中村創と日本の水族館

日本にはたくさんの水族館が存在しています!
この水族館を中村創が隊長となって、じっくりと紹介していこうと思います。

中村創オススメ!無料水族館

2010-12-28 18:36:28 | 日記
中村創無料・タダという言葉に弱いです。
今日の中村創の紹介するのは、水道記念館です。
新しい!見ごたえあり!しかも無料!そんなまさかな水族館が大阪にある。大阪の水道との関連施設なので、琵琶湖と淀川水系の生物に限られているが、淡水魚から無脊椎動物や水草など全135種は、淡水水族館としてはとても多い。
展示方法もなかなか工夫がこらされ、アクリルトンネルをうまく使ったワンド(川縁の水たまり)のパノラマ展示や、稚魚ばかりを集めた超小型水槽群「水生生物の赤ちゃんたち」など、他の水族館にはない視点が光っている。
水道についての展示も併設され、日々使う水道水と自然との関わりをかえりみるのに最適。とにかくオススメの水族館だ。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-27 18:04:07 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、かわいい水族館です。
阪急梅田三番街北館、1階にあるショッピングモール。通路の片面が、水族館になっていて、通りゆく人や、向かいのお店の買い物客が楽しんでいる。世界一せわしないという大阪人が、時間をかけて観察するのだから、なるほど水族館。けっこう規模は大きく、かわいいかどうかは別にして全国唯一の「通路水族館」だ。
淡水魚だけかと思えば、サンゴ礁魚も展示されていて、それぞれの水槽の奥行きもあり、魚たちの状態もいい。アクリルガラスが生成時から粗悪なのか、ゆがみがひどく見づらいのが残念だが、梅田まで出かけたら寄ってみる価値はある。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-24 08:14:41 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、神戸市立 須磨海浜水族園です。
87年に旧須磨水族館がリニューアルされ、それ以降の巨大水族館時代の先駆けとなり手本にもなった水族館。しかしなによりも、水族館に哲学を持たせて、それを新水族館という形にした最初の水族館であることを見落とせない。
その哲学とは、動物たちの生きざまを見せる水族館、『生きざま』である。動物園で話題になっている「行動展示」が20年近く前に水族館で実現されていたのだ。当時の館長の「生きざま展示」の熱弁は、今も中村に大きな影響を与えている。
「生きざま」の展示は、エントランス正面の、巨大な岩場に波が立ち起こる巨大水槽から始まり、水族館の隅々にまで渡る。特に、当時では珍しい無脊椎動物に力が入れられていること、また外国産淡水系生物の数と展示手法がすぐれている。最も完成された水族館の一つだ。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-22 07:50:48 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、城崎マリンワールドです。
水族館の枠にこだわらず「水族館以上であること」がここのポリシーなのだそうだ。ただし水族館の基本は忘れていない。その微妙なバランスがうまくとれ、観覧者を裏切ることなく楽しませてくれる。
まず、深さ12mもある日本最深の水槽に意表を突かれる。それも見上げるのではなく、最初は水面を見て、ついで水槽の基部を眺めおろし驚くのだ。
この水槽だけでなく、どの水槽も深さが十分ある。アザラシやアシカも2階分が吹き抜けになった水槽で縦横に泳いでいるきる。
ショーのバリエーションは多く、これもまた常識を超えた演出が多い。入り江を豪快に使った、イルカや海獣やペンギンがオンパレードのスタジアムは、テーマパークのような大仕掛けが満載。炎と水の大スペクタクルだ。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-21 19:16:46 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、和歌山県立自然博物館です。
多くの水族館が、テーマを世界に広げ、人気のある海獣や外国の魚類をメインにしているのに対し、この館のテーマは和歌山の自然史。だから、水槽の中にいる生物もすべて和歌山県産に限られている。
しかし、それでも十分に見ごたえがある。なによりその美しさに感動する。それは、子どもの頃、水族館に初めて訪れたときのような新鮮な驚きだ。
広いギャラリーでくつろぎながら見る人の多い、ワイドな黒潮の海の水槽を抜けると、あとは沿岸の生物ばかりになるが、それこそがこの水族館の真骨頂。
とても気に入ったのが、のぞき込まねば見えないほど小さな水槽をたくさん並べた、その名も「いろいろな生物」というコーナー。いやこれが、ホントにいろいろいるのだ。すっかりはまってしまった。水槽を変えるたびに驚きと発見がいっぱいで、どこまでいっても飽きがこない。

