古きを省み新しきを思案する３

ダラダラ書き連ねています。

で、昨日落ち込んでしまったので
喉が痛くなってしまいました。

気持ちが下がると体調も悪くなる
ものなんですね。


で、一週間経ち、当日の事を今更
ながらに振り返ってみたいと思います。


全体的には、全くできないところから
よくぞスタート台に立ったなぁ！って

頑張ってえらかったね自分！
っていう気持ちが大きいんです。

そこから何か悪かった事を探し出し、
改善点を見つける事はとても大切って
わかっていながらも、

今だけは本当に自分が頑張った事と
チャレンジ精神を持つことができた
事を喜びたいなぁと思います。

火事場のバ○チカラに頼る部分が
大きかったのだけど。


できない自分ながらにも、
たまたま合格した泳ぎを振り返って、

反省して次に生かすことが大事と
重々承知しながらも、

頑張った事で満足した自分を
チョッピリ否定し、
ダメだった自分のピックアップを要するので、

それはもっともっと先、
泳ぎもメンタルも強くなって、
多少の事ではくじけないようになって
からでも充分間に合うのかなって。


それを前提として、
次につながる何かをあえて考える。

●検定前
朝のリラックスタイムと脂肪燃焼狙い
のコーヒー××
おトイレ近かったのは、
緊張だけでなく、恐るべきコーヒーの
利尿作用もだったんだわね。

●無知から来る不安感
Ｋ原コーチのクラスでレッスン受ける
ようになって多分まだ３ヶ月くらい。
自分のタイムも泳力も自分で理解していない。
どのようなペースで泳ごうかとか、
果たして泳ぎきれるものやら、
全く未知数だったので、
完泳できる自信さえもきちんと持ってなかった。
その状態で上手な子達の泳ぎ見て、
不安炸裂(笑)

●アップをちゃんとやってない
怖くてちゃんとモードになれずに、
適当に流して終わり。
ちゃんと最大な泳ぎできるところまで
持ち上げずに終わっちゃった。
今から考えると、本当に火事場頼り。

●泳ぎ
一度だけ泳いだイチコメは、
2000年開催の短水路大会、
その時のタイムは完全うろ覚えだけど、
たったの100mなのに20秒も落ちてて
多少の事では驚かないと決めてたけど
あまりの事に苦笑い(笑)

ターン失敗だけでなく、
泳ぎの質とか持久力、
スタートもターンも
全体的に底上げしなきゃって痛感。


まぁこんなところだけど、
気持ち切り替えて、

これからも楽しく一生懸命泳ぎます！！！