セクシャリティ関係の仕事の一環で、情報省の大臣にインタビュー。
↓広い敷地
情報省、以前きたののは、1997年ごろ・・・・・朝日新聞に、日本のODA支援が無駄になってるって書かれて、対応するために関係者と調整をすすめるため、何度も足を運んだ役所。1千万円の支援が、冷凍庫にしまってあるとかいうように書かれたのだ。
今回は、いきなりだったので、日本から戻ったばかりだし、気楽に行ったら、いきなりテレビとカメラに囲まれ、取材能力の高さに驚き・・・・アシスタントにインタビューしてもらう予定が、大臣と上座に座らされ、インタビューせざるを得なくなったのである。クメール語なんてほとんど忘れてるのにー
↓しっかり記念写真をとってもらう、自分の本を大臣に手渡していると撮影してくれてた
大臣は、人間的にとても面白い人だと思ったし、この人なら働いてみたいなと思った。
あとから聞いた話では、大臣は弟さんとおいっこが性的マイノリティだそうで、とても理解があるそう。法律改正についても、合意するけれど、すぐに代理母問題を持ち出したのはすごいと思った・・・・