ＩＧＦの９・25ＪＣＢホール大会の参戦を断った小川直也が、自身ホームページのブログで、その理由をこう綴っていた。
今回については、破壊王橋本真也（故人）が立ち上げた元ZERO-ONEとの対戦を候補として言われました。破壊王と俺の関係を知ってて…と、その場は何とか大人の関係を保ちましたが心中は絶句してました。
思い起こせば破壊王が他界した原因の１つがZERO-ONEの内紛。言わば破壊王をZERO-ONEから追い出そうと破壊王以外全員が結託してクーデターを起こした張本人達。その経緯を全部知っている俺には酷な協力要請だった。
プロである以上、それを望むお客さんの声が多くあれば仕事としては異論ない。しかし協力関係でいるIGFの立場に立った位置からでは冗談でない。冗談でも許せない。ZERO-ONEでの人間関係で物凄く悩んで他界していった破壊王に申し訳ない。…と、言った経緯で今回は出場を見送る事と共にここでIGFとは一旦協力関係をリセットする事にした。
この小川発言に対して、ゼロワンは公式サイトにて反論。ゼロワンの母体・ファーストオンステージの中村社長はブログでこう綴った。
大谷社長には怒られるかもしれませんが、小川直也氏のブログを見て見ぬふりは出来ません。
小川さんがＩＧＦ出場を断る理由として、ゼロワン選手との対戦をオファーされたとありましたが、ＩＧＦからゼロワンには正式な出場オファーはありませんし、もちろん対戦カードを提示されてもいません。
もしＩＧＦからオファーがあったら、大谷社長や戦う選手が面白いと思えば出るでしょうし、思わなければお断りする事もあるでしょうし。少し前ＩＧＦ高橋社長と世間話した程度にすぎませんから。
オファーを受けるのも自分、断るのも自分。小川氏が自分で出した答えをゼロワンのせいにされる覚えはこれっぽっちもありません。
今ゼロワンには、橋本大地君も入団して来年３月のデビューを目指し練習しています。そういった事も知ってか知らずか、相変わらず空気を読むのが下手。ＩＧＦの大会で蝶野選手や鈴木みのる選手に罵倒される理由も分かります。
破壊王の遺志は選手それぞれ心の中に残っております。
小川直也、あらゆる意味で「残念な人」だ。
そして、小川は東京スポーツＨＰ上のブログにて怒りの言葉を綴った！
ただ、ゼロワンは勘弁してくれ。俺が破壊王と手を組んでたときのゼロワンとはスケール・中身を含め殆ど別物のゼロワンの名を語った現在の「ゼロワンMAX」という〝どインディ団体〟に頭を下げることはどうしても許せない。橋本真也の看板を掲げたようなヤツらに誰が頭下げるか！ あんなに橋本さんにお世話になって裏切っといて、よく名前を使えるな。ゼロワンって名前も使うんじゃねえよ。冗談じゃねえぞ。あんなヤツらに頭下げるくらいなら、俺はフリーとして戦う。だからやめたんだ。
それにしてもゼロワンの反応はずいぶん早いじゃねえか。声明文まで出したそうだな。
書かれちゃマズイことでもあるのか？
こっちはだいぶ省いて簡素化して書いたつもり。
書く気になれば、いくらでも書けるぞ。
でも彼も必死なんだろう。核心を突かれたらそう言うしかないからな。
本当のことだから、どうしても譲れなかったんだろ。
なんで突然、小川vsゼロワンの”因縁”が勃発したのかな…それもその原因は５年前に他界した橋本真也を裏切った裏切ってないだのの、人間関係に起因したドロドロしたもの…。
大体、小川はなぜ今頃になって、こんなことを言い出したのか！？
この”小川ＩＧＦ辞退、その理由”を知ったのは、ネプチューンマンさんのブログなのですが、わたくしはこんなコメントを書き入れました。
「これまでのＩＧＦでの「爆発しきれない小川」は置いといて、
そんなに思うなら、なぜ“破壊王の裏切り者達”を野放しにしてきたのか！？
あの世間に突き刺さる程の闘いで分かちあえた破壊王に“義理”を通したいなら、なぜ“裏切り者達”を潰しに行かないのか！？
やりもしないくせにぐだぐだ言うなよ！と思いました。」
