お金の話

諸費税増税、社会保障負担増、こんな時代だから真剣にお金の話を使用と思う。

投資信託はどこで買えるの?

2014-08-30 07:00:42 | 投資信託

投資信託を購入できる代表的な場所は、次の3つです。

 

・証券会社

・銀行、郵便局

・保険会社

 

まず、証券会社ですが、投資信託を最も古くから取り扱っており、インターネット取引だけを行っている無店舗型の証券会社も存在します。

 

証券会社は、種類や情報が充実していて、販売している方の能力も比較的高いでしょう。

 

また、銀行や郵便局でも投資信託を購入することができます。

 

支店も多く親しみやすいので、初めて投資を行う方には良いかもしれませんね。

 

保険会社でも投資信託を販売しているところもありますが、それほど力を入れている訳ではありません。

 

そのため、保険会社ではなく、証券会社や銀行、郵便局で購入される方が多いようです。

 

このように、投資信託を購入できる場所は複数あります。

 

どこで投資信託を購入するかは、その人の自由ですが、自分に適している投資信託を販売しているところを選ぶのが鉄則です。

 

もし、近くに郵便局や銀行があるのであれば、購入するかどうかは別として、相談するだけしてみるのも良いでしょう。


投資信託の税金はどうなってる?

2014-08-28 15:05:30 | 投資信託

投資信託を始めた場合、税金を納めないといけないので、確定申告をする必要があるでしょう。

 

ただ、口座の種類によっては、確定申告を行う必要がない場合もあります。

 

確定申告を行う必要がない口座とは、特定口座と呼ばれる口座のことです。

 

その特定口座で、源泉徴収ありの口座を選ぶと、税金を差し引いた金額が振込みされるので、確定申告を行う必要がありません。

 

逆に、源泉徴収なしの特定口座を選んだ場合には、税金が差し引かれずに振込まれるため、確定申告を行う必要があります。

 

とは言っても、会社員の場合であれば、年間の利益が20万円を超さない限りは、確定申告を行う必要がないので、覚えておきましょう。

 

それに、投資信託には株式投資信託と公社債投資信託の2つがあり、どちらを購入しているのかで、税率が異なります。

 

株式投資信託の場合だと、分配金・譲渡益に対して、2013年は10.147%、2014年以降は20.315%の税率がかかります。

 

そして、公社債投資信託の場合には、分配金・換金時収益に対して、20.315%の源泉分離課税がかかるのです。

 

さらに、2013年1月1日から、復興特別所得税が課税されています。


投資信託に掛かるコストって?

2014-08-26 06:16:16 | 投資信託

投資信託に掛かるコストは、大きく分けて5つあります。

 

・販売手数料

・信託報酬

・監査報酬

・信託財産留保額

・売買委託手数料

 

販売手数料とは、購入する際に販売会社に支払う手数料のことで、販売会社によっては手数料が発生しない場合もあります。

 

信託報酬とは、投資信託を保有している期間、保有している金額に応じて、自動的に差し引かれる費用のことです。

 

監査報酬とは、投資信託を保有している期間に監査を受ける際に発生する費用のことを言います。

 

信託財産留保額とは、換金する際に発生する手数料のことで、投資信託の種類によっては発生しないこともあるでしょう。

 

売買委託手数料とは、株式などを売買する際に掛かる費用のことで、信託財産から間接的に差し引かれます。

 

このように投資信託を行う場合には、大きく分けて5つの費用が掛かります。

 

また、この他にも収益に応じて税金が掛かるため、確定申告をしないといけません。

 

これから投資信託を始める方は、これらのコストを覚えておきましょう。


投資信託に掛かるコストって?

2014-08-26 06:16:16 | 投資信託

投資信託に掛かるコストは、大きく分けて5つあります。

 

・販売手数料

・信託報酬

・監査報酬

・信託財産留保額

・売買委託手数料

 

販売手数料とは、購入する際に販売会社に支払う手数料のことで、販売会社によっては手数料が発生しない場合もあります。

 

信託報酬とは、投資信託を保有している期間、保有している金額に応じて、自動的に差し引かれる費用のことです。

 

監査報酬とは、投資信託を保有している期間に監査を受ける際に発生する費用のことを言います。

 

信託財産留保額とは、換金する際に発生する手数料のことで、投資信託の種類によっては発生しないこともあるでしょう。

 

売買委託手数料とは、株式などを売買する際に掛かる費用のことで、信託財産から間接的に差し引かれます。

 

このように投資信託を行う場合には、大きく分けて5つの費用が掛かります。

 

また、この他にも収益に応じて税金が掛かるため、確定申告をしないといけません。

 

これから投資信託を始める方は、これらのコストを覚えておきましょう。


長期投資をしないと儲からない?

2014-08-24 06:03:46 | 投資信託

「投資は長期で行わないと儲からない」などと言われていますが、絶対にそうだとは言えません。

 

それは、日本株式市場の成長率が低くなってきているからです。

 

そのため、長期投資を行ったとしても、確実に儲かるとは言えなくなってきており、長期投資にそれほど期待することができなくなってきているのです。

 

では、どのようにすれば、儲かる確率が高くなるのでしょうか?

 

それは、世界に目を向けることです。

 

日本だけで考えてしまうと、長期投資はあまり良い手段とは言えませんが、世界に目を向けるとまだまだ有効な手段です。

 

日本の成長率は低くても、世界の国々の中には成長率が上がっているところがあります。

 

そういったところへ投資をすることで、儲けられる可能性が高くなるでしょう。

 

しかし、全ての資産をその国に投資するのは非常に危険なので、日本を含めた色々な国に分散して投資する方がリスクを抑えることができます。

 

長期投資を行う場合は、このように日本だけではなく、世界に目を向けるようにしてください。