ここ数日サボってたり投げやりな一行日記にしていたのは連休中おばぶが山形に遊びに来てくれたから遊び呆けてたからなのよ。
やった事はハタから見るとどうでも良い事で話した事もしょうもない事だけど、連休が終わる頃には翌日仕事行きたくない状態に陥ってました。
どんな話をしたかに関しては男子中学生レベルの話と仕事やらなんやらの愚痴がメインだったもんで特別ここに書く様な内容では無いから
回った観光地と食事をざっくり写真付きで書き記したく。
という訳で一日目。
登って
登って
登って
食って
二日目も
登って
登って
合間に描いて
最後に食った・・・といった感じ。
流石にざっくりし過ぎかしらん?ちなみに上の観光地は松尾芭蕉のゆかりの地である山寺の立石寺と標高1700mにある五色沼。
いずれもおばぶの希望で回った場所なんだけども、恥ずかしながら地元民の癖に現地に行った事が無かったもんで自分もすっかり
観光気分で登っていた。こういう場合は登るじゃなく歩いたという表現が適当だとは解ってるんだけどもホント段差しかねーんだもの。
笑った膝でヒイヒイ言いながら現地を回っとりました。そんな状態だったから色が進むのは致し方無いという事で上の焼肉と豚の餌に
関してはどうかお察しください。
連休中の大半を車での移動(そしてその間の雑談)と歩きに費やしたが為にこんな感じにざっくりとしたオフレポとなったのだけれど
一つ書いておかねばならない出来事があった。それは二日目。五色沼から食事に向かう直前の出来事でありました。
かような標高1700mからリフトのある山の中腹の駐車場まで降り、売店の玉こんにゃくを2人して頬張りながら車に乗り込んで
これからどこに行って何を食うかと相談していると車の窓越しに西部警察の大門がしている様なグラサンかけた二人組が話かけてきた。
西部警察の大門みたいなグラサンとは言ったけど、そこを除けばどう見てもカタギの出で立ちだったし片手に地図をもっていたので
恐らくは他県からの観光客だろうと軽い気持ちで窓を開けると何たる事か英語で話しかけてきた。一日目の食事中おばぶに対して俺は
英検5級を取る程の知能の持ち主だぜとイキってはいたけど英検5級の知能を持ってしてもネイティブとの言語の壁はそう易々と
超えられる物ではない。俺以上の知能の持ち主ではあるおばぶの助けもあり何とか『旅館までの行き方が解らないから教えて欲しい』と
いうのだけは解ったのだけれどそれ以上の細かなコミュニケーションが出来ず何より地図も地名も不親切すぎてカーナビに入力しても
外人2人の行きたがっている旅館が解らない。このままではラチが空かないと思い道行く人に英語が話せる人か地図が解読できる人が
いる事を願い道行く人に話しかけてみたものの全滅、最後の手段と思いリフトの係員に聞きに行ってみたけども案の定英語が話せない。
しかし係員さんの協力もありこの外人さん2人が置かれている状況がおおよそ読めた。恐らくこの二人は離れにあるロープウェイとバスを
使ってここまで五色沼を観光しに来たのだけれど肝心のバスの最終便が出発しており恐らく・・・いや恐らくではなくこのままでは外人2人は
野宿する他無くなってしまう。とはいっても係員さんに聞いた所旅館は20㎞程離れた場所にあるらしく地図が適当過ぎて俺の力では辿り
つけるかも解らない。これは流石に詰んだかと諦めかけているとおばぶのスマホのアプリが旅館までの大雑把な道のりを弾き出してくれた。
その瞬間他人事ではあるけれど俺まで喜んでしまい勢いで外人2人乗せて旅館まで車走らせちまいました。30年近く生きててヒッチハイクの
類を受けた事も外人の車に乗っけた事も始めてだったから俺としても面白い体験が出来てテンションがあがり車の中にあってポテチの袋を開け
「どうぞどうぞ(←残念な事に日本語で・・・)」と言って分け与えて短い道中を楽しんだのだった。
旅館に着き車から降ろした際にいたく感謝され名刺まで渡されてグッドラックとか言って別れた後まじまじと名刺を見てようやく二人が
タイ人だった事が解る。しかし名刺に書かれている情報だけではタイ人である事と何かの仕事をしている人としか解らなかったので今日
名刺に書かれているアドレスを打ちこんで色々調べて見ると何でもタイの映像作家(もしくは映画監督?)で恐らくは山形国際映画際関連で
来日を兼ねての取材を兼ねての観光を兼ねての何か(憶測尽き)兼ねていたみたいで・・・何か結構な大物を乗せてたのかもしれない・・・。
これが氏が国際映画祭に出店してる映画で
こっちも以前監督した映画の一つらしい。
こんな事ってあるもんなんだなぁ~。おばぶとも近々もい一度会う約束できたし楽しい連休だったわぁ~。
