阪神の今岡選手が、「ばね指」で苦しんでいるとの記事を読んだ。
この言葉をワシは初めて聞いたので、ネット検索をしてみると、指の腱鞘炎との事であった。
症状は、指を曲げるときに使われる屈曲腱とその腱を包んでいる靭帯性腱鞘が引っかかるようになり、関節の痛みの他、指を伸ばしたときにカクッとした感覚と共にはじかれたようにまっすぐなるばね仕掛けのような動き(弾発現象)となることから、「ばね指」と総称されているらしい。
実はこの症状ってワシの指も4~5年前から、そうなんですけど・・・。
ネットの情報では、親指や薬指、中指が、ばね指の症状に陥りやすいと書かれていたが、ワシの場合は左手の人差し指が特にひどく、症状は軽いものの右手人差し指も若干の痛みが出ることもある。
特に朝起きた時に指のこわばりが多く発生して、ひどい時には指を曲げようとすると激痛が走り曲げられない程である。
当初発生したときに形成外科に行った事があるのだが、その際はレントゲンを撮ってもらっても異常がなかったので原因不明だったのだが、今岡選手の記事を読んで「ばね指」なのかなぁ?と確信した。
原因としては指の使い過ぎや、慢性関節リウマチや糖尿病となっているが健康診断では異常なしだし、う~ん、全く身に覚えがない・・・。
再度検診をしてもらいに時間を作って病院に逝ってみようか・・・。
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