中村創の日本の水族館

2010-12-20 14:34:43 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、京都大学白浜水族館です。
今では唯一の大学の臨海実験所の水族館。誘客活動もまったくされていないのだが、知る人ぞ知る、内容の濃い水族館だ。
展示はかなりマニアックというか少々ストイック。なにせ研究所ですから。特に見ごたえのあるのが、小さな無脊椎動物たちだ。じっくり見ているうちに、擬態しているサンゴガニや、可憐に咲いたイバラカンザシを発見して、とても得した気分になる。
水槽を宝探しのように楽しんでいくと、なんとフナムシを展示してある水槽まであった。誰かが大きな声で叫んでいる。「ギャー何これ~!」…フナムシです。

中村創の日本の水族館

2010-12-17 20:48:54 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、串本海中公園です。
水族館に、水中展望台、グラスボート、そしてダイビングと、海中を楽しむ全てがそろったまさしく海中公園。水族館の展示生物の収集も、その豊かな海における自家採集が基本とのことなのだが、じっくりと観察して、思わぬ発見の多い。
ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)のいる大水槽もいいが、目を奪われるのは、水槽狭しと花開いた50cm近いムラサキハナギンチャク。無脊椎動物の展示は類をみないほど豊富で、どれもたいへん状態がいいことに好感が持てる。
無脊椎動物の面白さは、動物とは思えないような造形と静けさだ。派手な魚類や海獣は楽しいけれど期待感に疲れてしまう。無愛想な無脊椎動物たちには、落ち着いた気持ちにさせてもらえる。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-16 22:09:47 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、太地町立 くじらの博物館です。
水族館の仕事をしていようと、野生生物の保護が大切だと説いていても、ヒトは他の命を食べなくては生きていけない。だから、いただける肉ならクジラの肉でもいただく。そんなヒトと野生生物の複雑でシンプルな間柄を形にした博物館。
太地は日本の捕鯨発祥の地であり、捕鯨に関わる民族歴史系博物館に併設した形で水族館がある。
水族館の大部分を占めるのは、リアス式海岸の入り江を網でしきってあるだけの、実に素朴な自然のプール。この開放感あふれるプールに、バンドウイルカ、オキゴンドウ、ハナゴンドウ、そしてシャチがいる。開放的でゆったりとした海の時間を過ごすことができる。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-15 19:21:25 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、すさみ町立 エビとカニの水族館です。名前どおりエビとカニだけにとことんこだわっている。訪れてみれば、魚よりもはるかにバリエーションがあって楽しいし、顔がどこだがわからない他の無脊椎動物よりも、親近感がわく。さらに、あんまり動かない彼らは、小さな水槽に入っていても、窮屈そうに見えない。なるほどよく考えられている。
世界一重いジャイアントクラブとか、世界一大きなタカアシガニとか、小さな水族館にでも世界一生物がいるというのも面白い。無料だし、一度立ち寄っていただきたい。エビとカニ系だけだと、単純で分かりやすく、だれにでも楽しめる。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-14 19:46:55 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、アドベンチャーワールドです。
サファリパークだが、イルカやシャチ、アシカのショースタジアムや、海獣館、ペンギン館といった、水族の展示も行っている。
オススメなのはアシカショー。ステージは、アメリカのシーワールド風で、お城風の巨大な舞台セットが楽しい。スピードのあるメスのアシカたちと演技上手なトレーナーによる演劇ショーの合間に、大きなオスが観客席に出てきて湧かせてくれる。
極地の動物を展示する海獣館とペンギン館(ペンギン王国)は、さすがワールドサファリ、普通の水族館に比べてとても広い。長い間日本にお目見えしていなかったコウテイペンギンを飼育し日本で初めてヒナが生まれた。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-13 18:06:35 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、玉野市立 玉野海洋博物館です。
とてもコンパクト、すべて回って100メートルくらいだだが、水族館として押さえるべきところはしっかり押さえられ、海獣もペンギンもいる。さらに博物展示も充実。知っている限り、世界最小の総合水族館だ。
小さい水族館といっても、水槽まわりに装飾が施されていたり、クジラの骨がぶら下がっていたりして、ヨーロッパの博物館を思わせる。
50トンの大水槽と、細長い水槽ホールに並べられた水槽に、瀬戸内海の生物、北の海から暖かい海、そして熱帯の海まで、不足も無駄もなく展示されているのがすごい。
外庭には、オタリア、マゼランペンギンとゴマフアザラシ、さらに、ウミガメ池、タイドプールがあり、なんとシロテナガザルまでいた。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-10 19:56:17 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、島根県立 しまね海洋館AQUASです。
西日本で唯一のシロイルカが、水中で静かなパフォーマンスを演じる。彼女たちが世界で初めてやりはじめたパフォーマンスが「バブルリング」口から吹き出す泡でつくる見事な輪は全国から注目の的だ。
出雲の国の水族館として、いなばの白兎にまつわるワニ=サメをテーマに「神話の海」のゾーンがある。もちろんサメが隠岐から本州まで並べるほどたくさん、つまり種類も数もうじゃうじゃといる。こういう日本らしい発想の地域性と物語性を持つ水族館は他になく心地よい。
生物展示に関してはとても繊細で、しぶさの光る水槽づくりをしている。基本的には古典的な汽車窓式水槽をワイドビュー窓式に進化させた感覚だから、水族館らしい期待感と楽しみ方で水槽を観ることが出来る。やはり水族館には、暗い洞窟の中で、ぼーっと浮かび上がる水中の世界を観るという雰囲気はとても大切なのだ。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-09 19:32:10 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、島根県立 宍道湖自然館 ゴビウスです。
日本で初めて汽水を舞台に、海に繋がる汽水湖、宍道湖と中海の生態を中心に、島根県の川や池の生物を展示している。
新しい水族館としては巨大水槽もないが、とても充実していて面白い。施設の理念が「遊び、学ぶ、癒し」と、川と湖を舞台に、学びよりも遊びを優先しているのだから面白くないわけがないのだ。
宍道湖と中海、そして渓流の立派なジオラマ水槽は、もちろん見どころだが、それだけでなく、周りの水槽をよく観察すれば、魚類はもちろんのこと、両生類や水生昆虫など、かつての遊び相手たちの展示がとても豊富だ。
まるで本当の川で遊ぶかのように、あっという間に2時間が経っていた。このあたりに住む子どもたちは幸せだ。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-08 19:08:01 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、下関市立 しものせき水族館 海響館です。
関門海峡の渦を観たなら、海響館にいくべき。フグ鍋フグ刺しが好きなら、一度は海響館へ。海響館ほど、下関という地域特性をうまく表現している水族館はなかなかない。
水族館に入ってすぐ、背後の窓に関門海峡を望む水槽がただものではない。この水槽には海峡の渦が再現される世界初の水槽だ。
そしてスター動物は、イルカでも巨大ザメでもなく、フクなのである。その中でも高級なトラフグは大切だ。とびぬけて立派な水槽に、トラフグだけが展示され、小さい幼魚から成長の過程までもを見せているのが下関らしい。
世界のフグの仲間がまたたくさんいて、美しい。どれも魚離れした表情がかわいく、フグのスター性を意外なほど上げている。
もちろんフグだけではなく、総合水族館として、瀬戸内海のイルカであるスナメリの展示や、サンゴ礁、熱帯雨林のコーナーがあり、関門海峡をバックにイルカ・アシカショーも行われている。
ホームページより抜粋