小川直也にしかわからない橋本真也の気持ちがあるんだと思う。孤立していった破壊王が不憫に思えた…。だからこそ、ゼロワンへの怒りが湧いたのだと思う。だけど、それを言う機会は今までなかったのか？というか、「ハッスル」で何回も顔を合わせて共に仕事していたのだから、今になって怒るのは不可解といえる。
しかし、その有名性で多くの選手を歯牙にもかけない発言が多かった小川直也が、ゼロワンに対してそこまで怒りを見せるのは…心に沈殿してたものがあったのだと思う。
だったら、
小川はすべてをぶちまけろ！
今のゼロワンが破壊王をいかにして裏切ったのか、どういう風に追い込んでいったのか、
そのすべてを洗いざらいぶちまけて、
その是非を世に問えと言いたい！
橋本が言えなかったことを、義を持って小川が言ってみろ、と思う。
だけど、
それが言えないようなら、今回の小川の発言は、「ＩＧＦ辞退を責任転嫁してるだけ」「自己正当化の言い訳」「詭弁」「ハッタリ」にしか受け取れない。
まして、現ゼロワンが本当に破壊王を裏切ったのか？だからこそ、小川はすべてをぶちまけろよ、と思う。
突然起こった”きな臭い因縁”に正直、うんざりしていますが…週刊プロレス今週号に書かれたように「ゼロワンと小川は覆水盆に返るべき間柄」なんだと思う…。
今回については、破壊王橋本真也（故人）が立ち上げた元ZERO-ONEとの対戦を候補として言われました。破壊王と俺の関係を知ってて…と、その場は何とか大人の関係を保ちましたが心中は絶句してました。
思い起こせば破壊王が他界した原因の１つがZERO-ONEの内紛。言わば破壊王をZERO-ONEから追い出そうと破壊王以外全員が結託してクーデターを起こした張本人達。その経緯を全部知っている俺には酷な協力要請だった。
プロである以上、それを望むお客さんの声が多くあれば仕事としては異論ない。しかし協力関係でいるIGFの立場に立った位置からでは冗談でない。冗談でも許せない。ZERO-ONEでの人間関係で物凄く悩んで他界していった破壊王に申し訳ない。…と、言った経緯で今回は出場を見送る事と共にここでIGFとは一旦協力関係をリセットする事にした。
この小川発言に対して、ゼロワンは公式サイトにて反論。ゼロワンの母体・ファーストオンステージの中村社長はブログでこう綴った。
大谷社長には怒られるかもしれませんが、小川直也氏のブログを見て見ぬふりは出来ません。
小川さんがＩＧＦ出場を断る理由として、ゼロワン選手との対戦をオファーされたとありましたが、ＩＧＦからゼロワンには正式な出場オファーはありませんし、もちろん対戦カードを提示されてもいません。
もしＩＧＦからオファーがあったら、大谷社長や戦う選手が面白いと思えば出るでしょうし、思わなければお断りする事もあるでしょうし。少し前ＩＧＦ高橋社長と世間話した程度にすぎませんから。
オファーを受けるのも自分、断るのも自分。小川氏が自分で出した答えをゼロワンのせいにされる覚えはこれっぽっちもありません。
今ゼロワンには、橋本大地君も入団して来年３月のデビューを目指し練習しています。そういった事も知ってか知らずか、相変わらず空気を読むのが下手。ＩＧＦの大会で蝶野選手や鈴木みのる選手に罵倒される理由も分かります。
破壊王の遺志は選手それぞれ心の中に残っております。
小川直也、あらゆる意味で「残念な人」だ。
そして、小川は東京スポーツＨＰ上のブログにて怒りの言葉を綴った！
ただ、ゼロワンは勘弁してくれ。俺が破壊王と手を組んでたときのゼロワンとはスケール・中身を含め殆ど別物のゼロワンの名を語った現在の「ゼロワンMAX」という〝どインディ団体〟に頭を下げることはどうしても許せない。橋本真也の看板を掲げたようなヤツらに誰が頭下げるか！ あんなに橋本さんにお世話になって裏切っといて、よく名前を使えるな。ゼロワンって名前も使うんじゃねえよ。冗談じゃねえぞ。あんなヤツらに頭下げるくらいなら、俺はフリーとして戦う。だからやめたんだ。
それにしてもゼロワンの反応はずいぶん早いじゃねえか。声明文まで出したそうだな。
書かれちゃマズイことでもあるのか？
こっちはだいぶ省いて簡素化して書いたつもり。
