ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

プック地区での代理母調査

2017年06月06日 | 代理母問題調査


シエムリアップのプック地区へと調査へでかける。
ドライバーがお父さんと称している人がいて(教育局の偉い人)、その人のお家をベースにして調査しようという計画。


↓6時前からお腹がすいて、運転手に頼んで買い出しにでたのであった・・・


とにかく食べ盛り、なんでもかんでも食べてるのである。男の子ってすごいー



↓ミーキエブという、有名なレストランへ朝食へでかける


半年以上前にきた祭には、コーヒースタンドなんてなかったのに、ずいぶん進化しておいしいドリンクを提供している。

↓みかけは悪いが味は美味しい


↓僧侶がダウンしたのだけれど、それ以外は全員復活して調査へでかける


↓車内で何人調査対象が残ってるか確認、合計480人、4カテゴリーが対象


↓さっそくインタビュー、お父さんがとある大学の法学部学長の娘さんは優秀


↓30歳にはとても見えない女性にインタビュー、代理母には5000ドル以上払うべきという意見



↓機織りをしている家族を訪問


↓子どもが7人いて孫も15人いるという女性


↓娘の一人、しっかり機織りしているのである(お父さんは寝てた・・・・)


↓ヤクザっぽいんだけれど、とてもしっかりした意見を持つ男性


↓大騒ぎしはじめた子ども、母が忙しいと発狂するのである・・・・


↓代理母は、人助けになるし、いいのでは?という意見


↓代理母なんて絶対だめ、値段を見積もることすら反対した人


400人以上のインタビューをとった12名の学生の意見では、代理母に反対の人が大多数だそう。
でも集計しないとわからないだろうな・・・・・