小学生時代からの友人と待ち合わせ三三師匠のトリにおでかけ。
桂藤兵衛 ?
桃月庵白酒 「替わり目」
ホームラン
入船亭扇辰 「目黒のさんま」
アサダ二世
柳家三三 「大山詣り」
桂藤兵衛師匠はいつもながら初めて聞く噺を高座で掛けてくれます。本当にいつも珍品ばかりです。でも歯切れのよい効きやすい高座は好きですね。
白酒師の「替わり目」。ずーと酔っ払っている噺は演じる人は辛そうです。いっそのこと呑んでから高座にあがってみたら迫真に迫るとおもいますが。でも白酒師匠の酔っぱらいはスバラシイ。
三三師匠。まず、座布団の縫い目がお客側にあって前座の多ぼうさんに小言を言うところから。高座に多ぼうさんがあがってひたすら詫びをいれるところに私服の扇辰師匠が乱入してもっと謝らせるがそれには三三師匠が恐縮するところから噺の始まり。これが寄席のライブ感。
終わってみれば40分以上の高座です。定席の寄席では得した心持ちです。
桂藤兵衛 ?
桃月庵白酒 「替わり目」
ホームラン
入船亭扇辰 「目黒のさんま」
アサダ二世
柳家三三 「大山詣り」
桂藤兵衛師匠はいつもながら初めて聞く噺を高座で掛けてくれます。本当にいつも珍品ばかりです。でも歯切れのよい効きやすい高座は好きですね。
白酒師の「替わり目」。ずーと酔っ払っている噺は演じる人は辛そうです。いっそのこと呑んでから高座にあがってみたら迫真に迫るとおもいますが。でも白酒師匠の酔っぱらいはスバラシイ。
三三師匠。まず、座布団の縫い目がお客側にあって前座の多ぼうさんに小言を言うところから。高座に多ぼうさんがあがってひたすら詫びをいれるところに私服の扇辰師匠が乱入してもっと謝らせるがそれには三三師匠が恐縮するところから噺の始まり。これが寄席のライブ感。
終わってみれば40分以上の高座です。定席の寄席では得した心持ちです。