書く気になれば、いくらでも書けるぞ。
でも彼も必死なんだろう。核心を突かれたらそう言うしかないからな。
本当のことだから、どうしても譲れなかったんだろ。
なんで突然、小川vsゼロワンの”因縁”が勃発したのかな…それもその原因は５年前に他界した橋本真也を裏切った裏切ってないだのの、人間関係に起因したドロドロしたもの…。
大体、小川はなぜ今頃になって、こんなことを言い出したのか！？
この”小川ＩＧＦ辞退、その理由”を知ったのは、ネプチューンマンさんのブログなのですが、わたくしはこんなコメントを書き入れました。
「これまでのＩＧＦでの「爆発しきれない小川」は置いといて、
そんなに思うなら、なぜ“破壊王の裏切り者達”を野放しにしてきたのか！？
あの世間に突き刺さる程の闘いで分かちあえた破壊王に“義理”を通したいなら、なぜ“裏切り者達”を潰しに行かないのか！？
やりもしないくせにぐだぐだ言うなよ！と思いました。」
小川直也にしかわからない橋本真也の気持ちがあるんだと思う。孤立していった破壊王が不憫に思えた…。だからこそ、ゼロワンへの怒りが湧いたのだと思う。だけど、それを言う機会は今までなかったのか？というか、「ハッスル」で何回も顔を合わせて共に仕事していたのだから、今になって怒るのは不可解といえる。
しかし、その有名性で多くの選手を歯牙にもかけない発言が多かった小川直也が、ゼロワンに対してそこまで怒りを見せるのは…心に沈殿してたものがあったのだと思う。
だったら、
小川はすべてをぶちまけろ！
今のゼロワンが破壊王をいかにして裏切ったのか、どういう風に追い込んでいったのか、
そのすべてを洗いざらいぶちまけて、
その是非を世に問えと言いたい！
橋本が言えなかったことを、義を持って小川が言ってみろ、と思う。
だけど、
それが言えないようなら、今回の小川の発言は、「ＩＧＦ辞退を責任転嫁してるだけ」「自己正当化の言い訳」「詭弁」「ハッタリ」にしか受け取れない。
まして、現ゼロワンが本当に破壊王を裏切ったのか？だからこそ、小川はすべてをぶちまけろよ、と思う。
突然起こった”きな臭い因縁”に正直、うんざりしていますが…週刊プロレス今週号に書かれたように「ゼロワンと小川は覆水盆に返るべき間柄」なんだと思う…。
まぁ、谷津さんといっしょに引退して欲しいですね。
厳しい言い方ですが、橋本真也との闘いで出し切った。あとは何やってもたいしたことない・・・・大地育成プロジェクトも気に入らないんでしょうね（爆）
正直、ＩＧＦでのvs高山を見て「ええっ！？小川ってこんなもんだったか？」とあまりの迫力のなさに驚きでした。一連の破壊王との闘いとは全然雰囲気が違う…。もう小川はこんなもんなんでしょうか…。
まあ、大地育成プロジェクトは一ファンの自分から見ても気にいらないです。小川がどう思ってるかは不明ですが。
大谷は小川発言を相手にしないようですが、「破壊王の意志を残す」のなら、小川発言(の追加があれば)を無視することは出来ないと思います。
私も自身の“駄ブログ”で気持ちを述べようと思いました。
今回の一連の報道で、私だって感じるモノはありますよっ！！
それこそ、対象が私の大好きな選手と団体なんですからっ！！
…ですが、全てがはっきりしてから整理した上で、と冷静になるよう自らに言い聞かせ待っています。
しかし、進展が無いようで…なんだか悪戯にプロレス界とファンを困惑させた印象しか残らない。
来るべき大舞台に繋がっていくものではなく、ただの私怨だったのでしょうか。それにしたって時期がずれてると思ってしまいます…。
裏切った裏切ってない？その結論がどうであれ、自分はゼロワンが好きです。そして破壊王の意志は…小川にもあると思いたいです。あの”引退を賭けた”闘いを目撃した者としては…。
孤独だったと思います…。ボクも天涯孤独です…
今は、孤独死が社会問題になってます。
孤独で死ぬのを避けるために、薫さんの家で同居してたと思います…。その気持ち、すごくよくわかります。
社会全体が、橋本さんの気持ちを理解してやるべきです。
孤独死を防ぐ社会にすべきです。