日本大使館についての情報。
大使館には医務官室もあり、ドクターと看護師さんがいらっしゃる。
ウェブサイト
★★★在エジプト日本大使館移転 大使館発表 (2007-09-19 04:00:40 maru)
以下、在カイロ邦人向け情報の転記。
xxxxxxxxxxxxxxxxx
平成19年 9月18日
邦人の皆様へ 在エジプト日本国大使館
お知らせ(大使館移転について)
大使館は、10月28日(日)より下記に移転します。詳しい場所及び交通機関の利用等については別紙をご参照ください(下記ホームページアドレスからもご覧いただけます)。
なお、領事部窓口は、10月25日(木)から28日(日)まで閉鎖し(※)、
29日(月)から業務を開始しますので、併せてお知らせします。
記
新 住 所: 81 Corniche El Nil Street, Maadi, Cairo, Egypt
新電話番号: 02-25285910(代表)
新FAX番号: 02-25285905(代表) 02-25285907(領事部)
ホームページアドレス:http://www.eg.emb-japan.go.jp/(変更なし)
(※) 10月25日夕刻までは現事務所の代表番号が通じます。同日夕刻から28日朝までは、通常の週末と同じく緊急時の連絡先を留守番電話にてアナウンス致しますので、その案内に従って下さい。28日朝以降は本案内の新事務所電話番号でオペレーターが対応させていただきます。
==========================
'07.09.11 日本大使館領事部へ電話にて確認。
★最寄り駅は、地下鉄一号線、
ハダーイク イル マアーディ駅
マアーディと名前が付く駅は3つあるので注意。
コルーニッシュ エル ニールstは、ナイル川東岸沿いの道。
移転予定先の新・日本大使館の行き方の目安は、大きなスーパーマーケット、「アルファ」の北側、緑色のビル付近、とのこと。 (maru 2007-09-13 10:46:22)
★★★広報文化センター映画
http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/culture/cinema/index.htm
基本的に、木曜18時から。入場無料、日本語音声、アラビア語字幕。ラマダン中などは休映。
ちょっと前までは、日本人旅行者、留学生の利用率は高かったのだが、PCの大容量化、ブロードバンドの普及による画像データ交換などにより、ここ最近は、日本人利用率が下がっている感あり。
なお、私の場合は、ほとんどの映画ストックを見てしまったため、新作入荷などでない限り、あまり行かなくなってしまった。(まる。2006-06-15 08:54:02)
(2007/07/08 早朝、URLを訂正。はるこ。)
★★★大使館の日本語講座について
大使館は広報文化センターも含め、全ての部署が移転しました。
3Fは国際交流基金の所有となり、日本語講座も大使館でなく国際交流基金が運営しています。ずいぶん以前から、大使館は日本語講座はもっていません。
(2008-10-19 22:37:10 在留邦人A )
2007年10月の大使館がマアディに移転する数年前から日本語講座は大使館運営でなく、日本語振興会という名前で独立した。
タハリールの旧大使館があったビルの3Fは、当時たしかに大使館の所有でしたが、大使館が日本語振興会に場所を提供していただけで、運営そのものは日本語振興会が行っていたそうです。
(2008-10-21 19:05:04 とも )
ともさんへの補足です。
国際交流基金HPの
「日本語教育国別情報」、「エジプト」、「日本語教育略史」にともさんがおしゃっている内容がありました。
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/country/2007-2008/index.html
1969年大使館が日本語講座を開講しましたが、それを2001年日本語教育振興会が引継ぎ、2005年更にそれを国際交流基金が引き継いだとなっています。
(2008-10-23 17:11:01 アイーシャ)
私が大使館日本語講座の講師をなさっていた方から伺ったのは、
1)受講料を徴収するようになったが、大使館の日本語講座という形だと、受講料をいったん国庫に納めなくてはならず、受講料を講座運営に使えなくなる。よって、日本語教育振興会を立ち上げ、会長を大使として、大使館の日本語講座ではなくなったが、修了証書は大使名で出すということになった。
