鴨鍋で宴

本日はＰ山氏と久氏とともに我が家で宴でした。

出社前にシュンギクを収穫し，鍋に入れてもらいました。

いやはやお腹いっぱいです。今回も食材の購入，下ごしらえ，調理と一切参加せず

ただ食べる人に徹しました。鴨肉と豚肉を入れてもらったのですが，どちらも美味しく

また鍋パを催したい気分です。

さて，シュンギクですが，楽しく収穫をしたものの，あまり香りが立ちませんでした。

いつかは鍋に入れたかったのでとりあえず満足ですが，収穫量を考えると二，三回

しか楽しめそうにありません。

山Ｐさんはもう少しすると東京に旅立ってしまいます。寂しくなりますが役所の人と

なります。都民になればご厄介にもなれますが，今のところ何かの折に上京したとき

くらいしか出会えそうにありません。配属はよくわからないそうですが，窓口にいる

可能性もあるようなので，心にゆとりがあれば区民の体で立ち寄ることも辞さない構えです。

一方，久氏は寝ています。氏は東京でバンクマンをしているのですが，私とそう年も

変わらないお兄さんがチューターとして，フレッシュマンである氏をサポートしている

そうです。正しい敬語の指南を申し出られましたが，そのチューターが天狗になっとるんと

違うか？と疑問を持つ相談でした。


いやぁ，二人とも友人といいますか一応後輩ではあるのですが，立派な社会人です。

私が社会人なのかと言われたら，まだまだぬるま湯で過ごしていたように思うのですが，

このところ荒波にもまれております。これからも試練は多いかと思われますが，

彼らに比べて大きいのやら小さいのやら…。どんな道を選んでも若い内の苦労は…

ですよね。大学に入ったときから，ずっとこれを座右の銘（そんな大袈裟ではないものの）

のように頭の片隅においていましたが，まだまだ私も社会に出たばかりですから。

彼らに負けないようにがんばりたいと思います。宴の続きがあるようですが，私は

寝てしまいます。ということでサリューです。