はだかの王様

世間知らず「はだかの王様」の日々感じたこと!

ありがとう!

2006-06-07 23:04:46 | ぽっかぽか

今日はお兄ちゃんの6歳のお誕生日です

なので、今日も早めに仕事を切り上げて帰ってきました

いつもお坊ちゃま達のお誕生日には、近所に住んでいるママのご両親が一緒なんですが、今日はお義兄さん夫妻もご一緒でした
こんなに多くの人にお誕生日を祝ってもらえるなんて、お兄ちゃんは幸せやなぁ…と思っていたんですが、本人も自覚しているようで、お誕生ケーキを前にしてハッピーバースデーの歌()を唄ってたら、目をキラキラと輝かせていましたよ


で、今日はお誕生日ということで、「おやくそく」という絵本を読みました。

この本は去年、お坊ちゃま達の保育園の育成会(PTAみたいなもの)の子育てセミナー(ちなみにボクも去年1回講演をしました)で、絵本の読み聞かせという企画があり、その時に原作者(会長さんの知人)が来られて、紹介された本なんです

ストーリーも絵も物凄くシンプルなんですけど、その時にお話されたこの本の誕生のエピソードを聞いて感動したんですよね

なんか上手く表現できないんですけど、この本を読むと素直に「ボク達のところに生まれてきてくれてありがとう!」、そして「たいへんなこともあるかもしれないけど頑張ろうね!」って、気分になるんですよね

まだ、この本のメッセージを理解するのは難しいかもしれないけど、いつかお兄ちゃんが、パパが自分のお誕生日に読んでくれた本に、こんな思いがこもってたんだなって、気付いてくれる日がくると嬉しいな…

お兄ちゃん、お誕生日おめでとう