2)大使館/日本語教育振興会 の日本語講座とは別に、主に日本語検定対策の講座を、国際交流基金で開いていた。
(2008-10-31 14:43:09 haruko)
それで、その後、日本語教育振興会の日本語講座を国際交流基金が引き継いだわけですね。
というわけで、これ以降、日本語講座についての情報は、国際交流基金の項に記載することとします。2008-11-04 00:04 haruko
★★★カイロ ビジネスニュース
http://blog.goo.ne.jp/cbn_keizai/
経済班の発信しているメールマガジンのログ。(maru 2006-08-26 09:49:48)
大使館には医務官室もあり、ドクターと看護師さんがいらっしゃる。
ウェブサイト
★★★在エジプト日本大使館移転 大使館発表 (2007-09-19 04:00:40 maru)
以下、在カイロ邦人向け情報の転記。
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平成19年 9月18日
邦人の皆様へ 在エジプト日本国大使館
お知らせ(大使館移転について)
大使館は、10月28日(日)より下記に移転します。詳しい場所及び交通機関の利用等については別紙をご参照ください(下記ホームページアドレスからもご覧いただけます)。
なお、領事部窓口は、10月25日(木)から28日(日)まで閉鎖し(※)、
29日(月)から業務を開始しますので、併せてお知らせします。
記
新 住 所: 81 Corniche El Nil Street, Maadi, Cairo, Egypt
新電話番号: 02-25285910(代表)
新FAX番号: 02-25285905(代表) 02-25285907(領事部)
ホームページアドレス:http://www.eg.emb-japan.go.jp/(変更なし)
(※) 10月25日夕刻までは現事務所の代表番号が通じます。同日夕刻から28日朝までは、通常の週末と同じく緊急時の連絡先を留守番電話にてアナウンス致しますので、その案内に従って下さい。28日朝以降は本案内の新事務所電話番号でオペレーターが対応させていただきます。
==========================
'07.09.11 日本大使館領事部へ電話にて確認。
★最寄り駅は、地下鉄一号線、
ハダーイク イル マアーディ駅
マアーディと名前が付く駅は3つあるので注意。
コルーニッシュ エル ニールstは、ナイル川東岸沿いの道。
移転予定先の新・日本大使館の行き方の目安は、大きなスーパーマーケット、「アルファ」の北側、緑色のビル付近、とのこと。 (maru 2007-09-13 10:46:22)
★★★広報文化センター映画
http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/culture/cinema/index.htm
基本的に、木曜18時から。入場無料、日本語音声、アラビア語字幕。ラマダン中などは休映。
ちょっと前までは、日本人旅行者、留学生の利用率は高かったのだが、PCの大容量化、ブロードバンドの普及による画像データ交換などにより、ここ最近は、日本人利用率が下がっている感あり。
なお、私の場合は、ほとんどの映画ストックを見てしまったため、新作入荷などでない限り、あまり行かなくなってしまった。(まる。2006-06-15 08:54:02)
(2007/07/08 早朝、URLを訂正。はるこ。)
★★★大使館の日本語講座について
大使館は広報文化センターも含め、全ての部署が移転しました。
3Fは国際交流基金の所有となり、日本語講座も大使館でなく国際交流基金が運営しています。ずいぶん以前から、大使館は日本語講座はもっていません。
(2008-10-19 22:37:10 在留邦人A )
2007年10月の大使館がマアディに移転する数年前から日本語講座は大使館運営でなく、日本語振興会という名前で独立した。
タハリールの旧大使館があったビルの3Fは、当時たしかに大使館の所有でしたが、大使館が日本語振興会に場所を提供していただけで、運営そのものは日本語振興会が行っていたそうです。
(2008-10-21 19:05:04 とも )
ともさんへの補足です。
国際交流基金HPの
「日本語教育国別情報」、「エジプト」、「日本語教育略史」にともさんがおしゃっている内容がありました。
http://www.jpf.go.jp/j/japanese/survey/country/2007-2008/index.html
