食い物の恨みは恐ろしい 時に何もかもぶち壊しにする

2014年02月18日 00時00分36秒 | 日記
先日の日記を更新し終えた後、夜というのに猛烈に牛丼が食いたくなり車を走らせたのだけども・・・
何たる事か吉野家一軒とすき家二軒を廻ったものの大雪の影響で材料が届かず牛丼販売を中止していた。
週末あまりの大雪に俺の務めている会社でも全社員で雪かきをして定時前に全社員退社するという事態が
起こった位なのだから(8年勤めてて初めての事)その影響たるや推して知るべし、むしろ知って欲しい。
飯屋に材料が届かない事も会社を定時で切り上げる事も三年前の地震以来の事なのだから・・・。
今年は積雪量が少なく感覚が麻痺してたけに久々の大雪を本気で疎ましいと感じてしまった。
数日前20㎝ぽっちの積雪で関東民大慌てしてるの見て正直鼻で笑いそうになった時もあった。
大雪のせいで流行ったのであろう恋人といる時のうんたらという一連のネタの説明を見た時も

>世の中のほとんどが不便や不自由を強いられていた。

の一文を見て

はぁ?ほとんどの人?20㎝の積雪で不便してない地方民は土人って言ってる様なもんっすよねこれ
・・・なんて正直思ったりもした。ただ肉が届けられない位に困ってるんだなと考えると大雪で困ってる
時はお互い様だもんなと広い心で許せてしまったのだった。だから牛丼を食べず空腹のまま言うなれば
現代のガンジー気取りで自宅に帰ったのだけど東京都心の吉野家だったらこんな時でも普通に牛丼が
出てくるであろう事を考えた途端自分のすきっ腹さ加減がそのまま怒りへとふつふつ



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でも・・・そんな店も俺にとっては救世主(メシア)だったんだ・・・
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