主錨錨鎖が水面へ伸び、艦首旗竿に日章旗が翻っており、錨泊しているのがわかります。
初の極地航海で、新しい構造設計や装備類の評価は如何ばかりであったでしょうか。
コンテナラックがほぼ空であるように見えますが、往路に積載して行ったコンテナはそのまま現地で倉庫代用にしたのでしょう。
すると復路に返却コンテナを積載してくるのは来シーズン以降ということになります。
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南極観測のホームページ (国立極地研究所)
http://www.nipr.ac.jp/jare/
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日本南極地域観測隊関連の過去記事
▽【写真特集】一方その頃、新造砕氷艦「しらせ」は東京港に入港 (2009年10月18日)
▽南極観測船のいない11月14日 (2008年11月25日)
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Summary of image:
Description = 砕氷艦「しらせ」JS Shirase(2代) (AGB 5003 / JSNJ)
Date = 2010-04-08
Source/Author = Vantey
License = PD-self
朱の船体、クリーム色の上構、丸い船尾、「5003」のハル・ナンバー……
新砕氷艦「しらせ」(2代)です。
5ヶ月ぶりに、無事に南極から帰ってきました。
既に東京港外に到着し、明9日午前の入港接岸を待っているのです。
艦首から主錨錨鎖が水面へ伸び、艦首旗竿に日章旗が翻っており、錨泊しているのがわかります。
初の極地航海で、新しい構造設計や装備類の評価は如何ばかりであったでしょうか。
コンテナラックがほぼ空であるように見えますが、往路に積載して行ったコンテナはそのまま現地で倉庫代用にしたのでしょう。
すると復路に返却コンテナを積載してくるのは来シーズン以降ということになります。
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南極観測のホームページ (国立極地研究所)
http://www.nipr.ac.jp/jare/
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日本南極地域観測隊関連の過去記事
▽【写真特集】一方その頃、新造砕氷艦「しらせ」は東京港に入港 (2009年10月18日)
▽南極観測船のいない11月14日 (2008年11月25日)
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Summary of image:
Description = 砕氷艦「しらせ」JS Shirase(2代) (AGB 5003 / JSNJ)
Date = 2010-04-08
Source/Author = Vantey
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