明けましておめでとうございます。旧年中は皆様に支えられ、本当にありがとうございました。
今年もCo・Co・Chi e-shopをどうぞよろしくお願いいたします。
年末に実家に帰り、地元のサイキックヒーラーさんのところでセッションを受けたお話を。。。
90分コースには天然石アクセサリーの声をヒーラーさんが聞いて教えてくれるというオプションがついておりました。
そのとき身に着けていたものと持っていたものがこれです。
画像右上から順番に
■チャロアイトのブレスレット
■カーネリアン&ブラックトルマリンのブレスレット
■小ぶりのペンデュラム(ユーフィーちゃんと名付けております)
■レムリアンシードクリスタルのペンダント(ペンデュラムにもなります)
です。
まず、【チャロアイトのブレスレット】
「この子は修道女のように非常におとなしくて悟りを開いたような石です。
自己主張をほとんどしないんですね。
あなたの頭の周りを、まるで土星の周りのリングのようにグルグル回りながら守護しています。
いろいろなネガティブなエネルギーを吸収しても、それを顔に表さず、ただ静かにあなたを守っている、そんな感じです。」
なるほどー。
世界三大ヒーリングストーンの1つですからねー、チャロアイトは。
癒し効果も高く、高貴な紫色はいかにも第3の目に対応した石って感じがしますよね。(因みに私の自作です。結構長いこと身につけてます)
次に【カーネリアン&ブラックトルマリンのブレスレット】
「この子はすごく自己主張が強いんですねー。まるでチャロアイトと正反対です。
じゃじゃ馬って言いましょうか(笑)、でも、あなたにぶら下がって邪魔しようとするエネルギーから守ってくれてますよ。
なんか、まだまだ子供っぽい元気一杯な石なんですよ。
まだ幼いというか、ご主人様が誰であるか、しっかり認識していないみたいなので、ちゃんと声をかけてあげてください。
マーキングじゃないけど、ユーフィーさんが持ち主であることを明確にわからせてあげたほうがいいですよ。
とにかく、すごくエネルギーが強いんです。だからユーフィーさんが疲れているときは、ちょっとつけるのを控えたほうがいいかもしれません。」
ふむふむ。近所のパワーストーンのお店でヒーラーさんに作ってもらったので、相当パワフルなブレスだとは思ってましたが。
そんなにはねっかえりのじゃじゃ馬さんなんですか~
作ったヒーラーさんと私のどっちがご主人かまだわかってないんだそうです。
ということでそれ以来、ときどき「私がご主人様なんだよ」と話しかけてます。
さて、今度は【レムリアンシードクリスタルのペンダント】
「ユーフィーさんはこのペンダントヘッドを買った時、何か契約を交わしましたね」
え?「契約」!?この子と? 意外なことを言われて面食らった。
まあ、ネットで見たときからひとめ惚れして購入し、実際に届いてみた瞬間、「これからはずっと身につけるよ」と思ったのは確かです。
それが契約と言えるのかどうかはわかりませんが・・・
「この子は・・・あっ、『この子って言うな!』て怒ってる(笑)。
この方はさっきからとても自己主張してるんですよ。私はユーフィーさんのナイトだ、ナイトだ!て。」
へぇぇぇ~ 私の【ナイト】だなんて、ス・テ・キ
「ナイトだ、ナイトだ、ナイトなんだーーー!!ってさっきから盛んに言ってます。まあまあ押えて押えて、わかったから、わかったから。」彼女も苦笑い。
「だからユーフィーさん以外の人に気安く触られるのを嫌がってるみたいです。
大事にいつも身につけてあげてください。あなたに心底忠誠心を誓うナイトですから」
うっひょーー。生身の人間よりよっぽど頼もしい。これからもよろしくね、ナイト君。
最後に【小ぶりのペンデュラム:ユーフィーちゃん】
「この子は自分の出番が少ないと言って残念がってます。」
そうなんです。このペンデュラムは自宅でたまにしか使ってないんです。
普段から布製のポーチの中にしまいこんでいました。
なぜかというと、ダウジングしても当たりはずれがあるからです。
いっつも真剣に心を込めてダウジングしてるのに、しょっちゅう答えがはずれるんです。
もっと使ってあげたいけど当てにならない。どうしたもんかと扱いに困っていたのです。
そのとき、ヒーラーさんがなぜか、ププッと笑った。
「あのー、お笑い芸人の山崎って人、知ってます?」
「あー、知ってる、山崎邦正!」
「じゃなくて、アンタッチャブルの山崎です」
あ~あ~、あのいわゆる「ケツアゴ」の異名を持つ芸人さんね。私、結構好きだなー。
「それが何か?」
「この子はあの芸人さんのような性格なんです。」
がーーーん!
