これがブドウスカシクロハの老熟幼虫です。
これもブドウスカシクロハの老熟幼虫です。
2〜3センチ位で、黄色から赤色ぽくなって老熟します。
老熟幼虫は樹の枝の皮などに、蛹になって越冬します。樹の皮を剥いで越冬場所を無くするのも、防除方法になります。
しかし、樹の皮は、樹が冬の寒さに耐える為のコートの役目を果たす大切なものです。
私は、決して剥がしません。
自然にあるものは、決して無駄がないのです。
ブドウスカシクロハの卵🥚は5月上旬〜下旬に卵🥚産みます。この卵🥚をで潰します。又、この時期から木酢液液を散布して、他の場所に逃げるようにします。
それから、自然の殺虫剤(ニーム)を散布することを検討します。
誰かいい方法があると、教えてください。