今日の締めくくりはエフエムラジオ局です。
瀬戸市にある ＲＡＤＩＯ ＳＡＮＱ ＦＭ８４．５のパルティスタジオにおじゃましました。 生放送に出演し、今回のキャラバンの説明や協力隊のＰＲをさせていただきました。
同局のブログにも載せてもらってます。http://radiosanq.blogspot.com/
ラジオ出演したキャラバン隊員と同行してもらったＯＧは、「楽しかった～」と言っておりました。ほとんどぶっつけ本番での生放送でもしっかり話ができるのは大したものです。さすが協力隊！！
愛知県のキャラバンでステッカーを頂いたのは初めてです。さっそくキャラバンカーに貼らせていただきました。
我々のキャラバンカー（１号車）には中部地区に来る前にいただいた各地のステッカーがいっぱい貼ってありますよ。見かけたら確認してみてくださいね。
愛知万博で有名な長久手町では加藤町長にお会いできました。
町長室に入ると、テーブルの上には訪問した我々が協力隊として行った国の国旗が飾ってあり感激！表敬訪問自体も非常に丁寧に応対していただき本当に恐縮してしまいました。
同町には在住外国人だけでなく、世界各地からの帰国子女も多いとのことで、また違った国際化の形があるなぁと思いました。また、国際交流協会では在住外国人に対しての日本語教室を行っていたり、タイやチベットからの訪問もあるとのことで、さすがに万博の町という感じがしました。 
豊田市では加藤副市長とお会いできました。
日本国内にいるだけでは分からない、協力隊の持つ経験を社会還元してほしいとのお話しもありました。国際交流協会では日曜日にナショナルデーとして、市民に色々な国の紹介をしているそうです。そこにもっと帰国隊員が関わっていければ良いと思うとのことでした。同市に住むＯＢ，ＯＧが協力隊経験と何を得ることができたかをお話しさせてもらい、しっかり聞いていただけました。
次の訪問地、日進市では元気で愉快な萩野市長とお話しできました。
国際協力について、「与えること、施すことではなく、その国が自立できるようにすることが本当の協力だと思う」との市長のお言葉には、まさに青年海外協力隊事業の目指すものだ！と思ってしまいました。市として、ＪＩＣＡの国際ボランティア事業の紹介や帰国隊員が体験を話す場作りなどに協力をしていただけるとのことでした。 よろしくお願いいたします。
今日も朝から
張り切って尾張旭市へ
谷口市長とお会いできました。
市長からは、帰国隊員の経験を地域社会へ還元することは大切なことだとのお言葉をいただきました。地元にいる外国人留学生や地元から派遣されている協力隊員についてもよく知っていて国際協力や国際交流等への御理解も高いなぁと感じました。