「お調子もので」 ガーン!
「薄っぺらくて」ガンガーン!
「責任感もなくて」ガガガーーーン!
「目立ちたがり屋で、でもどこか憎めない奴です」
えらい言われようですな、アンタッチャブルの山崎よ。
・・・じゃなくてユーフィーちゃん、あんた、そんな奴だったの!?
神秘的かつかわいらしい女の子のようなペンデュラムと思い、相当気に入って大切に扱っていたつもりなのに、こともあろうに、あんなケツアゴのお笑い芸人みたいな性格だったとは!
「だってこの子、ダウジングしてもしょっちゅう答えが違うんですよ、そうじゃなければもっと出番を増やしてあげるのに。」
「うーーん(笑)、答えが違っても『あはは、ごめんね、違っちゃった。てへっ。』って感じですね。」
く・・・そんな奴だったのか、おまいわっ!?
「じゃあ、出番を増やしてほしいならペンダントタイプに改造して、ナイト君のように胸にいつもぶら下げておきましょうか?」
「いえ、それは荷が重すぎると言ってます。あくまで軽いノリで目立ちたいんです。ダウジングも真剣にやられると重荷のようですよ」
なんて奴だ。
つまり、真剣にダウジングする対象ではなく、たとえば友達の前で取り出し、「見て見てぇ~、かわいいペンデュラムでしょーー」なんてキャッキャと騒ぐと、本人は嬉しがって「あはは、あはは」と大はしゃぎしてクルクル回って愛嬌を振りまいてご機嫌、そんな奴のようです。
確かにアンタッチャブルの山崎のように、憎めないですなー。(ペンデュラムとしては役に立たんが)
ナイト君の爪の垢でも煎じて飲ませたいよ。(爪も垢もないけどね)
さてさて、ユーフィーちゃんの扱い、どうしたもんでしょう。
今まで尊敬のまなざしで真剣に見つめ、祈りをこめてダウジングしていた私って一体・・・
(お前は今度から【山崎】に改名だっ!)
まあそれにしても、普段身に着けている石たちがこんな性格や主張をしてるなんて、知りませんでした。とっても面白かった。
自分でシータヒーリングやってもここまでチャネリングできませんでした。
また来年彼女にお会いしたら、別の石たちを持っていこうかな。(今度は別のお笑い芸人が出てきたりして。)
今年もCo・Co・Chi e-shopをどうぞよろしくお願いいたします。
年末に実家に帰り、地元のサイキックヒーラーさんのところでセッションを受けたお話を。。。
90分コースには天然石アクセサリーの声をヒーラーさんが聞いて教えてくれるというオプションがついておりました。
そのとき身に着けていたものと持っていたものがこれです。
画像右上から順番に
■チャロアイトのブレスレット
■カーネリアン&ブラックトルマリンのブレスレット
■小ぶりのペンデュラム(ユーフィーちゃんと名付けております)
■レムリアンシードクリスタルのペンダント(ペンデュラムにもなります)
です。
まず、【チャロアイトのブレスレット】
「この子は修道女のように非常におとなしくて悟りを開いたような石です。
自己主張をほとんどしないんですね。
あなたの頭の周りを、まるで土星の周りのリングのようにグルグル回りながら守護しています。
いろいろなネガティブなエネルギーを吸収しても、それを顔に表さず、ただ静かにあなたを守っている、そんな感じです。」
なるほどー。
世界三大ヒーリングストーンの1つですからねー、チャロアイトは。
癒し効果も高く、高貴な紫色はいかにも第3の目に対応した石って感じがしますよね。(因みに私の自作です。結構長いこと身につけてます)
次に【カーネリアン&ブラックトルマリンのブレスレット】
「この子はすごく自己主張が強いんですねー。まるでチャロアイトと正反対です。
じゃじゃ馬って言いましょうか(笑)、でも、あなたにぶら下がって邪魔しようとするエネルギーから守ってくれてますよ。
なんか、まだまだ子供っぽい元気一杯な石なんですよ。
まだ幼いというか、ご主人様が誰であるか、しっかり認識していないみたいなので、ちゃんと声をかけてあげてください。
マーキングじゃないけど、ユーフィーさんが持ち主であることを明確にわからせてあげたほうがいいですよ。
とにかく、すごくエネルギーが強いんです。だからユーフィーさんが疲れているときは、ちょっとつけるのを控えたほうがいいかもしれません。」
ふむふむ。近所のパワーストーンのお店でヒーラーさんに作ってもらったので、相当パワフルなブレスだとは思ってましたが。
そんなにはねっかえりのじゃじゃ馬さんなんですか~