1969年大使館が日本語講座を開講しましたが、それを2001年日本語教育振興会が引継ぎ、2005年更にそれを国際交流基金が引き継いだとなっています。
(2008-10-23 17:11:01 アイーシャ)
私が大使館日本語講座の講師をなさっていた方から伺ったのは、
1)受講料を徴収するようになったが、大使館の日本語講座という形だと、受講料をいったん国庫に納めなくてはならず、受講料を講座運営に使えなくなる。よって、日本語教育振興会を立ち上げ、会長を大使として、大使館の日本語講座ではなくなったが、修了証書は大使名で出すということになった。
2)大使館/日本語教育振興会 の日本語講座とは別に、主に日本語検定対策の講座を、国際交流基金で開いていた。
(2008-10-31 14:43:09 haruko)
それで、その後、日本語教育振興会の日本語講座を国際交流基金が引き継いだわけですね。
というわけで、これ以降、日本語講座についての情報は、国際交流基金の項に記載することとします。2008-11-04 00:04 haruko
★★★カイロ ビジネスニュース
http://blog.goo.ne.jp/cbn_keizai/
経済班の発信しているメールマガジンのログ。(maru 2006-08-26 09:49:48)
http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/egypt_info/health/guide.pdf
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1217938615/
■在エジプト日本大使館および日本大使館からの情報スレ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1212019575/
●在エジプト日本国大使館 2011,11,4金曜日から9連休予定 (犠牲祭による休館)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1212019575/
x
2011年の犠牲祭 イード・アル=アドハー (ヒジュラ歴12月10日)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%BC
参考画像
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=94959
の日程などをチェックしていると、今年は、在エジプト日本国大使館が、
金土の通常休館日を含め、9連休であることを認識した。
x
http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/about_us/index.htm#holiday
休館日
金曜・土曜日以外の休館日は以下の通りとなっております。(*印:イスラム暦に基づく休日のため変更の可能性あり。)
2011年 月日 休日の名称
1月 2日(日)年始休暇
1月 3日(月)年始休暇
2月15日(火)*預言者聖誕祭
4月24日(日)イースター
4月25日(月)春香祭、シナイ半島解放記念日
5月 1日(日)メーデー
8月29日(月)* 断食明けの祭 (イード・アル・フィトル)
8月30日(火)* 断食明けの祭 (イード・アル・フィトル)
8月31日(水)* 断食明けの祭 (イード・アル・フィトル)
9月 1日(木)* 断食明けの祭 (イード・アル・フィトル)
10月 6日(木) 戦勝記念日
11月 6日(日)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
11月 7日(月)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
11月 8日(火)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
11月 9日(水)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
11月10日(木)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
12月29日(木)年末休暇
x
今年2011年の犠牲祭は、西暦11月6日からであるが、その11月6日が日曜日であるため、
通常休館日の金・土曜日とくっつき、11月4日からの連休となるかたちだ。
それは良いとしても、「犠牲祭」の休みだけで、5日あるのはどういうわけであるか?
