LOVE - GOLDEN APPLE

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稀勢の里、2場所連続して休場へ。

2017-07-14 11:07:15 | スポーツ
今場所の稀勢の里。左肩の調子が悪く、今場所も大丈夫なのかと心配されていましたが、やはり休場へ。
今回は左肩ではなく、左足ということ。
まさに満身創痍で戦っている姿を見て、お相撲さんにも年齢制限が必要なのではないのかと思いました。

今場所初戦は長野県出身の御嶽海との取り組み。
二人の戦いぶりを見ていたら、年齢というものを感じてしまった。御嶽海24歳、稀勢の里31歳。
やはり若い御嶽海の方に機敏な動き方、というのを感じてしまった。稀勢の里に「大丈夫かな」と自分を心配する気持ちがあったからこそ、動きが緩慢だったのかもしれません。

今場所、日馬富士とか鶴竜も調子が悪い。唯一頑張っているのが白鵬ですが、全員30歳を越しています。その白鵬も最近までは調子が悪く、でも頑張って復活。

お相撲って、他のスポーツと違って裸で戦うわけですから、衝撃を受けた時の体のダメージは相当大きいのではないでしょうか。土俵から投げ飛ばされるのは相当痛いのでは、と思ってしまう。それに、年齢を重ねてくると、体を元に戻すのは大変になってくると思います。
ですから稀勢の里が左肩を痛めたあの衝撃って、みんなが思っているよりも相当なものだったのではと想像してしまいます。

こんなスポーツですから、横綱になるのは25歳から最高でも30歳までの間。30過ぎて、体力の限界が見えたら引退、というのが一番の理想だと思うのですが。。。

昔はどうだったんでしょうか?

また、場所が多すぎる!!
この前終わったと思ったら、もう次の場所。これでは、力士の体を作る期間を奪っているように見えます。4か月に一回でもいいのでは?
場所が多いということからも、30歳過ぎてくると、厳しいものがあると思います。


とそこで、私が期待するのは、その御嶽海。
26歳ぐらいで、長野県初の横綱になってチョーダイ、何て期待してしまっています。



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