作ったヒーラーさんと私のどっちがご主人かまだわかってないんだそうです。
ということでそれ以来、ときどき「私がご主人様なんだよ」と話しかけてます。
さて、今度は【レムリアンシードクリスタルのペンダント】
「ユーフィーさんはこのペンダントヘッドを買った時、何か契約を交わしましたね」
え?「契約」!?この子と? 意外なことを言われて面食らった。
まあ、ネットで見たときからひとめ惚れして購入し、実際に届いてみた瞬間、「これからはずっと身につけるよ」と思ったのは確かです。
それが契約と言えるのかどうかはわかりませんが・・・
「この子は・・・あっ、『この子って言うな!』て怒ってる(笑)。
この方はさっきからとても自己主張してるんですよ。私はユーフィーさんのナイトだ、ナイトだ!て。」
へぇぇぇ~ 私の【ナイト】だなんて、ス・テ・キ
「ナイトだ、ナイトだ、ナイトなんだーーー!!ってさっきから盛んに言ってます。まあまあ押えて押えて、わかったから、わかったから。」彼女も苦笑い。
「だからユーフィーさん以外の人に気安く触られるのを嫌がってるみたいです。
大事にいつも身につけてあげてください。あなたに心底忠誠心を誓うナイトですから」
うっひょーー。生身の人間よりよっぽど頼もしい。これからもよろしくね、ナイト君。
最後に【小ぶりのペンデュラム:ユーフィーちゃん】
「この子は自分の出番が少ないと言って残念がってます。」
そうなんです。このペンデュラムは自宅でたまにしか使ってないんです。
普段から布製のポーチの中にしまいこんでいました。
なぜかというと、ダウジングしても当たりはずれがあるからです。
いっつも真剣に心を込めてダウジングしてるのに、しょっちゅう答えがはずれるんです。
もっと使ってあげたいけど当てにならない。どうしたもんかと扱いに困っていたのです。
そのとき、ヒーラーさんがなぜか、ププッと笑った。
「あのー、お笑い芸人の山崎って人、知ってます?」
「あー、知ってる、山崎邦正!」
「じゃなくて、アンタッチャブルの山崎です」
あ~あ~、あのいわゆる「ケツアゴ」の異名を持つ芸人さんね。私、結構好きだなー。
「それが何か?」
「この子はあの芸人さんのような性格なんです。」
がーーーん!
「お調子もので」 ガーン!
「薄っぺらくて」ガンガーン!
「責任感もなくて」ガガガーーーン!
「目立ちたがり屋で、でもどこか憎めない奴です」
えらい言われようですな、アンタッチャブルの山崎よ。
・・・じゃなくてユーフィーちゃん、あんた、そんな奴だったの!?
神秘的かつかわいらしい女の子のようなペンデュラムと思い、相当気に入って大切に扱っていたつもりなのに、こともあろうに、あんなケツアゴのお笑い芸人みたいな性格だったとは!
「だってこの子、ダウジングしてもしょっちゅう答えが違うんですよ、そうじゃなければもっと出番を増やしてあげるのに。」
「うーーん(笑)、答えが違っても『あはは、ごめんね、違っちゃった。てへっ。』って感じですね。」
く・・・そんな奴だったのか、おまいわっ!?
「じゃあ、出番を増やしてほしいならペンダントタイプに改造して、ナイト君のように胸にいつもぶら下げておきましょうか?」
「いえ、それは荷が重すぎると言ってます。あくまで軽いノリで目立ちたいんです。ダウジングも真剣にやられると重荷のようですよ」
なんて奴だ。
つまり、真剣にダウジングする対象ではなく、たとえば友達の前で取り出し、「見て見てぇ~、かわいいペンデュラムでしょーー」なんてキャッキャと騒ぐと、本人は嬉しがって「あはは、あはは」と大はしゃぎしてクルクル回って愛嬌を振りまいてご機嫌、そんな奴のようです。
確かにアンタッチャブルの山崎のように、憎めないですなー。(ペンデュラムとしては役に立たんが)
ナイト君の爪の垢でも煎じて飲ませたいよ。(爪も垢もないけどね)
さてさて、ユーフィーちゃんの扱い、どうしたもんでしょう。
今まで尊敬のまなざしで真剣に見つめ、祈りをこめてダウジングしていた私って一体・・・
(お前は今度から【山崎】に改名だっ!)
まあそれにしても、普段身に着けている石たちがこんな性格や主張をしてるなんて、知りませんでした。とっても面白かった。
自分でシータヒーリングやってもここまでチャネリングできませんでした。
また来年彼女にお会いしたら、別の石たちを持っていこうかな。(今度は別のお笑い芸人が出てきたりして。)