穏やかな暮らし

50才を過ぎた私、日々の暮らしを綴るブログに挑戦

言葉は要らない さ・く・ら

2006年03月31日 | 
1週間で満開です! マウスオンしてみてください。
            
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今日は試写会~寝ずの番

2006年03月30日 | 
マキノ雅彦(津川雅彦)監督の作品の試写会に出かけました。

「かなりいやらしいよ~下品ではないけど」と聞いていたのですが、驚くほどでもなく楽しませてもらいました。

亡くなった師匠の通夜の晩に弟子たちが繰り広げる艶っぽい話。三味線で歌われる春歌は学生時代のコンパで聞いたことのあるものばかり。花街の遊びを我々の学生時代は受け継いでいたのだと改めて思い知り、今の大学生はどうなんだろうと思ってしまいました。

芸達者なキャストで、粋な喜劇という感じです。
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釜揚げの桜えびを見つけました

2006年03月29日 | 
久しぶりに夕食メニューです。

桜えびの釜あげを見つけたので根三つ葉といっしょにかき揚にしました。ころもを薄くしてからっと揚げるのが腕の見せどころでしょうか。今日はかなり上手に揚がった気がします。サクッとした口当たりと桜えびと根三つ葉の香りが春を感じさせてくれる一品です。

他はほたるいか(酢味噌&わさび醤油)、ちょっと気張って毛がに、香の物は大阪漬、みそ汁の実はきぬさやです。

このメニューでビール抜きは考えられず飲んでしまった私です。
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桜ばかりが注目されて…

2006年03月28日 | 

通勤途中で見つけた春です。桜ばかりでなくこんな花も咲いてますよーーー!

りっぱなお庭に見事に咲いた木瓜

   こちらはミモザアカシア~さる有名人のお宅  

今日はこっちの道、あしたはあっちにしようかななどと駅までの道が楽しくなってきました。      

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桜の頃

2006年03月26日 | 
あちこちの桜の開花宣言ですね、わが家の周りはまだ1分も咲いていない感じです。

母が逝ったのは4月下旬、「願わくば花の下にて春逝かんそのきさらぎの望月の頃」という歌が頭から離れず、これから毎年桜を涙で見上げるのだろうかと病院に通ったことを思い出します。

桜の頃を過ぎて母が逝ったのですが、今やはり桜の頃に病んでいた母のことが思い出され、何とも落ち着かない日々です。実家の庭に咲いたチューリップを病室に持っていくと「わぁ、咲いたね、主なしとて…だね~」と笑っていた母。桜の一枝をコップにさすと「お花見させてもらえた、十分」と笑った母。

「世の中に絶えて桜のなかりせば、春の心はのどけからまし」のように桜は多くの人を落ち着かなくさせるものらしいが、母が逝ってからの私はさらに複雑な思いで「さくら」を待つようになりました。

来週は近所の桜も満開となることでしょう。今年も元気で桜を愛でることのできることに感謝しながら、春を満喫しようと思っています。
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隣のカップルの関係は?

2006年03月24日 | 
今日は友人と二人、ちょっと古びた居酒屋に行き、カウンターに座った。その後、60代の男性と連れの女性が入ってきた。上品な紳士と物腰柔らかな(40代と思われる)女性。

どんな関係だろうと想像してしまうのは俗人の常だが、気になる雰囲気があったのも事実。

しばらくの間、5、6人のカウンターはにぎやかな会話が続いた。いろいろ語る男性の傍らで静かに寄り添う女性。話の中では奥様とのこと。

時が経ち、お二人が帰られたとたん、傍にいた男性が言った。「女房じゃないね」「あんな夫婦はいないね、見ればわかるよ」と。「あんなにかしずかないよ、奥さんだったら」とは別の女性。「え~」と驚く私に、友人がひとこと「私、あの男性が『女房って言っちゃった』とささやくのを見た」と。

男と女が2人で飲んでいる光景はよく見るが、夫婦か否かは一目瞭然なんだぁ。わが家もよく夫婦で飲みに出るが、女房が威張っているし、色気もないか(笑)。

夫婦の形はいろいろだと思うのだが、何が夫婦か否かを醸しだすのだろう。
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パッチギ! よかったよ、とっても。

