全勝対決となった昨日の白鵬と稀勢の里の取り組みは稀勢の里が
負けはしたものの見ごたえがある相撲だったし、今日負けなければ
最終日までもつれる可能性もあったので割とマジで応援してたのに
昨日で集中力が切れたのか、いつもの稀勢の里に状態に逆戻り。
白鵬が先に14勝目を上げて稀勢の里が1敗のまま後をつけれるか
というお膳立てがあったのに、何の見せ場もないまま寄り切られた。
ここまで期待を裏切り予想は裏切らないともう流石としかいいようがない。
寄り切られた瞬間漏れた今年一番のため息は確かに落胆のため息だけど
しばらくして笑みに変わっていたそれは同時に心地よい脱力感でもあった。
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