福島県警トラッド倶楽部の面々とプチオフ会

多治見に行くいうなら、一献もちましょうと、昨晩、福島県警トラッド倶楽部の面々とお酒を飲みました。Ｊプレスの前で夕方6時に待ち合わせ、一次会はジャンボメンチで有名な「和泉屋」へここで大いに盛り上がりました。アイビーオヤジ遠藤、ＶＡＮキチ木村両氏（当日はもう少しメンバーが集まる訳だったけど、急な開催だったので2名プラス1でした。ここにのすたる爺さんが入ったら大変な事態だと思うよ、なんてたって彼は警察には詳しいからね。どうですかこれを読んでるのすたる爺さん！交ざりたくなったでしょ！ぜひ、身体よくしてお酒飲めなくてもいいから交ざりなね）和泉屋で9時過ぎまで飲んでいたら、ここのママさん（60才位？）が私達の話を聞いていたらしく、私も昔はサドル履いてポニーテールしてたよとのこと！おやまあビックリ、次回もこの店に決まり、今度はぜひママも席に交ざっていただきましょう。二次会はアメリカンテーストのショットバー「Cross Road」へここの姉妹店はオールディズがかかってます。カクテルやバドワイザーを飲んで深夜まで宴はつづきました。写真左はアイビーオヤジ遠藤さん、右はＶＡＮキチ木村さんです。今回メジャーデビューです。昨晩は全国のトラッドの方々に電話掛けまくりでご迷惑お掛けしました。すいませんでした、けど、遠藤さんはＶＡＮのネクタイにＶＡＮの紺ブレ、木村さんはブルックスの紺ブレ、私もブルックスのブラックウォッチをきてました。三人三様ですが、共通の話題は「トラッドにつきます」実に楽しい時間すごしました、なお、あと数名県警トラッド倶楽部にはメンバーがおります。

いよいよ始まりました「'60s東京グラフィティ 」

今日、kapparさんからのメールで「'60s東京グラフィティ 」がいよいよ開幕されたそうです。初日の今日は雨にも関わらず大盛況の様子。先日のNHK「クローズアップ現代」のせいもあってか朝から会場は大にぎわいの様子。さい先のいいことです。関わったスタッフの面々とも4日に現地で会います。これからでも遅くはありません。時間と興味のあるかたはぜひぜひ、東京は渋谷の東急本店及び東横まで足をお運びください。詳しくは下記サイトで
http://www.60s-tokyo.com/

VAN SHOP 多治見詣でまであと5日

この間、いろんな方とお話して頂いた。有りがたいものです。感謝。5月1日はいよいよ「多治見詣で」です。先日もアメトラ雅さんと話してたけど、二人ともまるで修学旅行前夜のような盛り上がり、当日はTRADさんや中村誠さんも合流しみんなでトラ話に花が咲くと思うと何とも言えない。興奮してきます。長旅の無事を祈願して明日（26日）は「福島県警トラッド倶楽部」の面々、アイビーオヤジ遠藤さんとミスターＶＡＮ木村さんと飲み会を急遽開催する事になった。このメンバーはぜひ、北海道トラッドファンクラブ発起パーティには県警ヘリで急襲する計画がある。（極秘？）だがヘリが無理な時は、福島空港からアナで50分ススキノへ参る所存です、明日はその確認の意味の飲み会でもありまっせ。昨晩、トラッドさんともいろんな事話したが、俺達ネットトラッド同好会は組織ではなく、会いたい輩に、会いたい時に自主的に押し掛ける、そんな繋がりの仲間です。ルールはごく自然に「トラッドが好き」のキーワードで繋がる、一見細い繋がりのようだがこれがどうしてどうして、太いパイプである、大人の真のトラッドのあり方なのかもしれない。これがなかなか理解されないが、分かる方はわかっている。

