男は道具が好きだ。
ゴルフ好きな弟がいるが、そりゃもう道具へのこだわりや投資額は家庭国家予算を脅かす勢い。
でも、
道具にたいするモチベーションは、ある意味、ゴルフに対するモチベーションの表れでもある。
好きな事に惜しみなく行きたい気持ちはよくわかるのが男の性だ。
食事やちょっとした何かを削ってでも欲しいものは手に入れたい。
弟が新しいドライバーを朝一の多治見カントリークラブで振り下ろす快感は、
たとえ多少スライスしても、はかりしれない自己満足が、笑顔をプレゼントしてくれるはずだ。
俺にとってguitarってのは趣味で集める…というより、仕事道具の感覚に近い。
が、
そこはやはり男のこだわりありき!で選ばれた、理由のある選択。
そりゃもう、長い現役なので過去に手にしたguitarの本数やら何やら、沢山ある中で、
ここ7年以上は、一貫して、fenderのストラトにこだわってきたのには、多分…俺自身にもよくわからないなんらかの理由があるのか?と、
なぜ、ストラトになったか?なんて自分であまり考えなかった事を考えてみることにした。
まず、
こんな二束三文な疑問は、大概、車を運転してて退屈な時に思いつく。
シャンプー中に歌詞が思いつくのとよく似た感じだと思う。
暇だと感じる時、人間はある意味最高にくだらない集中力を発揮できるんじゃないか理論を近々学会に発表しても案外理解されそうだ。
まぁいい。
ご存知の人も多い、fender社のストラトキャスター。
1954からこの世に産まれた、
いわゆる車で言えばVWビートルみたいな、
でも、ポピュラーさでいうなら、
東海地方を走るアクアやプリウス…といった感じの、とにかくエレキギターの草分け代名詞なわけだが、
これまた、パッと見た感じがおなじでも、ユーザーごとにあれこれカスタマイズされ、年代やらなにやら、かんやら、書くのが抜群にめんどくさいくらいバリエーション豊富なguitarでもある。
とにかく、この頭こんがらがりそうな種類があるストラトの中で、
俺が今現在、ここ数年メインで使ってるguitar。
ちょっとボロい…と言われた事もあったが、
先輩だったので、かろうじてブームメランテリオスを放つのは抑えてみた。
確かにボロくは見える。
でも、実はこのストラト、2008年製と、そんなに古くなかったりする。
ゆとり世代のストラトだ。
ちゃんとしたスペックは、
元々64年のリイシューで作られたストラトなんだけど、ネックは58年リイシューのメイプルのなんとなくタイトな音になりそうじゃん!ネックに交換、
塗装はラッカーを剥がして、ワトコのオイルで、やーっておしまい!と。
でも、ピックガードはこだわりのワンオフ!
実は、俺のストラトは、他5本も全てワンオフのピックガードにしてる。
4プライって言ってさ、4枚の色違いなセルを重ねたヤツなんだ。
それを毎回切ってもらってて。
って、
1回頼んだら、勝手にその業者が毎回作ってしまうようになって、
気の弱い俺は断れなかった…だけなんだけどね。
そんな、外装に、他の俺のストラトと唯一ちがうのが。ギターの大事なPUの部分。他のはビンテージノイズレスを3基載せてるんだけど、
メインのストラトは…お約束なテキサススペシャルが載ってる。
キャパシタは67なんとか…っていう、かな〜〜りビンテージなイカした箱がかっこよかった何かにショップで変えて貰ってね。
たしか、変えて貰った理由があって、
アンプ1発の俺のギターは、すっごいボリュームの調整がライブしながら多くて、このストラトだと、ボリューム絞った時、なんかクリーンが抜けない…みたいな文句言ってたら…キャパシタやりますか!と…。
メンテついでに請求書も付いてきた(笑)
配線はふっといオールドベルデンにスイッチやらジャックは安心のスイッチクラフトなんだよね。
安心納得なタフなストラトだよ。
沢山持ってるストラトの中で1番軽い!ってのて、なんとなくヘッドバランスが良くて、LIVE中、手を離してもバランスいいから。
って、ずっとメインで使ってるんだよね。
年1でフルリペア
去年は擦り合わせもしたから、今また最高に心地よくて、
お気に入り(笑)
欠点は探さないようにしてる(笑)
多分ね、
自分の周りにある大切なモノ達ってね。
その存在がすでに俺にパワーをくれるわけだから
好きなモノの欠点を探すなんて野暮なことせずに、ガンガン使って、どんどんお気に入りになれば、
そいつがやっぱり1番しっくりくるぜ!で、事は済むようになるんじゃない(笑)
良いとこもダメなとこも全部ひっくるめて、
愛しちゃってるんだわ(笑)
恋愛みたいなもんだね(笑)
