西原理恵子の「ああ息子」を読みましたが、これがスゴイ面白かった!
一般から募集した、世のお母さん方の息子に対する
「あああ」とため息をついたエピソードが満載なのですが、
二人の息子を持つ私にとっても、
「あるある、わかるわかる」と
思ってしまう話がたくさん!
例えば・・・
『あっ男の子がたくさんいる家だ。ドアあけっぱなし。
まけでたクツ。横たおし自転車。ころがるバットやボール。
玄関先に放られたたくさんのランドセルやカバンや給食袋やら。』
↑わかる~、我が家もこんな感じ
我が家の野郎どもはどちらかというと大人しい方なので、
あまりやんちゃなエピソードはないのですが、
「ああ息子」トム&ジェリー編
<トム編>
それはトムが保育園の年長くらいだったときのこと。
近所のスーパーに一緒に買い物に行きました。
いつの間にかトムの姿が見えなくなり、
お菓子売り場や雑誌コーナーも覗いたがいない。
もしかして・・・とトイレに行き、声をかけると
「ママ~」と男子トイレの中から泣きながら私を呼ぶ
トムの声が・・・。
おなかを下して、トイレにウンコまみれで泣いていました。
泣きながら一生懸命汚した便器を拭いているトムの姿が
可愛そうやら、情けないやら・・・。
急いで下着を買い、後始末をして、帰ってきました。
救いだったのは、当時赤ちゃんだったジェリーがずっと
男子トイレの前に置いたベビーカーの中で寝ていたこと!
今でもあのトムの情けない顔は忘れられません・・・
<ジェリー編>
ジェリー保育園児の頃。彼はとても愛想のいい子でだれかれとなく
笑顔で挨拶しておりました。
特に若いお姉さんが大好き!
デパートの売り場では、買う気もないのに、お姉さんに
「こんにちは~」と近づき、
道を歩いている小学生のお姉さん達には、タタタッと追い抜いて
振り向きざまに「こんにちは~」
でも、一番やっかいなのは、年配の女性の方に
「おばあさん、こんにちは~」と挨拶すること。
中にはおばあさんとは言うのが失礼な方もいて・・・。
「おばあさん」と呼ばれて「えっ、私?」という感じで
周りをキョロキョロする女性の方の横を
「スミマセン、スミマセン」とジェリーの手を引いて、
小走りに走り抜ける私でした・・・
小学生になった彼らは、でもやっぱり時々色々
『やらかして』くれます。
そのたびに呆れたり、怒ったり、大笑いしたり・・・
でも楽しい!
本書のこんな一文を読んで気が楽になりました
『・・・ソツのない長女はエピソードも少ないのです。
いまお悩みのお母さん、愚息は一生笑えます』
また、笑えるようなエピソード、待ってるよ~
一般から募集した、世のお母さん方の息子に対する
「あああ」とため息をついたエピソードが満載なのですが、
二人の息子を持つ私にとっても、
「あるある、わかるわかる」と
思ってしまう話がたくさん!
例えば・・・
『あっ男の子がたくさんいる家だ。ドアあけっぱなし。
まけでたクツ。横たおし自転車。ころがるバットやボール。
玄関先に放られたたくさんのランドセルやカバンや給食袋やら。』
↑わかる~、我が家もこんな感じ
我が家の野郎どもはどちらかというと大人しい方なので、
あまりやんちゃなエピソードはないのですが、
「ああ息子」トム&ジェリー編
<トム編>
それはトムが保育園の年長くらいだったときのこと。
近所のスーパーに一緒に買い物に行きました。
いつの間にかトムの姿が見えなくなり、
お菓子売り場や雑誌コーナーも覗いたがいない。
もしかして・・・とトイレに行き、声をかけると
「ママ~」と男子トイレの中から泣きながら私を呼ぶ
トムの声が・・・。
おなかを下して、トイレにウンコまみれで泣いていました。
泣きながら一生懸命汚した便器を拭いているトムの姿が
可愛そうやら、情けないやら・・・。
急いで下着を買い、後始末をして、帰ってきました。
救いだったのは、当時赤ちゃんだったジェリーがずっと
男子トイレの前に置いたベビーカーの中で寝ていたこと!
今でもあのトムの情けない顔は忘れられません・・・
<ジェリー編>
ジェリー保育園児の頃。彼はとても愛想のいい子でだれかれとなく
笑顔で挨拶しておりました。
特に若いお姉さんが大好き!
デパートの売り場では、買う気もないのに、お姉さんに
「こんにちは~」と近づき、
道を歩いている小学生のお姉さん達には、タタタッと追い抜いて
振り向きざまに「こんにちは~」
でも、一番やっかいなのは、年配の女性の方に
「おばあさん、こんにちは~」と挨拶すること。
中にはおばあさんとは言うのが失礼な方もいて・・・。
「おばあさん」と呼ばれて「えっ、私?」という感じで
周りをキョロキョロする女性の方の横を
「スミマセン、スミマセン」とジェリーの手を引いて、
小走りに走り抜ける私でした・・・
小学生になった彼らは、でもやっぱり時々色々
『やらかして』くれます。
そのたびに呆れたり、怒ったり、大笑いしたり・・・
でも楽しい!
本書のこんな一文を読んで気が楽になりました
『・・・ソツのない長女はエピソードも少ないのです。
いまお悩みのお母さん、愚息は一生笑えます』
また、笑えるようなエピソード、待ってるよ~