初めての子育て日記☆やっぴーとの二人三脚

2005年12月22日生まれの息子の観察日記
彼が来てから我が家はにぎやかな毎日です♪

またまたお騒がせやっぴーと保護者会のお話

2007-05-30 01:19:02 | 2007年5月
ども、やっぴーです。

毎夜、やっぴーによる演奏会が行われています。自分でフタをあけてスイッチをいれてボリューム最大や~め~て~

昨日から保育園復活のやっぴーです。
どうやら少しさみしいようで送って行った時にはいやがってばばちゃんにしがみつくらしい。かわいそうですね。

なんて言っていたのは昨日の話。

今朝は10時くらいに保育園からかーちゃんの職場に電話がありました。
「お友達がよろけて倒れたところにやっぴー君がいてふたり一緒に転んでしまいました。クチビルと歯茎を切ったみたいなので今から病院に行ってきます。」との内容。で、かかりつけ医なんぞを聞かれ病院から帰ったらまた電話しますとのことでした。

へ~、やっぴーったら人柱になったんだ(笑)どうやらお友達が倒れた拍子にやっぴーに寄りかかってきて下敷きになったようです。ついてないオトコよ。

なんだかんだと3回も電話がかかってきました。ご丁寧な話です。
こんなにご丁寧だからさぞかしクチビルが腫れたりして笑える顔になっているのかと思ったらそうでもなくいたって普通。夕飯でもあったかい汁物もしみることなく飲んでいました。
飲み薬や痛み止めももらってきましたが結局飲ませませんでした。だってこんなケガ・・・・おうちでは普通すぎるもん。
しかもですね、明日も念のため病院に連れて行ってくれるらしい。ありがたいというか大げさというか。保育園ってすごいところですね。
連絡ノートには保育士さんのたくさんの謝罪のコトバと保健士さんからも診察の様子などを知らせるお手紙までついていていました。
まぁ、親にとっては宝の子供。預かる側としてはすごい責任感を持ちながら保育にあたってくれているんでしょうね。



しかし!
かーちゃん的に気になるのが一部の保護者

ようやく先日の参観日での保護者会の話です(長いしグチなのでスルーしてもらっても結構です♪)
園児がおやつ食べて遊んでいる間の1時間に担任の保育士さん二人と保護者が集まっていろいろお話をしましょうという会でした。
保育士さんからは日頃の子供達の様子、1歳児クラスの目標や1歳児の成長ってどんなものかなんてお話が和やかにありました。

その後、保育士さんからこんなお話がありました。
「現在1歳児クラスではうんちをしたパンツは保育士が下洗いしてビニールに入れてお教室の各自の汚れ物のバケツに入れていますがお教室にあるっていうのが衛生的にどうかと思いますので汚れ物の下着は今後お手洗いに置くっていうことに変更したいんですがママさん達はどう思われますか?」でした。

いろいろと園の会議で議論して決めたとのこと。かーちゃん的には保育士さんがよかれと思って決めてくれたことだし別にたいした問題ではないかと思ったのですが。

一部の保護者達がなんやかんやと言い出しました。
どうやら0歳からの持ち上がり&二人目で園での生活に慣れているママさんチーム。
意見はもちろんいいと思うんですがこのママさん達、なんだか思いつきでポンポンしゃべるんです。お手洗いに置くのは嫌だけどだからといって代替案を出すわけでもなく自分の都合ばっかり話す話す話す!!もうその人たちだけの井戸端会議状態。

なんだかなぁ・・・・。お仕事持っているママさんなんだしその前にいい大人なんだからこういう井戸端会議でなくきちんと理論や筋道のある話をしようよ。職場では頭で考えてから発言するでしょ。しかも保育士さんにタメ口。いくら仲良しだからって他のママさん達もいてる前でどうよ??

さらにさらに保育士さんからこういうお話も。「市から貸与されている布オムツですが貸与が打ち切られるかもしれません。その際布オムツを各家庭でご用意できますでしょうか?無理な場合は紙オムツでもいいんですが私たちはできるだけ布オムツでやっていきたいと思っているんです。」

どうやらお昼寝の時は布パンツから布オムツに替えてるらしいです(かーちゃん知りませんでした
保育士さん、紙パンツの方が保育側には楽なのにトイレトレやお肌への気持ちよさから布オムツを推奨してくれています。

そこでまた例のママチーム。「え!布オムツ買えってこと。無理無理。先生から市に貸与の打ち切り反対してよ。」とか「買うの面倒だし全員紙オムツでいいでしょ。」などなど。

市にお願いするなら園任せでなく保護者からもお願いしようよ。全員紙オムツにしようよなんて勝手に決めないで下さい・・・。

こんな勝手な意見を言い合っているうちに参観の時間になりました。
「あぁ、、、まだ終わらない。普段やっぴーの園での生活を知らないから1分でも長く見ていたいのに。」かーちゃん、思わず遠い目をしてしまいます。

そんなかーちゃんを見て保育士さんが「また会議でオムツの件は園で話合いをしますので今回は保留ということにしますね。」と締めてくれました。

やれやれ、10分も損したよ。とダッシュで1歳児クラスに駆け込んだかーちゃんでした。

あのグループには近づくまい。

そして次回から井戸端会議がはじまったらかーちゃんが制裁を加えるぞ。 ← ほんとに!?

こういうママさん達がもしかしたら子供がケガなんかしたらうるさいんでしょうか。この辺に園の手厚い介護とこまめなママへの連絡の理由があるのかもしれませんね。

保護者会の話は第2弾に続きます。え?いらないって・・・・。

お願い。聞いてあげてね。