イヤミざんす！

NHKの「ビートルズの103時間」を見る。今まで本やTVで見てはきたが、今回は時系列で進むので分かりやすい。
間に公演に関係した人や、ライブに行った人の話が入る。忌野清志郎と仲井戸麗市がよかったな。チャボの「盛り上がっていたのは一部だけだった」という話が興味深い。志村けんも似たようなことを言っていた。
ライブの中身は1時間もなかったとか、アリーナ席が警官だらけだったとか、知っていても映像を交えて見るとおもしろい。
一番印象に残ったのは、ジョン・レノンが星加ルミ子とその頃流行りの「シェー」をする写真。ビートルズとおそ松くんだ！

ROCK IN JAPANに行ってきた５

2年行ったが、今年は去年の銀杏BOYZみたいな衝撃がなかった。
でも今年を見て、真心や民生やスピッツはいいなあと改めて思い、エルレのワンマンが見たいなと思った。
やはりいろんな音楽が聴けるのがフェスのよいところだと、しみじみ思う。フェスに行っていなければ銀杏にもエルレにも、何の興味ももたなかっただろうなあ。

音楽も芝居も、行けるものはこれからもどんどん行きたい。食わず嫌いも相当あるけど、見ないと分からないこともあるし。

来年のROCK IN JAPANも出演者にもよるが、都合が合えば是非また行きたいと思う。

ROCK IN JAPANに行ってきた４

お次はスピッツ。
初めての生スピッツだ。知ってる曲がほとんどだし、やっぱりワクワクしちゃうわ。「チェリー」を聞けたのが嬉しい。よかったのだが、何となくこじんまりまとまっているという印象。でも草野マサムネの声もステージによく合いました。スタンディングで見たけど、寝っ転がって聞くのも気持ちよかったかもなあ。次はそうしてみよう。

グラスステージの最後はCocco。
でも昨年同様に混雑を避けるため4曲ほど聞いて帰る。あまりよく知らないけど、4曲のうち3曲が聞いたことがあった。ご配慮ありがとう。時間があれば、最後まで聞きたかったかも。

ROCK IN JAPANに行ってきた３

地面が揺れた(と思った)エルレの次は、ギター1本でぶらりと出てくる奥田民生。自分でも休憩時間と言ってるし。しかしRIJといい広島球場といい、ギター1本で何万人を聞かせてしまうなんてスゴイぞ、民生！
去年がいまいちつまらなく、でも今年はひとり股旅だし、と期待と不安が半分ずつだったが、イヤーよかったなあ。ソロナンバーのほか「働く男」も「雪が降る町」のユニコーンの曲も泣けたっす。
ビール飲みながらさらっと始めてさらっと帰るこのスタイル、誰にも真似できないね。あー今年も来てよかったと、しみじみ思わせたステージだった。いいものを見ました。

ROCK IN JAPANに行ってきた２

次のACIDMANはちょっと休憩。すみません。ド晴天で動かなくても体力がなくなっていく感じ。普段は飲まないポカリスエット一気飲みだ。無理せずに自分のペースで動き回るようにする。

そしてELLEGARDEN。
去年4月のARABAKIで、お？！と思いCDも聞いていたが、やはり間違いなかった！すごくよかったっす～。1曲目が私たちの出会いの曲「Missing」なのも何かのご縁か。真っ直ぐな音というか、聞いていて気持ちがいい。細美はじめ、皆もカッコよかったなあ。これから対バンツアーのあとに、ワンマンをやるようだ。若い子ばかりだろうけど、行ってみたーい！

またROCK IN JAPAN に行ってきた

8/5ROCK IN JAPANへ行く。
とにかく本当に暑い！でも普段草の上に寝転んだりしないし、やはりワクワクするもんだ。
到着時はオレンジレンジ。聞いたことあるけどタイトル知らない曲を聞きながら水分補給。次の真心ブラザースからグラスステージに行く。

しょっぱな「拝啓、ジョンレノン」。あのイントロでテンション上がる～。そしてやってくれたら最高と思っていた「どか～ん」。甲子園での定番、こういう曲があってよかったとYO-KINGも言っていた。本当に感激。バックもかっこよかったし。やはりYO-KINGの声はいいすなあ。あの少し高い声がこのステージによく合いました。

暑いんだから～！！

パン屋のカップル。2人で動くから邪魔でしかたない。お前たちの前のパンが取れないじゃないかあ。せめて混雑時は避けろ。さらに、会計はどちらか1人が並べ！

山手線で、ドクロ柄の浴衣に、斜めがけのショルダーバッグに、足袋にスポーツサンダルの男子発見。多少のことでは驚かないし、ご趣味もあるでしょうが、どうせ着るなら浴衣らしく着てほしいよ。

今の仕事の現場。
必要とされてるのか、いないのかワカラン。まーひねくれる私もよくないのだが、納得いかんことも多い。イライラして飲食の量が増えるという悪循環～。

「Movin'out 」を観る

前勉強を特にしていかず、WWRYみたいなものかと思っていたら違った。言葉は悪いが「カラオケのうまい人の歌を聞きながらダンスを見る」という趣き。
踊りはバレエ調なのだが、投げたり回したりと、なかなかハードでした。フィギュアスケートのリフトみたいなのがあったり。そして歌手もお上手。
改めて思うが、ビリー・ジョエルの歌はいいすなあ。歌詞が字幕スーパーで出るので、意味も再認識できる。
11月の来日公演も見たいな。クイーンはもうフレディの声は聞けないけど、ビリー・ジョエルは生きてるからね、行ける時に行っておかないと。

ある意味お笑いか？

また「Gの嵐」を見ちゃう。
別に見ようと意識してないのに、チャンネルを回すと何故かやっている。ま、嵐は嫌いじゃないし。特にマイナースポーツは5人の個性が出て笑える。前回はヌンチャクで運動音痴のチェスト櫻井が優勝。今週は滝にダイブするキャニオニングで相変わらず櫻井はどんくさかった。
5人の中では、相葉ちゃんのおバカぶりも気になるところだが、やはりドS番長＆マイナー番長の松潤が素晴らしい。人に意地悪する時、生き生きしてるし。そしてスポーツもこなすし、ああ見えて意外に男らしいというのも、イイ感じ。番長、これからも頑張れよ～！

ワンストーントゥーチキン

「テキトーTV」を見る。
相変わらずのくだらなさもさることながら、出演者が変わらないのがよろしい。大概、評判がいいとワケ分からない若い女が足されたりして、そーゆーのが気にいらん。とはいえ、今回は夏川純(あんまり好きじゃないけど)が欠席で、よく知らない女が出ていた。これはイカンではないか。しかも今出ている石川亜沙美は妊娠しちゃって今後どうなるのだ。案じられるところである。

しかしお笑いばっかり見てるなあ。というより、見る番組にほとんどお笑い芸人が出てるってことなんだな。というわけで、たぶん次もお笑いの話。