福島の山・三景

春の穏やかな今日、車で走って綺麗な山があります。ドライブコースになってますが、きれいなのが郡山から見た「安達太良山」（上）そして皆様におなじみの猪苗代からみる間近な「磐梯山」表から見た磐梯山と裏からみる山の景色はまったく違います。猪苗代湖と桜と磐梯山とSLのD51がこのシーズン走ってますので、とてもきれいなロケーションが撮れますがなかなか難しいので…。下はのすたる爺さんから丁度電話をもった時にいた、湯川村からみた「鳥海山」だとおもいます。新潟福島・山形三県にまたがる大きな山脈です。雪がたっぷり残ってます。景色だけはいいところです。帰りは吾妻小富士が見える115号経由で岳温泉へ抜け、郡山へと全長160キロのツーリングでした。

1978年MENS CLUB

この年、ベルソンジャパンの自己破産など足元にも及ばない当時の若者にはそれは衝撃的なことがこの本の発行数ヶ月に「巨額400億ともいわれる負債を出してＶＡＮjacが倒産」しました。けど、この年のメンクラは実に内容がいいです。プレッピーが登場してきて華やかな新たなる黄金期を感じさせる年でした。表紙は小林泰彦氏のほのぼのとしながらもとても格好イイアイビーです。何とも言えない味を出してます。このころのメンクラはね。最近のはちょいワルオヤジの「レオン」の二番煎じになってるような感じがするのは、私だけ…？！

そいでもって今のプレーントゥ

なんかプレーントゥばかりではつまらないかも知れませんが（笑）このカタチ・デザインが最初に好きになった靴でして、リーガルのスリッポンはあまり足に合わず、ヒモ靴が好きですね。ローファーもあるのだが最近履く靴と言ったら「ヌバックのサドル、サドル茶や黒それとデッキシューズが多いですね」ブレザーがほとんどで、ここ一年以上スーツに袖を通していません。一昨年購入したJPressのネイビーのスーツは、もしかすると一生着ないで終えるのかも（爆）ならヤフオクか好きな方に譲るか？という事になって譲ったあとでまた作る。こんな事の繰り返しなので、ここは我慢、我慢！「おかめ」は最近履きませんね。あと一つ欲しいのは「モンク」です。ファッションもコンポラがまた流行ったら是非履きたい靴です。

桜もとめて「夜ノ森公園」（富岡町）

浜通りの富岡町にある桜並木「夜ノ森公園」のさくら並木通りをくるまで通りたくて、満開情報を近所の友人から聞き、朝からお出かけ郡山から国道288号、途中、三春の「滝桜」の脇を通りチェック、来週末が満開でしょう。下の枝から1～2分ほどチラホラ。都路から県道57号線を南下、いわき方面めざす。この道路はオープンカーには最高のロケーション。10キロ走って6号目指すと、そこは桜が見えてくる。今年初めての桜、さすがに浜通りは暖かい一気に咲いたそうです。ここの桜並木は約300ｍ左右に数百本の桜が重なるようにある。東京などによくある光景だ。その下をフルオープンでゆっくりと走る（渋滞が好都合）途中手頃な店で食事。店先に座って、モツ煮を食べながら桜を見る。実に心地よい。ここから10キロくらいでサッカーで有名なＪビレッジまで足をのばす。グランドの緑が目にしみる。いいなあ、こんな環境でサッカーやったら。社会人サッカーチームが練習試合をしていた。しばし眺めている。今日は、念願の桜。明日は陸上自衛隊郡山駐屯地の基地祭だ、ここの桜も見事です。基地と桜と軍服は妙に馴染むし合う。感覚的にそんな感じがするのかもしれない（記憶の刷込）明日から来週イッパイは桜を追いかけて…。