ゴルフ好きな弟がいるが、そりゃもう道具へのこだわりや投資額は家庭国家予算を脅かす勢い。
でも、
道具にたいするモチベーションは、ある意味、ゴルフに対するモチベーションの表れでもある。
好きな事に惜しみなく行きたい気持ちはよくわかるのが男の性だ。
食事やちょっとした何かを削ってでも欲しいものは手に入れたい。
弟が新しいドライバーを朝一の多治見カントリークラブで振り下ろす快感は、
たとえ多少スライスしても、はかりしれない自己満足が、笑顔をプレゼントしてくれるはずだ。
俺にとってguitarってのは趣味で集める…というより、仕事道具の感覚に近い。
が、
そこはやはり男のこだわりありき!で選ばれた、理由のある選択。
そりゃもう、長い現役なので過去に手にしたguitarの本数やら何やら、沢山ある中で、
ここ7年以上は、一貫して、fenderのストラトにこだわってきたのには、多分…俺自身にもよくわからないなんらかの理由があるのか?と、
なぜ、ストラトになったか?なんて自分であまり考えなかった事を考えてみることにした。
まず、
こんな二束三文な疑問は、大概、車を運転してて退屈な時に思いつく。
シャンプー中に歌詞が思いつくのとよく似た感じだと思う。
暇だと感じる時、人間はある意味最高にくだらない集中力を発揮できるんじゃないか理論を近々学会に発表しても案外理解されそうだ。
まぁいい。
ご存知の人も多い、fender社のストラトキャスター。
1954からこの世に産まれた、
いわゆる車で言えばVWビートルみたいな、
でも、ポピュラーさでいうなら、
東海地方を走るアクアやプリウス…といった感じの、とにかくエレキギターの草分け代名詞なわけだが、
これまた、パッと見た感じがおなじでも、ユーザーごとにあれこれカスタマイズされ、年代やらなにやら、かんやら、書くのが抜群にめんどくさいくらいバリエーション豊富なguitarでもある。
とにかく、この頭こんがらがりそうな種類があるストラトの中で、
俺が今現在、ここ数年メインで使ってるguitar。
ちょっとボロい…と言われた事もあったが、
先輩だったので、かろうじてブームメランテリオスを放つのは抑えてみた。
確かにボロくは見える。
でも、実はこのストラト、2008年製と、そんなに古くなかったりする。
ゆとり世代のストラトだ。
ちゃんとしたスペックは、
元々64年のリイシューで作られたストラトなんだけど、ネックは58年リイシューのメイプルのなんとなくタイトな音になりそうじゃん!ネックに交換、
塗装はラッカーを剥がして、ワトコのオイルで、やーっておしまい!と。
でも、ピックガードはこだわりのワンオフ!
実は、俺のストラトは、他5本も全てワンオフのピックガードにしてる。
4プライって言ってさ、4枚の色違いなセルを重ねたヤツなんだ。
それを毎回切ってもらってて。
って、
1回頼んだら、勝手にその業者が毎回作ってしまうようになって、
気の弱い俺は断れなかった…だけなんだけどね。
そんな、外装に、他の俺のストラトと唯一ちがうのが。ギターの大事なPUの部分。他のはビンテージノイズレスを3基載せてるんだけど、
メインのストラトは…お約束なテキサススペシャルが載ってる。
キャパシタは67なんとか…っていう、かな〜〜りビンテージなイカした箱がかっこよかった何かにショップで変えて貰ってね。
たしか、変えて貰った理由があって、
アンプ1発の俺のギターは、すっごいボリュームの調整がライブしながら多くて、このストラトだと、ボリューム絞った時、なんかクリーンが抜けない…みたいな文句言ってたら…キャパシタやりますか!と…。
メンテついでに請求書も付いてきた(笑)
配線はふっといオールドベルデンにスイッチやらジャックは安心のスイッチクラフトなんだよね。
安心納得なタフなストラトだよ。
沢山持ってるストラトの中で1番軽い!ってのて、なんとなくヘッドバランスが良くて、LIVE中、手を離してもバランスいいから。
って、ずっとメインで使ってるんだよね。
年1でフルリペア
去年は擦り合わせもしたから、今また最高に心地よくて、
お気に入り(笑)
欠点は探さないようにしてる(笑)
多分ね、
自分の周りにある大切なモノ達ってね。
その存在がすでに俺にパワーをくれるわけだから
好きなモノの欠点を探すなんて野暮なことせずに、ガンガン使って、どんどんお気に入りになれば、
そいつがやっぱり1番しっくりくるぜ!で、事は済むようになるんじゃない(笑)
良いとこもダメなとこも全部ひっくるめて、
愛しちゃってるんだわ(笑)
恋愛みたいなもんだね(笑)