北朝鮮の核実験は次の目標のためのステップの一つ。

9/3は騒がしい日となりました。

眞子さまの婚約記者会見は前々から予定されていましたが、それ以外に北朝鮮の核実験のことが突然と大きく報道されました。そのため、本日の新聞ではどこも北朝鮮のことを一面で大きく報道しています。当然といえば当然ですが。。
今までは北朝鮮がいつミサイルを打ち上げたのか、いつ核実験を行ったのかは私は全く覚えていませんが、この9/3という日付は眞子さまの婚約発表にタイミングを合わせたかのように、北朝鮮が核実験を行った日として思い出すかもしれません。

この核実験、すでに一部専門家の間では予測されていたようです。


　　北朝鮮、米国攻撃するICBM実戦化には新たな核実験必要か


この記事の中では、ICBMを完成型にするには核実験とさらなるミサイルの発射実験をする必要がある、と書かれています。核実験を確実に遂行した今、再度、ミサイルを飛ばすことが予想されます。9/9は北朝鮮の建国記念日。その前にミサイルを再度飛ばすということも考えられているようです。




そして、刈り上げくんはどうしたいのか？
アメリカのレッドラインを探り、北朝鮮を核保有国と認めてもらってアメリカに対して有利な立場でいたいということなのでしょうか。
この刈り上げくんの現在行っていることは、彼のおじいさんとかお父さんでも出来なかったようなことをしているので、ミサイル開発に対して絶対的な自信があるのだと思います。でも、その自信の根拠は何なのでしょう。

そこで、不思議に思うのは、北朝鮮で核開発を行っている科学者はみなさん全員が北朝鮮人だけなのでしょうか？刈り上げくんの時代になってから、急にミサイル発射が増えているということは、開発に自信を持っている証拠だと思うのです。でも、今までと同じようなメンツだと、開発もどん詰まりになってしまうのではないのかと推測してしまいます。それがそうではないということは、西側というか北朝鮮以外の科学者もメンバーに入っているのでしょうか？

例えばですが、実力のある科学者だったら自分が行ってきたことを試してみたい、と思う気持ちは当然持っていると思うのです。が、自国では実践できない。が北朝鮮ではできるとしたら、だったら北朝鮮で開発したいと思ってしまうような人もいるのではという危惧もあります。

そのような人たちの溜まり場になっていなければ良いのですが。。

あるいは拉致されたような人もいるのでしょうか？


今後も目が離せない北朝鮮。オリンピック間際になって心配ですね。