迷信

以前、もう１年前くらいにビゴネスで買った「キノコの世界」とゆう
写真つきの本を、おもむろに取り出して見ていました。
こうゆう言い方をするとヒジョーに怪しいかもしれませんが、
私はきのこが好きなんです。なんか、きのこグッズとかも一時期集めたりしてたし、大学の時のあだ名は「さつきのこ」だったり・・・。
まあ、それはさておき、その本の末巻の方にとても興味深いことが載っていました。きのこ中毒を失くすために、誤った迷信を捨てようとゆうものです。それは、
「どんな毒きのこでもナスと一緒に煮れば食べられる」
あと、
「ナメクジが食べているきのこは食べられる」・・・。
とゆうものでした。ナスと一緒にって・・。何の根拠があってそんな事言うんでしょうねえ。恐るべし。
後のほうも、仮に毒キノコがどうか検証したくても、
きのこ食べてるナメクジなんて、そうそうお目にかかるもんでもないですよねえ。。食べててもわからんそうだし。
迷信とは、恐ろしいもんです。
昔、「新しい靴は午後おろしたらいけない。」とか「夜笛吹くとへびがでる」とかはよく言われていましたよね。あと、「黄色いワーゲンを１日３回見たら、いい事がある」
とか流行りましたよねー。青のワーゲン見てしまったらカウントが０に戻って最初から数えなおし。とかね。なんなんだろうねーーあれ。
茨城の方では「おしりの穴が痒いと東京が火事」とゆう迷信があるそうだ。
むちゃくちゃだ誰のお尻？
しかし、未だに新しい靴は月曜の朝におろし、霊柩車を見たら親指を隠し、朝の蜘蛛は殺せない私です
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　satsuki