本来、犠牲祭は4日間の筈である。
休館日程は、動乱発生前の昨年末に、
エジプトの官庁や諸外国の在外公館の動きなどを見て決定したのであろうと思われ、
回りが休みなのに、半端に一日開けても業務にならない、といったところなのだろうが、それにしても9連休とは。
その連続休暇数からすると、日本大使館員達(と、その家族)はかなり割合で、国外旅行や、
カイロ在住の日本人間で、知っている人は知っている、犠牲祭休暇期間恒例の、
「XXと行く、XXツアー」
等に参加したりで、カイロ不在者の割合が高まるであろう。
大使館員も労働者であって、休暇も必要なことではあるが、
エジプト議会選挙前
http://blog.livedoor.jp/amoremaru/archives/51706185.html
のその時期、平穏に過ぎれば良いのであるが・・・。
尚、犠牲祭休暇に関して、エジプト滞在を予定している者への私からのアドバイスとしては、
:ラマダン明け休暇に準じて、エジプト国内の長距離交通機関が混雑するので、チケットなどの手配は早めに。
もしくは、その時期の長距離移動を避ける。
:第三国のビザ取得に関して、在エジプト日本大使館のレター発給を含め、どうにもならなくなるので、
時期を避けるか、開き直る。
:アスワンハイダム発スーダン行きの船が運休した年もあった。
:もし暴動や衝突、テロが発生したとしても、元々あてにならない在エジプト日本大使館が、
前記理由から、さらに機能不全となる可能性が高い。
各自による、エジプト諸情報のマメなチェックを。
参考
アルアハラムHP
http://english.ahram.org.eg/
アルジャジーラ ネット放送等
http://www.livestation.com/channels/43-al-jazeera-arabic
:大規模な衝突やテロなどが発生し、日本でも報道があった場合、
家族・友人に対して無事の連絡がないと、日本から在エジプト日本大使館に国際電話で問い合わせをする可能性もある。
前記事情から日本大使館では対応できず、電話に出ることすらできない事態も考えられ、日本の家族の不安はさらに高まる。
また、何らかの理由により、ネット接続もできない状況もあり得る。
それに備え、事前に家族・友人に対し、現地事情の説明や、
現在地の電話番号および移動予定の報告。混乱発生時では、無事の連絡を。
:犠牲祭入りの数日、ムスリム経営のローカル店は休むところも多いが、
現代のカイロ中心部においては、買い物や飲食物の選択肢が少なくなる程度で済む。
:ピラミッドや博物館などの外国人向け観光地は、基本的に休みとはならないが、閉まる時間の変更等はあり得るので、要確認。
等々。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1212019575/
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2011年の犠牲祭 イード・アル=アドハー (ヒジュラ歴12月10日)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%8F%E3%83%BC
参考画像
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=94959
の日程などをチェックしていると、今年は、在エジプト日本国大使館が、
金土の通常休館日を含め、9連休であることを認識した。
x
http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/about_us/index.htm#holiday
休館日
金曜・土曜日以外の休館日は以下の通りとなっております。(*印:イスラム暦に基づく休日のため変更の可能性あり。)
2011年 月日 休日の名称
1月 2日(日)年始休暇
1月 3日(月)年始休暇
2月15日(火)*預言者聖誕祭
4月24日(日)イースター
4月25日(月)春香祭、シナイ半島解放記念日
5月 1日(日)メーデー
8月29日(月)* 断食明けの祭 (イード・アル・フィトル)
8月30日(火)* 断食明けの祭 (イード・アル・フィトル)
8月31日(水)* 断食明けの祭 (イード・アル・フィトル)
9月 1日(木)* 断食明けの祭 (イード・アル・フィトル)
10月 6日(木) 戦勝記念日
11月 6日(日)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
11月 7日(月)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
11月 8日(火)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
11月 9日(水)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
11月10日(木)* 犠牲祭 (イード・アル・アドハー)
12月29日(木)年末休暇
x
今年2011年の犠牲祭は、西暦11月6日からであるが、その11月6日が日曜日であるため、
通常休館日の金・土曜日とくっつき、11月4日からの連休となるかたちだ。
それは良いとしても、「犠牲祭」の休みだけで、5日あるのはどういうわけであるか?