やった事はハタから見るとどうでも良い事で話した事もしょうもない事だけど、連休が終わる頃には翌日仕事行きたくない状態に陥ってました。
どんな話をしたかに関しては男子中学生レベルの話と仕事やらなんやらの愚痴がメインだったもんで特別ここに書く様な内容では無いから
回った観光地と食事をざっくり写真付きで書き記したく。
という訳で一日目。
登って
登って
登って
食って
二日目も
登って
登って
合間に描いて
最後に食った・・・といった感じ。
流石にざっくりし過ぎかしらん?ちなみに上の観光地は松尾芭蕉のゆかりの地である山寺の立石寺と標高1700mにある五色沼。
いずれもおばぶの希望で回った場所なんだけども、恥ずかしながら地元民の癖に現地に行った事が無かったもんで自分もすっかり
観光気分で登っていた。こういう場合は登るじゃなく歩いたという表現が適当だとは解ってるんだけどもホント段差しかねーんだもの。
笑った膝でヒイヒイ言いながら現地を回っとりました。そんな状態だったから色が進むのは致し方無いという事で上の焼肉と豚の餌に
関してはどうかお察しください。
連休中の大半を車での移動(そしてその間の雑談)と歩きに費やしたが為にこんな感じにざっくりとしたオフレポとなったのだけれど
一つ書いておかねばならない出来事があった。それは二日目。五色沼から食事に向かう直前の出来事でありました。
かような標高1700mからリフトのある山の中腹の駐車場まで降り、売店の玉こんにゃくを2人して頬張りながら車に乗り込んで
これからどこに行って何を食うかと相談していると車の窓越しに西部警察の大門がしている様なグラサンかけた二人組が話かけてきた。
西部警察の大門みたいなグラサンとは言ったけど、そこを除けばどう見てもカタギの出で立ちだったし片手に地図をもっていたので
恐らくは他県からの観光客だろうと軽い気持ちで窓を開けると何たる事か英語で話しかけてきた。一日目の食事中おばぶに対して俺は
英検5級を取る程の知能の持ち主だぜとイキってはいたけど英検5級の知能を持ってしてもネイティブとの言語の壁はそう易々と
超えられる物ではない。俺以上の知能の持ち主ではあるおばぶの助けもあり何とか『旅館までの行き方が解らないから教えて欲しい』と
いうのだけは解ったのだけれどそれ以上の細かなコミュニケーションが出来ず何より地図も地名も不親切すぎてカーナビに入力しても
外人2人の行きたがっている旅館が解らない。このままではラチが空かないと思い道行く人に英語が話せる人か地図が解読できる人が
いる事を願い道行く人に話しかけてみたものの全滅、最後の手段と思いリフトの係員に聞きに行ってみたけども案の定英語が話せない。
しかし係員さんの協力もありこの外人さん2人が置かれている状況がおおよそ読めた。恐らくこの二人は離れにあるロープウェイとバスを
使ってここまで五色沼を観光しに来たのだけれど肝心のバスの最終便が出発しており恐らく・・・いや恐らくではなくこのままでは外人2人は
野宿する他無くなってしまう。とはいっても係員さんに聞いた所旅館は20㎞程離れた場所にあるらしく地図が適当過ぎて俺の力では辿り
つけるかも解らない。これは流石に詰んだかと諦めかけているとおばぶのスマホのアプリが旅館までの大雑把な道のりを弾き出してくれた。
その瞬間他人事ではあるけれど俺まで喜んでしまい勢いで外人2人乗せて旅館まで車走らせちまいました。30年近く生きててヒッチハイクの
類を受けた事も外人の車に乗っけた事も始めてだったから俺としても面白い体験が出来てテンションがあがり車の中にあってポテチの袋を開け
「どうぞどうぞ(←残念な事に日本語で・・・)」と言って分け与えて短い道中を楽しんだのだった。
旅館に着き車から降ろした際にいたく感謝され名刺まで渡されてグッドラックとか言って別れた後まじまじと名刺を見てようやく二人が
タイ人だった事が解る。しかし名刺に書かれている情報だけではタイ人である事と何かの仕事をしている人としか解らなかったので今日
名刺に書かれているアドレスを打ちこんで色々調べて見ると何でもタイの映像作家(もしくは映画監督?)で恐らくは山形国際映画際関連で
来日を兼ねての取材を兼ねての観光を兼ねての何か(憶測尽き)兼ねていたみたいで・・・何か結構な大物を乗せてたのかもしれない・・・。
これが氏が国際映画祭に出店してる映画で
こっちも以前監督した映画の一つらしい。
こんな事ってあるもんなんだなぁ~。おばぶとも近々もい一度会う約束できたし楽しい連休だったわぁ~。
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