命のつながり…

今日は弟クンの５歳のお誕生日でした

なので、いちおう我が家でも、お誕生会だった訳ですが…
ボクが帰って来た時には、ほぼ終了してましたね

去年のお兄ちゃんのお誕生日には、「おやくそく」って本のことを書きましたが、
今朝の新聞を読んで（見て）たら、「つながってる！」という絵本が紹介されてました

この本は「いのちのまつり」ってシリーズの２作目らしいんだけど、なんでも２００３年７月に
長崎市で起きた幼時誘拐事件がきっかけとなって前作が書かれたそうな。
たしか、「おやくそく」も、この事件が起こった時に作者が「とにかく自分も何かしないと…って思ってたら、
絵本を書くことになって出来あがった作品」って言われてましたね


で、本作は「子供たちに命のつながりを感じてほしい」と、へその緒を通して命の壮大な連鎖を描いたものらしい

たまたま偶然だけど、弟クンの誕生日に知った「命のつながり」をテーマにした作品
ぜひとも、弟クンのお誕生日にしたいと思います