中村創の日本の水族館

2010-12-07 14:31:54 | 日記
中村創の日本の水族館
今日の中村創の紹介するのは、箱根園水族館です。


箱根園水族館(神奈川県足柄下郡元箱根町、TEL 0460-83-1151)で、ロシア生まれのバイカルアザラシが演じる「いい湯だな~温泉アザラシ入浴中」のポーズがかわいいと話題を集めています。

〔海水館〕
海抜723m。大海の生きものが集まった、日本で一番標高の高いところにある海水水族館です。中央には高さ7m、1,255tの海水をたたえたオープンエアーの大水槽。エイやサメに導かれスロープを降りると、頭上ではクラゲたちが舞っていたり、岸辺ではペンギンたちが話しかけてくれたり…。カニたちや熱帯魚の群れを見ながら、淡水館へと続きます。
〔淡水館〕
世界中の川や湖から150種 2,000匹の生きものが集まりました。
リアルな背景のなかに、芦ノ湖の魚たちをはじめ、色とりどりの美しい魚たち、洞窟内に棲む珍しい魚、アマゾン川流域の怪魚など、個性豊かな仲間たちがたくさん棲んでいます。

営業時間は9時~17時(最終入館は閉館40分前)。入場料は、大人=1,300円、4歳~小学生=650円。
ホームページより抜粋

いい湯だな~温泉アザラシに癒されたい中村創でした。