本来、犠牲祭は4日間の筈である。
休館日程は、動乱発生前の昨年末に、
エジプトの官庁や諸外国の在外公館の動きなどを見て決定したのであろうと思われ、
回りが休みなのに、半端に一日開けても業務にならない、といったところなのだろうが、それにしても9連休とは。
その連続休暇数からすると、日本大使館員達(と、その家族)はかなり割合で、国外旅行や、
カイロ在住の日本人間で、知っている人は知っている、犠牲祭休暇期間恒例の、
「XXと行く、XXツアー」
等に参加したりで、カイロ不在者の割合が高まるであろう。
大使館員も労働者であって、休暇も必要なことではあるが、
エジプト議会選挙前
http://blog.livedoor.jp/amoremaru/archives/51706185.html
のその時期、平穏に過ぎれば良いのであるが・・・。
尚、犠牲祭休暇に関して、エジプト滞在を予定している者への私からのアドバイスとしては、
:ラマダン明け休暇に準じて、エジプト国内の長距離交通機関が混雑するので、チケットなどの手配は早めに。
もしくは、その時期の長距離移動を避ける。
:第三国のビザ取得に関して、在エジプト日本大使館のレター発給を含め、どうにもならなくなるので、
時期を避けるか、開き直る。
:アスワンハイダム発スーダン行きの船が運休した年もあった。
:もし暴動や衝突、テロが発生したとしても、元々あてにならない在エジプト日本大使館が、
前記理由から、さらに機能不全となる可能性が高い。
各自による、エジプト諸情報のマメなチェックを。
参考
アルアハラムHP
http://english.ahram.org.eg/
アルジャジーラ ネット放送等
http://www.livestation.com/channels/43-al-jazeera-arabic
:大規模な衝突やテロなどが発生し、日本でも報道があった場合、
家族・友人に対して無事の連絡がないと、日本から在エジプト日本大使館に国際電話で問い合わせをする可能性もある。
前記事情から日本大使館では対応できず、電話に出ることすらできない事態も考えられ、日本の家族の不安はさらに高まる。
また、何らかの理由により、ネット接続もできない状況もあり得る。
それに備え、事前に家族・友人に対し、現地事情の説明や、
現在地の電話番号および移動予定の報告。混乱発生時では、無事の連絡を。
:犠牲祭入りの数日、ムスリム経営のローカル店は休むところも多いが、
現代のカイロ中心部においては、買い物や飲食物の選択肢が少なくなる程度で済む。
:ピラミッドや博物館などの外国人向け観光地は、基本的に休みとはならないが、閉まる時間の変更等はあり得るので、要確認。
等々。
●在エジプト日本国大使館 電話回線・ネット等不通との情報。 2012,5,5現在
エジプト時間 2012,5,6 日曜 午前10時45分着 カイロ日本人会からの一斉メールあり。
5月5日現在 在エジプト日本国大使館 電話・ネット回線等不通とのこと。
5月4日夜のカイロ アッバセーヤ地区の夜間外出禁止令発出時とそれ以降、在エジプト日本大使館からの伝達がなく、
日本大使館HP http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm
にも夜間外出禁止令に関する情報がアップされていなかったわけであるが、全く危機管理能力が欠如していると評さざるを得ない。
マアーディの日本大使館が機能不全に陥ったことを想定し、ガーデンシティの大使公邸や外務省系の国際交流基金カイロ事務所、あるいはWTCのJICAやJETORO、エジプト国外では日本国外務省および近隣在外公館でバックアップ体制をとれば良い事である。
在エジプト日本国大使館では緊急用FM放送の周波数も有しているが、大統領辞任以降そのテストも行われていない。
日本人会HPの方に電話・ネット回線不通の件アップされたが、エジプト在留邦人中、カイロ日本人会の組織率は半分以下で、ましてや旅行者ではその存在すらも知らないであろう。
というわけで、以下、注意されたし。
x
http://cjc.jpn.org/
[在エジプト大使館]日本大使館代表電話等の不通について(平成24年5月5日付)
エジプト在留邦人の皆様へ
5月5日現在、在エジプト日本国大使館では、代表電話、FAX及び電子メール(インターネット)回線が不通となっています。
これは、電話会社側の原因によるものですが、復旧まで時間を要する見込みです。
取り急ぎ、人命に関わるような緊急用件への対応のため、下記のとおり、代替の連絡先をお知らせいたします。
01222103452
01223989122
ご不便をおかけしますが、ご理解を賜り、ご協力をいただけますよう何卒お願い申し上げます。
在エジプト日本国大使館領事部
http://astand.asahi.com/magazine/middleeast/column/2012082800003.html
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1212019575/
参考;
★★ エジプト カイロ観光 総合情報スレ その6★★☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1354334070/
●推奨ツイッタータグ #エジプト
http://hashtagsjp.appspot.com/tag/%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88
アルジャジーラ エジプト ライブ:
http://www.livestation.com/channels/131-al-jazeera-mubasher-misr-arabic