こんなサウンドが好きです！

CSN&Yもいいし、加川良も大好きだけど。本流はヴェンチャーズに起因してる。だからこんなバンドが大好きかも。センチは少し違うけどね。
センチメンタル・シティ・ロマンス
http://www.sundayfolk.com/scr/pr/
名古屋が誇るウエストコースト・アメリカン・ロック・バンド。「内海ラブ」とにかく素晴らしいグループである。75年、細野晴臣プロデュースのもと『センチメンタル・シティ・ロマンス』でデビュー。そこで聴ける、名古屋の原風景とカリフォルニアの青い空をマッチングさせたような、いなたく爽快、そして日本的情緒をたたえた音。それは25年以上経過した今なお、当たり前のようにカッコいい。心地よいギター・サウンド、完璧なコーラス・ワーク、ダイナミックなアレンジ、うた心あふれるメロディ・ライン……。現在も名古屋を拠点に、マイ・ペースな活動を継続している。筒井さんと俺が同じ生年月日が奇遇。そんなことで大好きになった訳ではないが…。
サーフコースターズ
http://www.surfcoasters.com/
横須賀をベースに活躍するインストバンド。彼らが演奏するヴェンチャーズサウンドの味付けはかなり攻撃的でとてもいいのだなあ。かなり、好きな方はいる。最近は加山雄三氏のコンサートにゲストで出たりしてる。 古き良きテケテケのエレキ・サウンドを、現代のリズム・グルーヴとソリッド感の爆烈パワーでカマしてくる。基本的には、ベンチャーズの21世紀ヴァージョン--と思ってもらっていいのだが、しかし当時日本中を席巻したエレキ熱そのものまで再現するかのごとく、必要以上に全身全霊込めた、歯軋り・ガニマタ・絶叫等々何でもアリの、ほとんどデス・メタル並のエネルギー放出量でブッ放される気迫が只者ではないのだ。中シゲヲさんのギターは特筆
Dr.K project（ドクターＫプロジェクト）
日本を代表する「ヴェンチャーズコピーバンド」オリジナル曲も多数。なんとなく昔ラジオから流れてきたサウンド、オヤジバトルの審査員を長年努めてますね。
徳武弘文サイト：http://www.rocosmusic.com/drk/
公式サイト：http://rocosmusic.com/drkproject/
エド山口＆東京ヴェンチャーズ
Dr.K projectと甲乙付けがたいヴェンチャーズサウンド。それぞれに味があるし、どっちとも言えない。個人的には徳武さんと親交があるから、ひいきでDr.K projectかな？
http://www.oh-edo.com/

TRADな話題をもう一つ

なんか見覚えのある緑と黄色のこのキャップ。たしか、ラグビーの審判がかぶるものかな？（最近もの忘れひどくて忘れた）もう一つはニューヨークハットの定番ハット（雨の日様なのでしょうがお洒落でかぶってます）上の帽子は昔のＶＡＮのノベルティにもなったものとほとんど同じデザインのもの。トラッドと言えば、ここ最近、トラ親父達の「オフ会」好きはまさに「はじけてる」という表現がピッタリ！（楽しいのだから辞められない）その通り！と相づち打つ方も多いと思うよ。一度でもその「興奮のるつぼ」にはまったら辞められませんねえ～っ！（辞める気もないけど）今年の秋口には「なかさん等の北海道トラッドファン倶楽部」の開設を祝って押し掛けたいと俺とTRADさん、きんちゃん、アメトラ雅さん、アメリカーノさんなどと画策はじめましょ。きっとなかさんやakiちゃん、なかさん2号など皆さん首をなが～～～くして待ってるに違いないからね（爆）

社会人一年生の時のプレントゥー

思えば、アメリカーノさんの結婚の時に買った「エナメルローファー」もっと安いリーガルのプレントゥーが社会人一年生の時に買ったこの靴こばの所も修理し底は数回張り替えた記憶があります。もう35年も前の靴ですがいまだに現役です「なかなか出番ないけどね、新しめのプレントゥーを履いているから」この靴の特長は今はない「エンボス加工」がされて居ること。革に押し型で凸凹模様がついているのです。これが気に入って（今ではリーガルで作っていないので）手放せないでいます。生涯の良き相棒でしょうね、これから10年いや20年もきっとそばにいるでしょう。