Bosoっ

日々考えていることをつぶやいてしまうブログです。

”つつじ”お腹いっぱい

2006年05月25日 | Weblog
今、仙台市と、その近郊では「つつじ」が満開です。白いつつじがいたるところに
群生しています。
私の働く仙台空港付近にも、駐車場の植え込みに山のようにつつじが植えられています。ずーーーっと殺風景なところと思ってたのに、5月になり、大変身をとげました。
ぷくぷく太った花びらが一輪、一輪すごくかわいく、きれいです。白、うすいピンク、ショッキングピンクと、色もとてもいい具合にコーディネートされています。まるでブーケのようなつつじの花束がごろんごろん植えてあるみたいなかんじ。。。
あんまり綺麗なんで毎日、写真を撮ってしまいます。









今朝の”ヨロコビー♪”

2006年05月16日 | 競馬
今朝、新聞うけに新聞をとりにいったら・・・


JRAから、こんな封筒が・・・
うわぁ、抽選?クオカードほしーーーー!!
でも、くじ運悪いしなーーーー。。。
あっ付録も入ってる?



えー?カレンダー?どれどれ



こんな、かわいいカレンダーが!
これってテンプレートをずらすと、何年でも使えるすぐれものです。
考えた人はすごーく頭がいい。
なんてったってかわいい。(でもなぜここでキティ?)
やっぱJRAってお金持ち
すごーくうれしくて、さっそくわたしの雑然とした部屋に飾りました

そっかー今年は電話投票が30年なのねー♪
わたしってなんてラッキーなんでしょう!
ディープに出会って、競馬が大好きになって、こんなかわいくて丈夫なカレンダーもらえるなんて。JRAさん、ありがとう ^0^/

お願い”りらっくま”

2006年05月08日 | Weblog
もう「おばあさん」と呼ばれる年齢の母と行楽に出かけ、山中にある滝を見にいきました。最初は「えー?1kmも歩くのー?」と言っていた母も、道端にはえている山菜を眼にしたしたとたん、老人くささは消え、山菜を採りながら、テンポ良く山道を歩き始めました。しまいには、その激しい山菜採りへの執着に嫌気がさし、「しつこいぞ、こらー!!!」と喝をいれねばならないほどでした。

春たけなわ、山には親子熊が出没し、道にはたぬきが車にひかれて死んでいます。山菜を採りにでかけた人たちが熊と遭遇し、襲われ、重症を負う事故が相次いでいます。そして、そんなことをした熊は発見されると、「危険な熊」として銃殺されます。

しかし、おかしくないでしょうか?山は熊の家です。山中を熊が歩き回るのは自由のような気がします。むしろ、熊の家に人間が勝手に出かけて行って「でてって!!」と襲われているのです。
転じて、人里の民家に熊がおりてくると、大変です。見られようなものなら家宅不法侵入でやはり銃殺刑が待っています。それじゃ熊はどこにいたらいいのでしょうか???

山で熊に遭遇したら・・・
①「かわいい・・」と言ってムツゴロウ先生のような慈愛の眼で近寄る
②「こんにちわ」といって丁寧に挨拶をする。
③熊の家に行くので準備した「食べ物のおみやげ」をさしあげる

上記3つの対策のうち、①②は襲われる確立がかなり高いです。
しかし、③は素早くさしあげて逃げると、助かるかも・・・(ヘンなものいれるなよー!)
人の家にいく時は、土産くらいもっていくのが礼儀というものですから。
大体、「山で食べ物とらなきゃ明日食うものがない」とかじゃなく充分足りているわけですから、わざわざ山に行って激しく収奪する必要なんてちっともないではないですか?豊かな恵みはそこに住んでいる動植物が存分に享受できるようにしたらどうなのか?と思いますね。まったく(怒)






トラウマにさようなら?おめでとう!ディープと武さん!

2006年05月04日 | 競馬
4月30日、世間では、GW2日目だったが、わたしは仕事中だった。
私は働いた。懸命に働いた。だって、ディープだって今日はレースで走らなくちゃならないんだから。私が遊んでいるわけにはいかないと思った。

有馬記念の時は、ディープ以上にいれこんでテレビに貼り付いてスーパー競馬を見ていたものだ。なぜか、言い知れぬ不安を感じる。不安は地上波を通じて伝線するような気がした。そして、有馬記念は私にひどいトラウマを残して終了した。。

それから4ヶ月が過ぎた4月30日、ディープ2006年初のGⅠレース「天皇賞」。
仕事中の私は時計を見る。15時40分。出走時間だ。働こう、がんばろう。ディープもがんばっているんだから。
19時。仕事終了。こわい。結果を知るのがこわい。
おそるおそる携帯で勝敗を確認する。

電光掲示板のように文字が流れている。
「春の天皇賞、ディープインパクト、レコードで圧勝・・・春の天皇賞、ディープインパクト・・・」
ってほんとーーー!?夢じゃないよねー!?ほんとだよねー!?
すごすぎる!期待にこたえすぎ!期待どうりレコードまでだしてくれるとは?
それも3角先頭で最後までぶっちぎりとは?

うれしさで、職場を去るわたしの口角はあがりっぱなし!表情はゆるみっぱなしでした!!!

天皇賞のディープは馬なりであのレースでした。あれこそ、ディープ自身が披露したかったレースなのではないでしょうか?「僕、大丈夫だよ。こんなに走れるんだよ、3角からでもびゅんびゅん飛ばして誰にもまけないよっ!」ていう。
有馬記念のときは、「僕をおさえないで!僕どうすればいいかわかんないよ!なんかいらいらするよ!走っていいの?どっちなの?」とか思っていたかも。。

いろんな一流馬に騎乗してきた武豊さんが蒸気した顔で「世界一の馬」って言いきってるんだから、ディープが最高の競争馬なのは、もう空に太陽があるのと同じくらい明らかなことになりましたね。

あぁ、でもわたしは、ディープのことが大好きすぎるので、これからもレースのたびに今度の天皇賞の時のように気を揉むのかな・・と思うと・・ちょっと疲れるけど、いつもいつもディープと武さんコンビを心から応援しています。
ふたり(?)ともケガに気をつけて、レース楽しみ続けてください!
ふたり(?)のこと、いつも祈ってます