アハラム 英語電子版:
http://english.ahram.org.eg/
エジプト日本人会 (ネット上のみ)FB
http://www.facebook.com/egyptnihon
尚、文中、
「緊急時に備えてFM放送受信の準備をお願いします。」
とあるが、
2012年春のカイロ日本人会総会 質疑応答にて、私は大使館領事に、
「有事に備え、定期的に試験放送をすべき。 あるいは周波数の周知や受信チェック、日本文化PRや子供を持つ母親への聴取習慣も兼ねて、著作権フリーの日本の童謡など流したらどうか?」
等進言するも、
領事「検討します」
と返答し、その後2013,2月中旬現在まで、試験放送及びなんらの改善行動見られず。
x
エジプト在留邦人の皆様へ 平成25年2月18日 カイロ安全対策連絡協議会
在アルジェリア邦人に対するテロ事件を受けての措置等(平成25年2月18日付)
1.1月16日、在アルジェリア邦人に対するテロ事件が発生しましたが、これを受け、
2月17日、カイロ安全対策連絡協議会(在エジプト日本国大使館とカイロ日本人会理
事会が合同で開催)が開催されました。同協議会においては、在エジプト日本国大使館
より、現時点でエジプトにおいてテロ事件が発生するとの具体的な情報があるわけでは
ないとしつつも、先般の在アルジェリア邦人に対するテロ事件の発生にも見られるよう
に、欧米諸国、中東・アフリカ地域でのテロの危険性が相対的に高まっているとの外務
省の広域情報に関する説明がありました。皆様におかれてましても改めて注意をお願い
します。
2.在アルジェリア邦人に対するテロ事件を受け、現在、官邸を中心に政府としての検証
委員会や外務省内での「海外における企業・邦人の安全強化のための対策チーム」で、
今回の事件の背景や今後の対応につき検討が進められております。
3.エジプトにおいては、テロの危険性に加え、政治・経済情勢を背景とした衝突等が継
続しており、その都度、外務省ホームページ、大使館ホームページ、メール等により皆
様に注意をお願いしているところですが、引き続きこのような情報に留意をお願いいた
します。
○外務省渡航情報:「危険情報」、「スポット情報」、「広域情報」
○大使館メール:注意喚起等のお知らせ
なお、現在のエジプトにおけるそれぞれの情報は以下のとおりです。
危険情報: 2012年9月4日付け危険情報
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?infocode=2012T095
スポット情報: エジプト:治安情勢に関する注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2013C038
広域情報: テロの脅威に伴う注意喚起
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2013C032
注意喚起等メール:デモ・集会等に関する注意(平成25年2月14日付)
http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/consulate/demo/2013/20130214.htm
4.また、1月23日付の「大使館からの依頼」
http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/consulate/demo/2013/jan23.pdf
でお願いした「在留届」のアップデート(固定電話、携帯電話、メールアドレスの改訂
を含む)を行うとともに緊急時に備えてFM放送受信の準備をお願いします。
5.滞在する邦人の皆様におかれては、外務省が公表している下記の情報を参考にテロに
対する対策を考慮いただくようお願いします。
(1)海外旅行のテロ・誘拐対策
http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_10.html
上記以外に以下もご参照下さい。
(2)海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A
http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_03.html
(3)海外における脅迫・誘拐対策Q&A
http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_04.html
(4)海外へ進出する日本人・企業のためのCBRNテロ対策Q&A
http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_06.html
(5)海外赴任者のための安全対策小読本
http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_08.html
大使館連絡先:在エジプト日本国大使館領事部 TEL: 02-2528-5910
(夜間・休日も音声案内に従い緊急時電話対応サービス経由で連絡可(日本語、英語))
大使館HP: http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/index.htm
安全の手引きHP: http://www.eg.emb-japan.go.jp/j/egypt_info/anzen/index.htm
外務省海外安全HP(エジプト): http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=94