2006年03月23日 | 

やっとDVDを見つけました。とてもよかったです。『三丁目の夕日』が日本アカデミー賞の殆どを独占したようですが、これもそれに負けず劣らずの良い作品だと思います。イムジン河が販売禁止になったことなど同時代にあった私には共感が持てました。在日朝鮮人については戦争中や歴史上の話として聞いていましたが、あのような現実は知りませんでした。映画の後半で彼らに思い入れている自分に驚きました。テンポよく進んでいくのですが、重みのあるテーマでした。

「イムジン河」「悲しくてやりきれない」等のフォークソングがよく時代をあらわしており、最後に流れる「あの素晴らしい愛よもう一度」も感動的でした。

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坦々麺を探して~神田駅周りを徘徊!

2006年03月22日 | 
今日は仕事で神田駅近くに出かけたので、以前連れて行ってもらった坦々麺屋さんに行きたくて探してみました。

神田駅北口、近くに古びたお菓子屋さんがあって、そこは細い路地にあり中華料理と書いてあるだけの小さなお店だった~という記憶だけで探し始めました。

約1時間! 同じところを何度回ったか! 結局見つからず! お疲れ様!

私はひどい方向音痴なのだから、あれだけの記憶で探す方が無茶だったのだ。歩きながら私のドジな出来事をいろいろ思い出した。

子どもが小さい頃、水元公園に出かけた。駐車場が混んでいるので夫や子ども達は先に車を降りて公園に入った。1日遊んだ後、私が駐車場まで案内したのだが、来た道を戻ってかなりな距離を歩いて車に戻ると3人が唖然としている。「お母さん、遊んでいたのアソコだよ」と目の前の広場を指す。「え~?」と驚きながらも地図をイメージできない私がいた。未だにあの駐車場は狐につままれたような気がしているのだから、話にならないのだ。

さらにひどい話。東京ディズニーランドに1人で車で行ったことがある。現地集合で友だちと会ったのだが、行く前に「ちゃんと駐車場の場所を確認するんだよ」と念を押され、私は「そうそうしっかり覚えないと広いからね」とばかりにドナルドのいくつと確認し、入場した。日暮れて帰ろうと駐車場へ! ドナルドのいくつと私が覚えた場所に車はない!!! (こんな時はパトロールしている車も助けてくれないと知った) 泣きそうになりながら、もう最後の1台になるまで待つしかないか~と思いつつ、ぐるぐる探し回って、やっと見つけた車。ドナルドどころか全く違う場所にあった。何を覚えたのか、これも未だに不明! 時間はかかったが最後の1台まで待たずに済んだことが救いと自分を慰めた私であった。

「地図を回転させないと分からない人は方向音痴」といわれたことがあるが、回転させても間違う私である。

毎日歩いている道を電話で説明しようとしてもどんなお店があってその隣が何かなど全く思い出せないのである。なんとぼんやり歩いているのだろうと思い直して、記憶するよう心がけてもすっかり忘れてしまう。

大事な回路がこわれているとしか思えない! 

今日は疲れた! よい運動をしたと思うしかない(自嘲気味な笑)。
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脳内年齢~リベンジだぁ

2006年03月21日 | 

出ました。22才です。やっぱね、私の脳は20代だと思ってた。ヒヒヒ!

単語を2分で暗記するなどは上出来! 得手不得手、問題によるらしい! やればできるじゃん! 汚名返上!

やったね!

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脳内年齢70才?

2006年03月21日 | 

息子が持ってきた任天堂DS大人の脳内トレーニングとやらを試してみました。

きいろとかいてあるのを「あか」と色を答えます。ゲーム機の音声認識がいまいちよくないのですが、結果は70才、2回目は80才だって! おいおい大丈夫?って感じです。

計算問題も結果は徒歩! 家族は新幹線や飛行機なのですが、私だけ一生懸命頑張っても自転車 どうする!

 

はまってしまい、いろいろなゲームをトライして脳内年齢43才が出た! 喜んじゃダメですよね、自分的には脳内年齢は20代と信じているのに何たること! かなりショックを受けてしまった私です。

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