ネット・プロレス大賞2007に投票します！

プロレスブログでも高名な「ブラックアイ２」さん。
そんな「ブラックアイ２」さんで「ネット・プロレス大賞2007」を募集していました。

我がブログも去年、参加しました。→個人的プロレス大賞2006はこちらです。

そのネット・プロレス大賞2007の締め切りは今日の23時59分ということで…急いで投票(トラックバック)せな！

という訳で個人的プロレス大賞を選びます！
今年は10回生観戦。うちノアが８回。去年は全面的に生観戦を基準に選びましたが、
今年からスカパーの「プロレス・格闘技セット」に加入したので、テレビでの観戦からも含めて選んでみます。

(１)最優秀選手賞(ＭＶＰ)
１位・ＫＥＮＴＡ
１位・森嶋猛
１位・田中将斗
１位、２位、３位に得点差があるんで、考えた末…１位は３人にしました！
ＫＥＮＴＡの熱く鋭い闘いを生で何度も感じました。大きい高山相手でも体を張って魅せた。王座を手にできなかった2007年ですが、ＫＥＮＴＡの闘志無くしてノアマットの盛り上がりはないと思ったので一票です！
森嶋はＫＥＮＴＡとのＲＯＨ戦以降の闘いぶりが圧巻でした。
田中はゼロワンでの全制覇、そして内容も熱かった！ＭＶＰに一票です！

(２)年間最高試合賞(ベストバウト)
１位・三沢光晴＆秋山準vs小橋建太＆高山善廣(12・２日本武道館)
２位・ＫＥＮＴＡ＆石森太二vs丸藤正道＆飯伏幸太(７・15日本武道館)
３位・佐々木貴vs宮本裕向(３・14後楽園ホール)
正直、小橋復帰戦は他の試合と比べられるものではないと思っています。
前例の無い状態からの復帰。そこでの熱き復活の姿。力強い闘い。これに叶う試合など無いからベストバウトに選ぶべきではないと思っています。
しかし、比べられて２位以下に名を連ねるカードではない！と思うので、ベストバウトに投票します！
２位はスピードとエネルギー、そして闘志に溢れた激闘！観てて燃えました！
３位はテレビで見た試合。プロレスラーの覚悟背負ったデスマッチに驚愕と興奮を感じました！！

(３)最優秀タッグチーム
１位・Ｄブラウン＆ブキャナン
２位・Ｇバーナード＆Ｔトムコ
３位・丸藤正道＆飯伏幸太
１位は10・27ＧＨＣタッグの印象だけで決定！敗れましたが、勝ちを目指した闘いぶりは熱くさせました。連係も技も素晴らしかったです！
２位は新日本のタッグ戦線で文句無しの活躍見せた安定感に一票。
３位は生で見てて鮮烈でした！！

(４)新人賞
１位・谷口周平
去年はノアの青木篤志を選びましたが、今年は同じノアからモーリシャス杯優勝の谷口に一票。
期待のヘビー級なんで、さらなる闘志を携えて伸びてほしいです。
他に新人賞は思い浮かびませんでした。

(５)最優秀興行
１位・ノア12月２日東京・日本武道館
この日の武道館の盛り上がりは凄く、他に最優秀興行は浮かびませんでした。

(６)最優秀団体
１位・プロレスリング・ノア
２位・ゼロワンＭＡＸ
３位・大日本プロレス
観客減など逆風に立たされた感のあった2007年のノア。それでも８回観戦して思ったこと。新たな時代を築く新世代や若手の躍進を頼もしく感じる一年でした。プロレスはまだまだ盛り上がる！
ゼロワンはもう少し注目されるべきかと思います。
大日本はテレビで見て凄く、生で観戦したら選手のサービスぶり(売店での直売など)に感動ものでした。

(７)最優秀マスメディア賞
１位・Ｇスピリッツvol.１(小橋建太インタビュー)
２位・日テレＧ＋
３位・スポーツナビ
復帰を目指している状態の小橋建太の心境をどこより早く深く届けてくれたＧスピリッツでのインタビューは胸に迫るものがありました…。小橋と記者との信頼関係が強く、美しく感じられました。
Ｇ＋はノアマットでの熱闘を生中継したり他団体での闘いも漏らさず放送するなどカバーの広さが素晴らしいです。小橋祭りの年越し22時間半特番は他ではできません！


サイト名：太陽が見てるから
ハンドルネーム：ばーにんぐＫ
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もうすぐ締め切り！
それではブラックアイ２さんに急いで投票します！