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【Web】有名人名乗る偽ブログ ネット上の「なりすまし」被害タレント続々

2009年12月17日 | PC/インターネットに関連するお話

【Web】有名人名乗る偽ブログ ネット上の「なりすまし」被害タレント続々

芸能人や著名人を名乗ってミニブログ「ツイッター」を始めたり、
「オフィシャル(公式)」を名乗る偽ブログが後を絶たない。
いずれも“愉快犯”による「なりすまし」とみられるが、専門家は
「書かれている内容が本当かどうかは、発信者本人に会うなどして確かめる
ほかない。インターネットの情報は玉石混淆と受け止めるべきだ」と指摘。
一方で、なりすましが思わぬトラブルに発展する可能性も。
情報を発信する側、受け取る側ともに、ネットとの正しい付き合い方が
求められているといえそうだ。(道丸摩耶)

タレントの出川哲朗さんは今年2月、テレビ番組で「出川哲朗公式ブログ」
と題した偽ブログの存在を初めて知った。
「あと3日くらいでよく考えると実力テスト これはヤバい」と明らかに別人を
思わせる内容だったが、プロフィールには出川さんの写真が使われており、
本人のブログと勘違いされても不思議ではなかった。
同じくタレントの泰葉さんや元タレントの田代まさしさんも本人が書いたかの
ような内容の“偽ブログ”が出現する騒動に巻き込まれた。

ツイッターでも、ミュージシャンの小室哲哉さんやサイバーエージェントの
藤田晋社長ら著名人が“偽物”騒動に巻き込まれている。
被害が相次いだ米国では公式ツイッターに認証をつけ始めた。
日本でも10月末から同様のサービスがある。
認証やユーザー登録制度など、サービス提供側が公式な“お墨付き”を与えれば、
なりすましを防ぐことは可能だ。

 ≪ヒーロー気分味わいたい≫

なりすまし行為はなぜ行われるのか。
博報堂DYMPメディア環境研究所は
「世の中を騒がせてヒーロー気分を味わいたい愉快犯。ネットは簡単にうその
身分を主張できる一方で、その人本人である証拠も出しにくい」と分析する。
藤田社長のなりすまし騒動では、「自分がなりすました」と“自白”するブログ
まで登場したが、犯人になりすましている可能性もあり真偽のほどはわからない。
今では、著名人の多くが自身のブログを持つようになり、著名人のなりすまし
ブログをつくるのは難しくなった。
ツイッターもこのまま利用者が増えれば、なりすましは少なくなるかもしれない。


産経新聞










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