いやー、今回はルイズさんが可愛すぎでした!というか、
「ゼロの使い魔」じゃなくて、「エロの使い魔」になってない???
などと思ったりもするが、それはやぶさかではないので良いとするw
ともかく、今回のルイズさんは普段に掛けて
超可愛かった!
「ひっく、恋なんて…してないもん」
「だって、サイトはメイドのこと…私よりあの子の事…ひっく…」
・・・
「ん?」
「ルイズ…行くぞ、帰ろう!」
「サイト!?」
「お姉さんが馬車を用意してくれたんだ」
「もうヤダ!サイトなんてしらないもん!」
「何言ってんだよ!?」
「だって、虚無の魔法のこと…家族にも言えないなんて…」
「頑張っても誰も私を認めてくれないのよ!」
「もうイヤ!」
「ったく…」
・・・
「俺が認めてやる!俺がお前の全存在を肯定してやる!」
「だから立てっつぅの、ほら!」
「嘘つかないで、メイドを呼び出してた癖に…」
「はあ!?」
「あの子のほうがいいんでしょ?」
「馬鹿かお前は?」
「だ、誰が馬鹿よ?」
「誰が好きでお前みたいな我が儘娘のご機嫌取ってるんだよ!」
「誰が好きでお前みたいなペッタンコのご主人の
使い魔やってると思ってるんだっつぅの!?」
「い、よ、よくも言ったわね!」
「あぁ、何度でも言ってやるよ!戦争だの任務だの、おまけに婿を取るだの付き合ってられねぇよ!」
「だったら何処へでも行けばいいじゃない!」
「んー!」
「好きなんだよ!!!」
「え!?」
「お前が好きなんだよ!」
「顔見てるとドキドキすんだよ!それって好きって事だろ?」
「それをてめぇ、メイドだの何だのって、
ごちゃごちゃ言いやがって!」
「え!?」
「何で俺が命懸けで闘ってると思ってるんだよ?」
「好きだからだろうが!」
「うっ…」
・・・
「はっ…」
「嘘だったら殺すわよ!」
「嘘じゃねぇよ!」
「ちょちょちょちょっと待って!」
「あぁあぁあぁあのね…、うんとね…」
「え~と、つまりあれよね…」
「あ~んたはご主人様を好きという事により、
忠誠を誓ったのだから…」
「ごっごごご、ご褒美は必要よね?」
「んお?」
「いぃいぃいぃ一カ所だだけ、だだだからね、うぐっ」
「ご、ごごご主人様の身体、一カ所だけ好きなとこ…
さ、さ、さ、触ってもいいわ…」
「うへぇー!?俺もう死ぬぅ~」
・・・
「うっ、うっ」
「ちょ、ちょっとサイト…」
「好き…」
「んっ、ダメ、サイト!」
「あぁん、ちょっと、こら…」
「好き、大好き…」
「ホントに好き…」
「ホントに好き?」
「うん」
「ホントにホント?」
「んっ…」
「ダメ、そんな… ふぅ、ん、ダメそんな…
いきなり…」
「ん~~、だぁもう~、ちょ、調子に
の、乗ってるんじゃないわ…」
「好きだ、ルイズ…、大好き!」
「サイト…」
ふぅ、今回もくぎゅこと釘宮理恵さんの喘ぎ声…
色っぽすぎ!
ルイズ、カワユス~~~!!!
こうして、俺は壊れていくのであります…